英字新聞翻訳の添削 その3
英字新聞翻訳の続き(QNo.8693775)です。添削をお願いします。 辞書に無い単語(fruit-bearing plant 、the primate)意味がとれない文などがあり苦労しました。 意訳もしてみました。どなたか添削をお願いします。
(1)When a fruit starts to seriously rot, it can contain up to 8% ethanol, although most ripe fruit contains less than 1%.
(2)果実が十分腐りだすとエタノールは8%までの含むことができるとはいえ、最も熟した果実は1%に満たない(アルコール)を含有する。
→ 果実は著しく発酵したとき、エタノールの含有量は8%になるが、完熟した果実の場合1%にも満たない。
(3)Dudley's theory suggests that the alcohol concentration of ripe fruit would have served a purpose for both the fruit-bearing plant and the primate.
(3)ダッドリの理論は、完熟した果実のアルコール含有量は「植物および霊長類」に関する果実のふるまい
(fruit-bearing)両方のプロセスが提供たされるだろうことを示唆する。
↑ しっくりしないが、予想される意味
→(漠然とした予想ですが)ダッドリの理論によれば、植物自身がもつ発酵プロセスと霊長類の工夫による発酵プロセスがあることが示唆される。
(4)In tropical forests, fruit can be hard to track down.
(4)熱帯産の果実において、果実はつきとめることが大変である。
→(超意訳) 熱帯地方において、我々の祖先が果実(食べ物)を探すのは大変なことであった。
(5)However, the scent of alcohol from ripe fruits travels long distances, and may have helped primates to find their next meal.
(5)しかしながら、長距離を移動する「熟した果実のアルコールの匂い」は霊長類が次の食事を見つけることを助けたかもしれない 。
→(超意訳)しかしながら、熟した果実のアルコールの匂いは、我々に祖先である霊長類が食べ物を見つけることを助けた推定される。
(6)Being attracted to the scent of ethanol from ripe fruits would have been evolutionarily adaptive, enabling the primates to find fruit easier.
(6) 完熟した果実のエタノール匂い(香)に魅力を感じるということは、「霊長類が果実を
楽に見つけるための」進化的順応、霊長類の権限付与をしたかもしれない。
→ 完熟した果実のエタノール匂い(香)に魅力を感じるということは、「霊長類が果実を容易に見つけるための進化的順応(あるいは)霊長類に与えられた特権」とも考えられる。
(7)It was also helpful to the plants, because the primates helped to disperse the seeds in the fruit.
(7) また、それは、植物の助けともなす。 というのは、霊長類は、果実の種をまき散らす。
→ 一方、霊長類は、果実の種をまき(拡散させる)、植物を助けるという一面もある。
(8)But the gains of eating these alcoholic fruits doesn't end there.
(8) しかし、アルコールを含んだそれら果実を食べるということは、そこまではない(それだけではない)
(9)Once digested, the theory goes, the alcohol would have stimulated feeding, encouraging the primates to "gobble up the food before anyone else got to it."
(9) 一度会得すると、この動作原理は発効し、アルコールは食事することを刺激するだろう。 アルコールは霊長類が、「他の誰かがそれを手に入れた後、がつがつ食べる」の励みになるだろう。
→ 一度経験すると、習慣化する。 アルコールは食欲を刺激するようであり、アルコールは霊長類が(身近な)誰かに習慣が根付くと、自分もがつがつ食べることに意欲が湧くようである。
(10) Humans know this feeling today as the aperitif effect, which you may have experienced if you've ever had a cocktail before a meal and found yourself hungry.
(10) 人類は、今日この感覚をアペリティフ(食前酒)効果として知られている。
食前にカクテルを飲むと食事が進むことがあるようである。 それをあなたは経験しているかも知れない。
お礼
人間も頂けるのですね♪ 多分そうです、ありがとうございました!