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地球近傍系

noname#212313の回答

noname#212313
noname#212313
回答No.4

> ここで既に思い込みが発生していますね。  どういう思い込みなのか、説明をしてもらえると期待したいが……。まあ、以下の通り、説明できていないわけだね。 > 137億年どころか6500億年前にも銀河はありました。宇宙にはたっぷり時間はあるってことです。  定常宇宙論かな? 最早、非主流とすら呼べない説だけどね。 > > 観測可能な宇宙が渦状銀河? > 観測可能な宇宙が我々の考えてた宇宙ってことです。  観測可能な宇宙が渦状なわけないよね。大規模構造とかご存知ない?  観測可能な宇宙という表現を素直に読めば、観測不可能な宇宙がある前提の言い方であることは分かるはずだ。  この銀河が全宇宙だと思われていた頃の話は端折ろう。あまり意味がないからね。  宇宙が閉じていると思われていた頃、全域が観測可能である可能性を模索したこともある。ある方向に見える恒星ないしは銀河が反対方向にも見えるのではないか、といった観測も実際に試みられ、候補となる銀河を見つけたという報告例もあった。  それらは、その後に否定されたわけだ。観測事実によってね。閉じているとしても、もっと大きい。閉じているとしても、膨張のため後退速度が光速度になる距離がある。その外にも宇宙がある。なぜなら、観測限界距離近傍の銀河、恒星は約140億年前のものであり、空間膨張により既に観測圏外へ飛び去っているわけだからね。  さらに、観測圏外に飛び去った恒星、銀河の範囲に宇宙を限定する理由は何も無い。観測による事実からも推定はできないものの、理論的にはさらに外があるとするほうが自然だ。  つまりね、観測可能な宇宙というとき、それだけが宇宙だと考えたことはないわけなんだよ。 > > 光学的観測で137億光年、膨張を考慮した計算距離でも450億光年ほどですが、それより遥かの遠距離の6500億光年はどこから出てきた数字でしょうね。 > これも甚だしい思い込みですね。  結論から先に言うのはよいが、根拠を述べないとね。最初の「思い込み」断言も根拠はなかったよね。先の回答に対しても、何一つ答えられていない。妄想の開陳では駄目だよ? このように全て間違いと指摘されるのが関の山であるわけだからね。 > 人間が観測できなくても宇宙はちゃんと存在するってことです。  観測可能な宇宙の圏外にも宇宙があるとしているのが、現在の知見なんけどね。わざわざ、言わなくても分かっている話だ。もっとも、観測できなくても宇宙がある、という内容の理解は間違っているようだけどね、間違った理解に基づいて、たまたま言葉遣いが正解の一部と一致しても、やはり間違いとすべきであろうね。 > ジョークではありません。真実は1つってことです。  ここもなぁ。量子論の観測問題はご存知ない? 真実は1つではないんだよ。全宇宙規模でも、だよ。

hitonomichi35
質問者

お礼

  観測可能な宇宙は有限に決まっているのだからもちろん閉じています。 しかし観測可能な宇宙が閉じているからといって宇宙全体が閉じているというのは大間違い。 そんな簡単な間違いがなぜ起きるのかって理由は簡単なだよね。 思い込み。 これです。 だからそんな思い込みを消し去るには簡単なプラモデルを作って考えてみれば分かるのです。 そのプラモデルが地球近傍系ってことなんだ。    

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