- 締切済み
(熱)力学上の系について
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- naniwacchi
- ベストアンサー率47% (942/1970)
#1です。 曖昧という解釈で、間違いではないと思います。 具体的にいえば、熱気球は開いた系(閉じていない系)の代表格です。 外部(気球の外)と物質(空気)のやり取りができるからです。 ただ、気球のもっと内部の方は一定の関係(状態方程式)で表されるようなものになっているので、その部分を系として扱うことになります。 力学のように「二体だけ」というようにできないので、曖昧になりやすい分野だと思います。
実線でも別にかまわないと思いますが、熱力学的(力学的)系ってのは、じつは人間の都合です。考えやすいように、一部を取り出すという考えです。なので境界が点線なのかな?、と深読みしてしてしまいます(^^)。本当は境界の外も、陸続きですから。
- naniwacchi
- ベストアンサー率47% (942/1970)
こんばんわ。 たとえば、SYSTEMが「雲の中」だとすると、そのBOUNDARYはどうなりますか? 雲の境界というもの自体、定義が難しいとも思います。 そのような状況を表していると考えてみてはどうでしょう?
関連するQ&A
- 水が気化するときの仕事PdVの解釈(熱力学第一法則)
いつもお世話になっております。 現在、文献「化学・生命科学系のための物理化学」を用いて勉強しています。 熱力学第一法則はdU=dQ+dWです。 仕事dWの符号は、 ・系が外界に対してする仕事の場合、符号はマイナス ・外界から系がされる仕事の場合、符号はプラス と文献に記載されています。 ここで1atm、373Kでの1molの水から1molの水蒸気への変化を考えた場合、 (上に記載した文献では57ページの例題4・4です。) 仕事W=PdV=+3100J/molと、符号がプラスになります。 ここで文献のコメントでは、「水から水蒸気へと体積が増加するため、 水蒸気が外界に対して仕事をしたことになる」と書いています。 私が分からないことは以下です。 熱力学第一法則によれば仕事dWの符号は、 「外界から系がされる仕事の場合、符号はプラス」と定義されています。 水が気化した場合の仕事の符号はプラスになったので 「外界から水蒸気が仕事をされた」と言うと思うのですが、文献のコメントと 矛盾してしまいます。 アドバイスをお願い致します。
- ベストアンサー
- 化学
- 熱力学第一法則における仕事Wの符号について
いつもお世話になっております。 熱力学第一法則を用いて仕事量を求める際、 文献「化学・生命科学系のための物理化学の49ページの例題4の1」では 仕事量がマイナスになっています。(例えば等温可逆過程での可逆膨張の仕事量は-5000[J]という解答です)。 この文献では注意書きに「マイナスの符号は系が外界に対して仕事をすることを示す」と書いています。 ここで疑問ですが、系が外界に対して仕事をする場合の符号をプラスにしてはいけないでしょうか。もしそのように仮定すると等温可逆過程での可逆膨張の仕事量は+5000[J]というプラスの値になります。 符号の決め方で、解答の符号も変わるので混乱してしまいました。 アドバイスをお願い致します。
- ベストアンサー
- 化学
- 熱膨張による形状変化
添付ファイルの2通りの形状において、実線から材料の温度が上昇 した場合、熱膨張時の形状変化は点線のCase1それともCase2 のどちらでしょうか? また円の外周の一部に切欠けがあった場合、ワークを均一に暖めた場合の熱膨張時形状はCase3それともCase4でしょうか?
- ベストアンサー
- 物理学
- 力学の問題がわからないので教えてください
1. 質量M、半径Rの一様な円柱と2つの同じ錘が(画像上)のような状態にある。 この系を静止した状態から放すとき、 各コードにかかる張力T、各錘の加速度a1、錘がh下降したときの円柱の加速度a2を求めよ。 2. 質量M、半径Rの一様な円盤が(画像下)に示す滑らかな回転軸上で自由に回転できる。 この円盤を(画像下)の位置から放し、円盤が点線の位置に達したとき、円盤の質量中心および 最下端の速度を求めよ。また、この物体が一様な輪であった場合、同様に質量中心の速度は どうなるか。 どちらも力学的エネルギー保存の法則を用いることはわかるのですが、そこからどのように 応用していけば全くわかりません;; どちらかでもいいので、解説をお願いしますm(_ _)m
- ベストアンサー
- 物理学
- 物体系の力学上の定義について。
あるトーラス(ドーナツ)状の密閉された空気管類の中で、流体(気体)がぐるぐると回っている時、その物体系(空気粒子の一群)が、同管(剛体)の壁面(内壁)に当たって受ける力など、総じて、内力でしょうか、それとも外力でしょうか? 又、上記のような(熱)力学系を考慮する際、さしたる物体系(空気粒子の一群)に加え、周囲の剛体(同管)をも含めて、一つの系とみなすべきでしょうか、それとも、さして、みなすべきでないのでしょうか? 初歩的な質問で申し訳ないのですが、できる限り、妥当にお答え下さい。
- 締切済み
- 物理学
- Word2013の点線が実線になってしまいます
Windows8.1でWord2013を使っています。 文章の途中と最後にマイナス(-)を連続させて点線を引いたのですが、 保存をして次に開いたときに文章の最後に引いた点線が実線になっていました。 この線は選択することができず、Deleteで消すことができません。 印刷はしてみていませんが、印刷プレビューでは表示されています。 なぜ実線になってしまったのですか? 消す方法があれば教えて下さい。 添付の画像の黒っぽい部分は文章の部分です。
- ベストアンサー
- Word(ワード)
- 凝固点降下 冷却曲線の直線部分近似
凝固点降下の冷却曲線では、過冷却の後温度が上昇し、その後直線的に下降しますが、そこでの温度と時間の関係を次の微分方程式で表したいです。 dT'/dt=A(T'-T)/{(ΔHn^2)/BK-C} (文字の定義は下記) 以下のような手順で考えましたが、行き詰ってしまいました。 (1)系から外界への熱の移動速度(-dq/dt)は、系と外界との温度差(T'-T)に比例する;比例定数A (2)T'の濃度cによる変化(-dT'/dc)は一定値Kである。 (3)濃度cの溶媒のモル数nによる変化(-dc/dn)はBを定数として(B/n^2)で与えられ、ほぼ一定である。 (4)1モルの溶媒が凝固するとΔHの凝固熱が系内に生ずる。 (5)凝固点を考えないとき、系の温度を1℃下げるにはCの熱を外界へ移動しなければならない。C:系の熱容量 (6)熱の移動に関するバランスが成り立つ。 どなたか、上の式を証明できる方、お願いします。
- ベストアンサー
- 化学
- Gimpでやればどのようにするのですか
Windowsのペイントでは機能がないので、Gimpを使うつもりです。目的は初歩的な画像編集です。 添付参照願います。 赤での(1)、→ ○での囲み □での囲み 点線での矢印をどのようにすればいいのでしょうか。
- ベストアンサー
- 画像・動画・音楽編集
補足
「定義が難しい」とは、つまり、定義が曖昧?ということでしょうか?