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お饅頭への刻印見逃し防止方法
お饅頭を箱に50個並べて、電熱器でマークをつけていきます。たくさん作っていき、その箱が、何箱も何箱もになります。すると、その中の10個にマークし忘れが発生していて、お客さんに行ってしまいました。こういったこと防止する方法ってあるのでしょうか?
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製造方法がまちがってます。 箱をまな板につかってませんか。 普通、製造ラインは製造ライン用のパレットに載せておこない、次の工程に回すときにチェックを経ていくものです。 これをウォーターフロー型品質管理といいますね。 製造に局面局面があって、そこで品質監視がはたらくわけです。 納品用の箱にいれてしまってから加工するのでは、品質無視です。 なぜ、出来上がったものを箱に詰めるという工程にしないのですか。 それをやったら、完全にできていないモノが納品物になるというようなことは起きません。 機械だとかコンピュータだとかで対応したいと考えるのはプロとしていかがなものかと思います。業務をきっちり分析し、誰がやっても同じ工程をパタン化して機械に任せるのでないかぎり、改善は不可能です。
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- lumiheart
- ベストアンサー率47% (1147/2425)
ご予算は? 画像処理システム http://www.fa.omron.co.jp/products/family/3131/lineup.html http://www.keyence.co.jp/gazo/ http://www3.panasonic.biz/ac/j/fasys/vision/mic/pv230/index.jsp 数十万円クラス~1千万円以上まで ただ、検査システムにお金掛けるくらいなら 焼印にお金掛けた方がよかろう 恐らく現在はお饅頭に1個づつ焼印してるのでしょうね 焼印を50個並べて50個同時に焼印すれば一回で焼印作業オシマイ そうすれば焼印ミスは減らせておまけに時短になるのでコストダウンにもなる コストダウン効果で焼印の代金回収できればなお良いのですが 所謂、トヨタ式カイゼンとはこうした考え方です 必ずしも設備にお金を掛けるのではない からくり改善 http://www.jipm-topics.com/karakuri/about/ https://www.youtube.com/watch?v=_HNTy_V1AOs ベルトコンベア等の動力を使わずに滑り台とかで搬送するとか 少しの投資で大きなコストダウンを狙う ほとんど日曜大工レベルでの現場作業員のカイゼンの積み重ね
お礼
ヒントになります。ありがとうございました。
- fujiyama32
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上手くできるかどうかは断定できませんが、箱に入れたお饅頭の マークの位置がほぼ一定の位置であれば、次のような工夫をする と良いでしょう。 1)箱の大きさのアルミ板を用意します。 2)アルミ板の上に白色の粘着シートを貼ります。 2)このアルミ板に穴を開けます。 3)穴は箱に入れたお饅頭のマークの位置の合わせて50個開けます。 4)穴の直径はマークの大きさより多少大きき開けます。 5)検査する時に、アルミ板を50個並べた箱の上に被せます。 6)白色のシートの穴の位置に「焼印」のマークが見えます。 7)お饅頭が並んだだけの「円形の形や影がある場合」と異なり、 白色のシート全体の穴の位置に焼印が無い箇所は、目立ちます。 この白色のシートの板を被せることにより、ひと目で判別出来ます。 8)さらに、これで判別でき難い場合は、焼印の形状・大きさや位置 を工夫します。 <<その他>> 上手くいくようでしたら、 ・アルミ板に取っ手を取り付けて扱いし易くします。 ・白色の粘着シートではなく、耐熱性のある白色塗料で焼き付けて 煮沸消毒できるようにして、安全性を高めます。
お礼
参考になります。詳しい内容ありがとうございました。
- coai
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その作業をしている最中に、数を数える事ですかね。 ひと箱50個なら、40で次の箱に移ると「アレッ?」と気が付ける… ってのは、既にやってそうな気がする。 それがなぜか、「アレッ?」と気付けなかったから10個抜けたって事ですかね? なんとなく、横10個縦5個のお饅頭の箱があって、残り1列あるのにフッと息を抜いた瞬間に全部刻印したつもりになって次の箱に移ってしまったような気が… もしそういう感じなら、「次の箱に移る前に必ず10個目の列を指差し確認する」というチェックを設ければいいかもね。 仮に左から1,2,3…と刻印していく作業なら、右端の列を「1・2・3・4・5でOK」と指差し確認すれば、抜けがないと(言っていいだろう程度の)確認になる。 あるいは、初めの列が左から始めて、次の列は右から折り返すような作業なら… 「最初の列は必ず左から始める」というルールにすると、5列目は必ず左で終わる。 最後の1列の前に気を抜いて、10個抜けそうになっても「右端で終わるのはおかしい!!」と気付けるかも? あとは数を数えるときのリズムかな。 私はなぜか「2・4・6・8・10」と数えるのが苦手。 数えているうちに「あれっ?今、30だっけ40だっけ?」「70だっけ?80だっけ?」のように混乱することがしばしば。 それがなぜか「3・2・3・2」で数えると、混乱しない。 「3・2・3・2の10、3・2・3・2の20、3・2・3・2の30…」と数えていくと、間違えずに数えられる。 使う数字が少ないから「時蕎麦パニック(造語)」に陥りにくいのかも知れない。 もし私同様に数を数えるのが苦手なら、そんな方法も試してみる価値があるかも? なんらかの決まり、テンポ、リズム等、ほんの僅かの工夫を入れるだけで、ミスが格段になくなるような気がしなくもない。
お礼
ありがとうございました。
一人で作業するのではなく、刻印する人とチェックする人でダブルチェックしたらいいのでは。 二人でできないなら一人でダブルチェックですね。
お礼
ひとりでダブル?なかなか良いかもしれません。ありがとうございました。
- chie65536(@chie65535)
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カメラで撮影して良品、不良品を判定するシステムがありますが、導入すると数百万かかります。 一人でやらずに二人体制でやるとミスが減らせると思いますが、人件費が2倍になります。
お礼
そこらへんが難しいところです。ありがとうございました。
- yuyuyunn
- ベストアンサー率41% (20359/48650)
確認して終了したら 箱にマークを付ける(シールとか)
お礼
ありがとうございました。
お礼
ウォーターフロー型?無知でした。勉強してみます。ありがとうございました。