• ベストアンサー

アルカイダがアメリカと敵対する理由

アルカイダがアメリカと敵対する理由 もともとアメリカにより作られた組織なんですよね? 9,11は、(主犯がアルカイダ側か実はアメリカの自作自演かの審議はおいておきます。)米ソの冷戦に巻き込まれたあげくアメリカにうぎられ、結果として起こしたテロ(そしてそれ以降大々的に敵対)だと思っていたのですが、違うのですか? 湾岸戦争時、聖地メッカとメディナを占領したという宗教的理由なのですか? 教えてください、お願いします。

noname#215994
noname#215994

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7194/21844)
回答No.1

"もともとアメリカにより作られた組織なんですよね?"     ↑ そうです。ソ連のアフガン侵略時に対抗する ため、CIAが中心になって設立育成しました。 ”米ソの冷戦に巻き込まれたあげくアメリカにうぎられ、結果として 起こしたテロ(そしてそれ以降大々的に敵対)だと思っていたのですが、 違うのですか?”    ↑ 違いません。 米国の裏切り、というよりも政策転換ですね。 こういうのは、理由は一つではありません。 色々な理由が重なって、一つの結果に到るのです。 湾岸戦争時、聖地に米国軍が、というのが一般に 指摘されている理由ですが、その他にも、 欧州による植民地政策の後遺症とか、イスラエル建国 なども無関係ではないと思います。

その他の回答 (1)

  • kia1and2
  • ベストアンサー率20% (482/2321)
回答No.2

アルカイダが人生で心底惚れた女の子が、どうしようもないぐうたらなアメリカ男と結婚してしまった。そして数年後にその男が新しい女を見つけて、その子が追い出された。憎きアメリカ人。嘘みたいだけど、これが、スタートでしょう。

関連するQ&A

  • なぜ9.11は起きたのか?

    なぜ9.11は起きたのか? 私の認識だと、湾岸戦争時聖地をアメリカが犯したことと、アフガニスタン戦争で冷戦の代理戦争をやらされた挙句荒れ果てたアフガニスタンの地でアメリカに見捨てられたことに怒ったアルカイダのビンラディンがアメリカに対して行った報復だと解釈していたのですが、 見捨てられたことに怒り、聖地を犯したアメリカに非はあると思いますが、 そうはいってもアメリカに援助してもらいあくまで戦争を行ったのは彼ら自身の選択ですし、その上で見捨てられた、聖地を犯された、というくらいで(これは宗教観の違いなのでしょうか..?)テロに走ったということがいまいち納得できません、これ以外に9.11が起きた理由があるのでしょうか?それともそもそも9.11の原因はアメリカの自作自演説なしでは説明できないことなのか..? 教えてください、お願いします。

  • アメリカがアフガニスタンに侵攻する理由

    アメリカがアフガニスタンに侵攻する理由 以下は私の簡潔な解釈です。 冷戦時、 ソ連がソ連側のアフガニスタン共産主義勢力を、 アメリカがアメリカ側のアフガニスタン反共産主義勢力(=アルカイダ)を、 それぞれ支援し代理戦争をさせる。 しかし、泥沼化し、米ソは撤退、取り残されたアフガニスタン、特に今まで散々戦争をさせられた挙句裏切られたアルカイダは困窮、報復テロ(=9.11(アメリカによるやらせ疑惑がありますが、ここでは真偽には触れません))、更にアメリカは報・報復としてアフガニスタンに侵攻=現在のアフガニスタン戦争。 という解釈ですが、テロへの報復が目的で14年間もアメリカは戦争をしてるんですか?(正直、たかが復讐のためにこんなに戦争をしているのか..?という風に思ってしまいます。これは私の感覚が国際社会とずれているのでしょうか..。) アフガニスタンは石油は出ないですし、私の社会科の先生も、「アメリカはアフガニスタン国内の混乱を収拾させてあげるため、そしてテロを根絶するためアフガニスタンに侵攻してるんだ、だからアメリカが世界の警察と言われてるのはここに理由がある」と仰っていました。(こんな背景がありながら世界の警察だなんて私は思えませんが。) 教えてください、お願いします。

  • なぜビンラディンらアルカイダは同時多発テロを起こしたのか?

    このたび、中学の公民の模擬授業で紛争のことを扱うことになりました。 そこで、同時多発テロのことを取り上げようと思っているのですが、当時の新聞を読むと、アメリカが一方的な被害者なように書かれている気がして、どうしてもアメリカの肩を持つような授業になりかねません。それでは生徒に偏った価値観を押し付けてしまうことになります。 私は、きっとテロを起こしたアルカイダもそれなりの理由があってあのような大規模なテロを起こしたと思うのです。しかし、当時の新聞や本ではアルカイダ側の言い分がはっきりとはわかりません。 彼らはいったい何をしたくて同時多発テロを起こしたのでしょうか? 教えてください。

  • アルカイダの根本的な目的は何か、アメリカの根本的な利益は何か

    アルカイダは国ではなく、所在や代表者が認知された民間団体ではなく、武装民兵でもないので、アルカイダとしての主張も不明確で、対話や交渉も不可能です。 2001年に、アフガニスタンへのアメリカの武力行使が開始された時、オサマ・ビン・ラディンはあらかじめ用意していたビデオメッセージを公開し、「軍人だろうと民間人だろうと、アメリカ人を皆殺しにして、不信心者の悪の帝国を滅ぼすまで戦う」と主張した。だがそれは常識的に不可能だし、妄想性人格障害や統合失調症でない限り本音でもないでしょう。 別の時のビデオメッセージでは、「アメリカはイスラムの世界から立ち去れ。イスラムの世界に対して政治や経済や軍事や文化の介入を止めろ。イスラムの文化を侵害するな。ムスリムの自己決定を侵害するな。イスラエル支援を止めろ。アメリカがそうするなら、アルカイダはアメリカに対する攻撃を止める。」と主張した。この主張なら常識の範囲内であり、実現の可能性もある。本音はこのあたりだと思えるのですが、この説の信憑性はどの程度ですか。 アルカイダは、アメリカを国外の戦場に誘いだして、所在も指揮系統も不明なアルカイダが、アメリカ軍やアメリカ大使館や企業にゲリラ戦やテロを仕掛けて、アメリカ軍と国民を消耗させ、アメリカの国力を疲弊させ、アメリカ国民に厭戦感情を植え付けて、アメリカが国外での戦争を続けられない状況に追い込み、イスラム圏からアメリカを追い出し、イスラム圏からアメリカの政治、経済、軍事、文化を除去して、イスラムの伝統とイスラム法で統治する社会を復興するための手段として、アメリカを攻撃しているとの説がありますが、この説の信憑性はどの程度ですか。 もし、上の説が本当なら、クリントン大統領も、ブッシュ大統領も、オバマ大統領も、アルカイダの攻撃に対して、国外での武力行使という手段で応戦しているので、アルカイダの謀略に操られ、アメリカの国力を消耗させていることになりますが、アメリカ政府や議会は、このような説も認知していて、そのうえでアルカイダを壊滅できる客観的な勝算があって戦っているのか、それとも根拠もなく勝てると思い込んで戦っているのか、どちらでしょう。 アメリカの過去の外交政策を見ると、数々の国に対する、敵視政策、経済制裁、国交断絶は全て失敗して成果は全く無し、傀儡政権を立てて間接支配する方法も、冷戦時代に傀儡政権が全て打倒されて全滅、軍事介入や政権転覆や暗殺工作は目的を達した例も少しはあるが、失敗のほうが多く、朝鮮戦争への軍事介入、キューバへの軍事介入とカストロ政権打倒作戦、ベトナム戦争への軍事介入など、重大な失敗になった事例のほうが多い。 昔、日本政府は、満州は日本の存続に必要不可欠だから、絶対に撤退しないと固執して、対中戦争や対米戦争を行い、その結果、満州も朝鮮も台湾も南サハリンも千島列島も失ったけれど、戦後の日本は外交政策を根本的に変えたので、絶対的な国力も、国際社会における相対的な国力も、世界各国からの評価も、戦前よりはるかに向上した。アメリカも、いいかげん覇権主義や介入政策を止めたほうが、戦後の日本のように、結果として利益になると思うのだが、オバマ大統領でさえも、そこまでは考えを転換できてないように見える。テロは絶対に許されない、テロを行う者には厳罰で対処するのは、どこの国でも同じだが、上記の後者(別の時)の主張には、道理があると思いますが、その主張は国際社会ではどのように受け止められるか。アメリカ国民が自国が過去に行ってきた外交を真摯に見つめて反省し、アメリカの外交が根本的に変わることができるのか、その可能性はどの程度ですか。

  • アメリカの国際関係

    アメリカの大統領選挙が最近注目されましたが、アメリカは世界のほかの国とどのような異なる特徴があるのでしょうか? また、アメリカの問題点とは何でしょうか? 異なる特徴と言えば社会の教科書の中に載っている二院制、連邦制度ぐらいしかわからりません。 大統領の米ソの冷戦、キューバ危機、デタント緩和、日米安全保障条約、911テロなど様々な出来事がありました。それらの出来事を絡めて解説していただけるとありがたいです。 日本と強い関係をもつアメリカに興味をもったので、よろしくお願いします。

  • 中東とアメリカの仲が悪い理由

     湾岸戦争とテロ撲滅との大儀のイラク戦争があり、イラクとアメリカの仲が悪いのは当然でしょうが、アフガニスタンをはじめとしてその他の近隣諸国も反米精神ですよね。  その原因は何なんでしょうか?。  特にビンラディンやアフガニスタンはソ連のアフガニスタン侵攻でアメリカから軍事的な援助を受けた歴史もありますし、中東全体が反米精神の理由がいまいち解りません。  クゥエートなどは違うかもしれませんが、ビンラディンをかくまっている国もあるわけですよね。

  • アメリカ国内に損害を与えたテロ事件を教えてください

    9.11の他にアメリカに直接損害を、あるいは脅威を与えたアラブ ゲリラによる(と思われる)テロ事件はどれ位あったのでしょうか? 9.11のテロについては陰謀論、自作自演論が流布されています。 その説得力のある材料として自爆したテロリストが生存していた事。 旅客機の攻撃を受けていなかった低層のビルが原因不明で崩壊し た事などが挙げられています。 このテロも首謀者がアフガンに潜在していたタリバンだかアルカイーダ であると断定しこれをを殲滅すると言う目的でアフガンへ軍介入し、そ れが今も続きアメリカだけでなく日本にも経済的損失を与えています。 私は20年前に前ブッシュ大統領が起こした湾岸戦争もアメリカは拙速 過ぎたと思うのです。それ以来アメリカ程自国外で戦争を起こした国は ないと思うのですが、それも併せてご意見を伺えれば幸いです。

  • アメリカの景気低迷の原因は?

    アメリカの不況が世界の不況の大きな原因となっています。 しかし思うのですが米ソ冷戦が終結してからアメリカ政府が他国への軍事介入が異常に多いと言えないでしょうか? その戦費浪費がアメリカ経済の体力を削いでいると思うのですがご意見を伺いたいと思います。 その最初がパパブッシュによる第一次イラク戦争(湾岸戦争)でした。 あの時はアメリカは圧倒的な軍事力を見せつけるだけで十分であった筈です。 故フセインはほとんど遁走に近い形でクエートから撤退していましたから。 しかしブッシュは無理なタイムリミットを押しつけそれを守らないと言う理由で攻撃を仕掛けました。結果は明らかでした。 パパブッシュは消耗を強いられる陸上戦を行わずイラクを降参させましたがやはり経済的には凹んだ様です。 ソースは忘れましたが後を引き継いだクリントンは目立った海外軍事行動を抑え内政に力を注いだので経済を持ちなおした聞きました。 しかし息子ブッシュ政権になってから9・11テロでアフガンに軍事介入を行いました。 あの時ニュースでビル崩壊で犠牲になった人の母親でしたがインタビューに答えて 「私達の報復の為の戦争はおこして欲しくない」と言っていたのを思い出します。 アメリカ国民の多くは対テロ報復戦争を望んではいなかったと推測します。 当時アフガンへの軍事介入はベトナム化すると言う懸念も多くありました。 そしてその通りになり現状に至っています。 息子ブッシュはそれだけでなく理由なきイラクへの軍事介入を行いました。 これも長期化しました。 これもソースは明確ではありませんがイランへの軍事介入も画策していたと聞きます。 今回のリビアの内戦も裏でアメリカが主導していたと言う報道を目にしました。 この様な事がアメリカの経済、信用を喪失させていると思うのですがどう思われますか? アメリカの刀(軍事力)の切れ味は誰もが認める所です。 しかし鞘に納めていて充分だったのにやたら刀を抜きまくって刃こぼれ状態が今のアメリカの様に思えます。 何だかアメリカが民主国家と言うより軍事政権国家の様に思えて仕方ありません。

  • 神は血に飢えているのか?

    ビンラディンのテロとアメリカの攻撃。 クールに見ていたいのですが、悲しみが胸一杯になってきます。 「右の頬を打たれたら左の頬を差し出しなさい」と言ったキリストの僕たちは ビルを壊されて怒り、空爆を始めました。 事件当初ペンタゴンは一時、核の使用も検討したと言う噂もあります。 同じ聖地を持つ人々が「聖戦」と言う言葉に熱狂して又戦いに身を投じようとしています。 同じメッカを聖地とする二人の神は人の生き血が好きなのでしょうか? 彼らの教義はこんな事を許すのではなかったのではないでしょうか? 平和を叫ぶシュプレヒコールをあげるのに、有効な場が有ったらご紹介ください。

  • 【米ソ冷戦】米ソ冷戦はセルドア・ポールというアメリ

    【米ソ冷戦】米ソ冷戦はセルドア・ポールというアメリカ人青年の科学者が発端だったそうです。 セルドア・ポールが取った行動は正しかったのでしょうか? 米ソ冷戦はセルドア・ポールという若い科学者が原爆の設計図を原子爆弾の開発に遅れを取っていたソ連に渡したからだとのこと。 セルドア・ポール青年はアメリカが原子爆弾を単独で保有すると世界秩序が乱れ、アメリカの一国独裁になると恐れて、わざとソ連に原子爆弾の開発設計図を流してソ連の遅れを取っていた核爆弾の開発成功を10年早めたと言われいます。 アメリカの科学者であるセルドア・ポールはわざとソ連側の2重スパイに志願して、その理由を「核爆弾をアメリカだけが保有すると世界秩序が崩壊してしまう。ソ連も核爆弾を保有すれば世界秩序が保たれる」と予言しました。 その天才セルドア・ポール青年科学者の予言通り世界は米ソ冷戦時代に突入しました。 核爆弾を敵対する2国が保有することで世界秩序が保たれたと言う人と核爆弾を敵対する2国が保有したことで世界秩序がさらに乱れたという人がいます。 もしセルドア・ポール青年がスーパースパイ(2重スパイ)にならずにアメリカだけが核爆弾保有国になり、アメリカの独裁世界が10年間存在していたとすると世界はどのようになっていたと思いますか? 私はソ連は核爆弾を保有する前にアメリカに核爆弾開発者を暗殺されてソ連はアメリカに戦争を挑む機会を10年どころか20年はアメリカの一国独裁世界が続いていただろうと思います。 セルドア・ポール青年の判断は正しかったのでしょうか? 2国が核爆弾を保有することで冷戦に突入してセルドア・ポール青年の予言通りに世界秩序の均衡が核爆弾の傘のもとで今も保たれていますが、今はソ連に核爆弾を持たせた性で未だにアメリカとロシアは世界の覇権争いで日々第三国で代理戦争をしています。 セルドア・ポール青年はソ連に核爆弾製造技術を渡さなかった方が世界は幸せになっていたのか世界史の歴史研究者はどう判断しているのか教えて貰いたいです。