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LinuxによるNTFS領域の書き込みの精度

こんにちは。 Linux Mint17のHDDから外付けにデータを移したいです。 外付けHDDはファン制御がしやすいWindowsで普段使っているので、 NTFSでフォーマットしてあります。 ただ、NTFSは非公開の形式のようなので、 Linuxによる書き込みでデータが壊れたりしないかと不安です。 LinuxによるNTFSへの書き込みはどの程度の精度なのでしょうか? 外付けをEXT4でフォーマットして、WindowsでもEXT4を扱えるようにしたほうがいいのでしょうか? よろしくおねがいします。

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  • yakan9
  • ベストアンサー率54% (2244/4125)
回答No.4

> Linuxによる書き込みでデータが壊れたりしないかと不安です。 データが壊れるというよりも、セキュリティ面で非常に互換性がないことだと思います。 いろいろなWEBで記載されているレポートは多いです。 特にWindows が新たになるにつれ進歩しているような記載があります。 「アクセス権」、「ファイル属性」などがよく問題になっています。 貴殿も経験されたかも知れませんが、Windowsが起動できなくなったときに、 CD/DVD-ROM一枚で起動するLinuxでデータのバックアップする際、 こうした問題が発生しないということは、セキュリティの機能をカットしているということになると思います。 しかし、内蔵HDDを取り外し、USB接続外付けケーブルに接続して、 他のWindows OSのパソコンでデータの保存をしようとすると、 必ずアクセス権の問題が発生することはよくここの質問にもあると思います。 こうした問題が貴殿が心配している課題の一つかも知れません。 緊急な場合のデータの復旧は、仕方ないとしても、 普段のセキュリティに対して不安があるということが一番の問題点だと思います。 よって、セキュリティの面でこうしたことを念頭に入れて使用するか、 Windows の世界、Linuxの世界と切り離して使用していくしかないと思います。 NTFS のアクセス許可によりファイルをセキュリティで保護する https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc757422(v=ws.10).aspx NTFS のセキュリティ機能と落とし穴 https://www.ipa.go.jp/security/awareness/vendor/programmingv1/b08_03.html 第3回 ネットワークとセキュリティ機能 http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/productreview/win703/win703_01.html

noname#257333
質問者

お礼

WINDOWS同士でも外付けの際には確かに許可がどうとか言う表示が出てきます。 Linuxでやるとアクセスすら不可という状況に陥る可能性もあるということですね。 やはり分けたほうがいい感じがしますね。 回答有難うございました。

その他の回答 (4)

  • 486HA
  • ベストアンサー率45% (1013/2247)
回答No.5

:>LinuxによるNTFSへの書き込みはどの程度の精度なのでしょうか? :>外付けをEXT4でフォーマットして、WindowsでもEXT4を扱えるようにしたほうがいいのでしょう:>か? WindowsOSで言うファイル属性に対応して Linuxではファイル属性だけでなくアクセス権を細かくパーミッションというものがすべてのファイルに付加されています。 NTFSパーティション上のファイルをext4パーティションにコピーしても属性は保持されますが、 その逆の場合、NTFSパーティションではパーミッションを管理できないのでパーミッションが 狂ってしまいます。 従って、Linuxで使用するファイルはext4フォーマットで使用するのが基本です。 また、LinuxによってはSSDのf2fsフォーマットに対応しているものがありますが、 SSDの場合はext4よりf2fsフォーマットのほうがベターです。

noname#257333
質問者

お礼

失礼しました。 回答に気づきませんでした。 LINUXのときはExt4でするようになりました。 回答有り難うございました。

  • vaidurya
  • ベストアンサー率45% (2714/5983)
回答No.3

たとえば、Linuxで標準のext系のファイルシステムを Windows用として(Linux用のソースコードを利用しないで)独自実装した人がいたとして それで読み書きしたあとのHDDを Linuxで動かすことに、万全な互換性があるかといえば、たぶん、だれも保証できません。 仕様が公開されていることと、実際の実装の間に 不具合の要因が隠れていることはありえます。 MS-DOSの時代にも、フリーソフトで作成したディレクトリーが MicrosoftのCHKDSKで破壊される現象が出たことがありました。 通常のアクセスでは問題無いけど CHKDSKだけは、不正な値として修正してしまったようでした。 それが非公開仕様によるものか、資料不足による調査不足か 単なる勘違いやバグによって実装された仕様だったのかは知りません。 まぁ、個人的には、外付けHDDはUSBサブシステムの不具合とかで クラッシュする事例がたくさん報じられているようなので そんなものは使わないのが一番だと思っています(苦笑) GbEを介してのSMBやNFSは、USB2.0なんかより速く転送できますし… やむを得ず、使わなければならないなら、Linux系OS側で 書き込み終わったあと、umountした上で ntfsfixコマンドでダーティビットを立てておくことをお薦めします。 ダーティビットは、前回利用時にファイルシステムが 不適切な状態で開放されたことを通知するための目印で Windowsでは、電源強制断などを行なったあとに 起動時の自動CHKDSKが行われる例が有名ですが… これが、ダーティビットを参照して、安全性を確保するために行われる処理です。 それによって、完全性が得られるという意味ではありませんが 軽微な非互換の問題が、それによって解消されることが期待できます。

noname#257333
質問者

お礼

OS間の相違によるエラーよりもUSB関連のエラーのほうが可能性が高いということですね。 なんか不安になってきました。 GbEというのも初めて聞いたのですが、ググった限りではNASなんかのほうが安心だということでしょうか??

  • 121CCagent
  • ベストアンサー率52% (15528/29844)
回答No.2

NTFSの詳細な仕様についてはマイクロソフトは確かに公開してませんね。 ただ多くの有志によってNTFSの読み書きはできるようにはなっています。 >Linuxによる書き込みでデータが壊れたりしないかと不安です。 普通に使う分には壊れたりするようなことは無いようです。絶対壊れないって訳ではありませんけど。

noname#257333
質問者

お礼

絶対というのはWindows同士でも言えないでしょうから、 エラー頻発とかではないかぎり大丈夫です。 回答ありがとうございました。

  • kteds
  • ベストアンサー率42% (1882/4440)
回答No.1

>NTFSは非公開の形式のようなので、 意味が解りません。ずっと以前から公開されていて、windowsのファイルシステムとして使用されています。 >LinuxによるNTFSへの書き込みはどの程度の精度なのでしょうか? 完全な精度でしょう。 >外付けをEXT4でフォーマットして、 NTFSで何も問題ないので、その必要はないでしょう。

noname#257333
質問者

お礼

非公開というのはオープンソースではないということです。 書き方が悪かったですね。 LINUXによるNTFSへの対応は十分なレベルと考えても良いということですね。 回答有り難うございました。

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