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認知症患者による鉄道事故の最高裁判決

ts0472の回答

  • ts0472
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回答No.3

全てを良しとする結果では無いと思います 個々の家庭の状況によっては変る結果のままだと思います 参考例の1つでしか無い 食い逃げや持ち逃げ(本人は逃げている意思無し)など お金を払うという事を忘れている状況にも適用される内容では無いと思います ただ記憶から消えてしまっただけ 悪い事とは認識していない 駅には転落防止にゲートを設けている駅もある 認知症患者が存在するのであれば鉄道会社が簡単に線路に侵入できない対応を取るのも義務とも感じます 駅ホームに壁を張り巡らせて高架にすれば認知症患者が侵入する確率は減る 酔っ払いの転落事故も防げる 痴漢や盗撮犯の逃げ道を少なくする事にもなる 昔のように各踏み切りに監視員を置いていれば幾つかの事故は防がれたかも知れない 鉄道会社に防犯対策が成されていない 利益優先で安全対策がとられていない という考え方も可能だと思います 簡単な会話で認知症と判断できる人は少ないと思います 認知症の状態も分からない 私の母も認知症ですが 問題を起こす時期は世間話に問題はありませんでした 話しかけられた相手が母を知らないのであれば 確認する手段もありません 身体は元気なので歩いているだけでは認知症とは分からない 付き添うと暴言を吐かれるので隠れて尾行していましたが 母と話した人に状況を聞いても認知症と気付かれる人は皆無でした 教えられた方向に進んでない事が大半で 状況を聞く時間も惜しい日々でした 社会に受け入れられるとは思えません 日本を知らない外国人が居るような感じ 電車を知らない人は線路内を通ってはいけないという法律や常識は通じない いけない事と覚えていない ただ 記憶が出たり出なかったり 欠落しているだけ 単独では行動できない 常に付き添わなくてはいけないのですが 本人は1人で行動したい人が多い 1人で行動できると思っている 我慢ができない 罵声を浴びせられる場合もあれば暴力をふるわれる場合もあります 経験も資格も無い家族が急に介護を始めさせられる事になるのは矛盾していると思います 誰もができる事であれば資格の必要性が分からない 資格を要求するのであれば在宅介護する家族にも勉強や資格と報酬が必要なはず 家族は離職して収入無しになって在宅介護を始めなくてはいけない 家族だからで許される内容では無いと感じます

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