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お墓の左側面の読み方に就いて

治右衛門が72才で亡くなり 子供の 戌作が墓を造ったと解釈して して良いのでか。 ~再三申し訳有りません~

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  • fujic-1990
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回答No.1

 地域毎に風習は違うと思われるので、ヒントにしかならないと思いますが、私の地域では、墓の(向かって)左側面には、「建てた人の名前」と「建てた年」を彫ります。  ※ 墓に向かって左側面、つまり、墓から言うと右側面  墓の前面に、「先祖代々」とか、「甲野乙太郎」などと墓に最初に入った(亡くなった)人の名前を彫ります。  くどいですが、店開きなら「乙太郎商店さん江」などと書かれる(ため書き)部分は、前面(正面)に彫られるわけです。側面には彫りません。  先祖代々なら、その家の当主もしくは家族の骨が代々入って行きますし、「甲野乙太郎」なら、その墓には甲野乙太郎さんの骨だけが入ります。ほかは入れません。  我が家の場合、「先祖代々」の墓と、戦争で亡くなった人の墓があります。墓の側面にはその墓を建てた人の名前と建てた年が彫ってあります。  したがって、当地の習慣に即して解読するなら、その墓は「治右衛門」さんが「戌年」に建てた墓であると思われます。  お写真を拝見しても、字がはっきり見えませんので、「72」というのがどこから来ているのかわかりませんが、「72」と彫られているなら、年号を照らし合わせると、○○72年で戌年の年に、墓が建てられたのではないでしょうか。

noname#251577
質問者

お礼

有り難う御座いました、 お盆に帰省し、墓石や位牌など照合してみたいと思います。

その他の回答 (1)

  • fujic-1990
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回答No.2

 1番回答者です。  72は、年号ではなく、質問者さんがお察しのとおり「年齢」だと思いましたので補足訂正します。  ただ、質問者さんと意見が違うのは、治右衛門さんが亡くなった時の年齢ではなく、墓を建てた時の「治右衛門さんの年齢」だろうと思う点です。墓の古さからみて、数えの年齢でしょうが。

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