毎回(3000km~4000km)きちんとオイル交換していれば6万km~7万km程度は餅と思いますがあくまでも私のアルファロメオ147TS後期TIの場合ですが私は必ずオイル交換を3000km~4000km以下で実行してますので最初は7万5000kmでタイミングベルトとプーリー・テンショナー等一式とウオーターポンプを交換しましたその時デイーラーのメカニックにタイミングベルトの劣化状態を確認したところ多少細かいヒビは発生しているけど未だ暫くは問題なく走行できる状態でしたね・・・・と言われました恐らく毎回きちんと3000km~4000km以下でのオイル交換をされているからエンジン負荷が低減されているからでしょうね、と言われました今10万6,000km今年5月に車検を受けましたが2年後の車検まではこのままタイミングベルトのテンショナーが摩耗しない限りこのまま乗るつもりです。ですがあくまでケースバイケースですからもしもタイミングベルト交換費用をケチってエンジンオーバーホールの費用対効果を考えるとタイミングベルト及びテンショナーは交換されるのが良いと思います。
***タイミングベルト自体はまず切れることはありませんがタイミングベルトの凸凹の凸の山の部分が剥がれて山飛びを起こしてバルブクラッシュを起こすのが原因ですしこの凸の剥がれの一番の原因はウオーターポンプのベアリングが割れたり経年劣化によるベアリング固着等でタイミングベルトに過大な負荷がかかって凸飛びを起こすのが一番の原因ですし勿論タイミングベルトの経年劣化による亀裂やクラック発生して凸飛びを起こす場合もありますので日ごろからオイル管理と冷却水(LLC)の管理はきちんとされる事ですね*** 巷ではオイル交換は1万km毎にと言われているみたいですがこれはエンジンが壊れない程度の交換サイクルとお考えされることです