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レノボ キーボード 日本語説明書

レノボ Think Pad トラックポイント・キーボード、日本語を購入 製品番号OB47208  日本語説明書 付録せず 困っております。問い合わせると 説明書は無いとのこと トラックポイント・キーボードの操作方法  Fn キー、最下部の横左右赤線、真ん中の青点7個も どの様に操作すれば良いのか 解りません。 助けてください、74歳 独学パソコン初心者 宜しくお願いいたします。 レノボ キーボード トラックポイント

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  • vaidurya
  • ベストアンサー率45% (2714/5983)
回答No.2

基本は、デバイスドライバーを入れて…ということになります。 コンピューターにおいて機械を制御するためには その機械にどういった信号を送れば、どういった動作が得られるのか 具体的な情報を得た上で、それを利用しやすいように 専用のソフトか、仲介するソフトウェアを作る必要があります。 そういった仲介するソフトウェアのことを、デバイスドライバーと呼びます。 トラックポイントに限らず、ほとんどの機能にはデバイスドライバーが介在しますし 標準で使えるアルファベット入力なども、標準搭載のキーボードドライバーが介在しています。 デバイスドライバーの有無は、それらの利用の可否が決まることもありますし デバイスドライバーの不具合や破損によって、パソコンの動作に問題が生じることもあります。 普通は、Windows向け製品であれば、Windows用のデバイスドライバーが用意されています。 ただ、IBM ThinkPadでの体制を継承しているLenovo ThinkPadとそれに付随するサービスでは 部品の個人売買という位置づけで販売流通するものが多々あり 説明書が無い、英語説明しか無い、そういう製品が広く流通しています。 現代は、インターネット上にPDF形式で文書を配布する文化が広まり 説明書がPDFで供給されている製品もありますし 遡って、古い家電の説明書をPDF形式で公開する事業もあるくらいです。 ですから、説明書が無い場合やわからない場合は ウェブ検索で型番を使って探してみると手っ取り早い場合もあります。 トラックポイントは、IBMが事務作業を効率化するために製品化したもので 必ずしもノートPC向けの機能ではなく、トラックポイント付きキーボードは 旧世紀からデスクトップPC向け製品が販売され続けてきています。 ただ、ThinkPadの場合は初期段階でデバイスドライバーが入っているので 最初から、備わった機能を利用できるようになっているわけですが キーボードを単品で買った場合、Windowsではデバイスドライバー導入が必須です。 (OSによっては自動的に使えるような場合もありますが、適切な設定、任意の設定を行なうほうが良いかもしれません) 質問者はThinkPadの利用経験も無いようですから なぜトラックポイントキーボードを購入したのか、少し不思議にも思いますが トラックポイントキーボードの特徴の筆頭であるトラックポイントは マウスポインターと呼ばれる、GUI操作の目印を動かすことを主用途とします。 マウスに対しての利点は、キーボードに熟練した人が キーボードから手を離すこと無く、GUI操作もできることです。 つまりトラックポイントは、パソコンが文字だけを使っていた1980年代から Windowsに移行する1990年代にかけて 従来のキーボード上で完結した操作系を継承しながら GUI操作もできるように、万能性を求めたものです。 赤い線が入ったボタンは、マウスの左ボタンと右ボタンそのものですし 真ん中に青い7つの点が付いたボタンは、マウスの中ボタンと同様ですが Windows,MS-DOS,Macでは三つボタンのマウスは一般的では無いので 中ボタンやボタン3と言っても、ピンと来ないと思います。 昔はMacは一つボタン、Windowsは二つボタン、UNIXは三つボタンとか言っていましたけど 今は、二つボタン+Wheelが普通になっていますね。 マウスの場合のWheelは、中ボタンの役割も備わっています。 逆にトラックポイント付きキーボードでの中ボタンは 中ボタンとしての機能があるほか 抑えたまま、トラックポイント操作をすることで Wheelによる上下左右のスクロール操作ができます。 こういったマウスなどのボタンの動作は、OSの仕様 OSの設定によって様々に変化しますし 柔軟に、自分が使いたいように再定義できたりもします。 トラックポイント付きキーボードは、現在ではノートPC向け部品を 流用して製品化されているので、利用環境によっては 押しても、まったく機能しないキーもあるかもしれません。 Fnキーは伝統的に青で印字されていましたが、0B47208では白一色で 知らなければ、Fnキーと他のキーの関係はわかりにくいと思います。 ThinkPadシリーズは、IBM時代の伝統的な6段キーボードと呼ばれる構成を崩し 実験的なキー配置などをいろいろ試し、顰蹙を買ってきているのですが 0B47208は、そういった顰蹙を買った機種と同じ系統のキーボードが利用されています。 それによって低価格化された…とは思いがたい価格なので うちは旧モデルの在庫を慌てて買い足しました(既にその二枚目も傷みが目立ちます) Fnキーは、0B47208の場合は、通常ファンクションキーがある位置に マルチメディアキーが配置されているため それらに小さく印字されているF1からF12を利用するためには Fnキーを押さえながら、それらのキーを押す必要があります。 日本語変換のカタカナ確定操作などで使うと思いますから、不便といえば不便です。 (言い換えれば、英語圏ではファンクションキーの需要は殆ど無いのでしょう) こういった機能は、必然的にデバイスドライバーやOSの対応が必要です。 また、Windows用デバイスドライバーを組み込んだ状態では Fn+ESCキーを押すことによって、ファンクションキーが常時有効に切り替わり つまり一般的なファンクションキー操作と同じようになります。 0B47208より古い世代のトラックポイントキーでは、独立した音量ボタンがあったり キー数も0B47208よりは多かったのですが、ベースになるノートPCが 低価格化と小型化のために、キー数を削減したものだったため 0B47208は、こういう使いにくい仕様になってしまいました。 0B47208と同世代には、Bluetooth接続のものもあり、Androidなどとの組み合わせでも役立ちますが PC向けとしては、前世代の55Y9024のほうが優れていたと思います。 それでも、トラックポイントがあることの利点は、タッチタイプができる人にとっては 大きなメリットになります。 単純にマウス操作が必須という状況で、手を移動させる必要が無く、指先だけで済みます。 それどころか、マウスポインター操作のためのコストが小さくなったことによって キーボード操作のうち、マウスポインター操作のほうが効率的な用途に 積極的にマウスポインターを利用することができるようになります。 たとえば、十数文字を削除する際に、普通はBSキーを連打する人が多いと思います。 その前に、その位置への移動のために、カーソルキーも連打するでしょう。 カーソルを移動するために、いちいちマウスに持ち帰ることは、なかなかできません。 トラックポイントならば、範囲指定してBSキーかDELキーを押すか 書き換えならば、範囲指定したまま、書き直し操作をすれば済むので 連打で騒々しくなることもなければ、労力も最小限になります。 慣れないうちは、文章の目的の場所に視点を向けつつ なんとなく、マウスポインターをそこに近づけていくように操作すればいいと思います。 マウスポインターはOSの設定で、大きくしたり目立つようにしたりできるので そうしたほうがいいかもしれません。 視野が狭くなってくると、広い画面ではマウスポインターを見失いやすいはずですが トラックポイントは、指の動きではなく、指からの圧力だけを検出しますから 指先を、小さくくるっと廻すように力を入れるだけで 画面中をマウスポインターがくるりと回ります。 見失った場合には、そういう一瞬の操作で見つかるはずです。 うちは、二つのモニターを繋いで、物理的に横幅75cm(画素数2624pixel)ありますが トラックポイントは、継ぎ足し操作しないで一気に、端から端まで移動できますし 広い画面で、素早く目的の場所に移動することができます。 慣れれば、継ぎ足し操作が必要で、腕で操作するマウスよりも 指で操作するトラックポイントのほうが 素早い動作と、繊細な動作を両立しやすくなります。

回答No.1

どうぞ。 ThinkPad トラックポイントキーボー ド - 製品の概要とサービス部品 - Lenovo Support (JP) https://support.lenovo.com/jp/ja/documents/pd026745 おまけ nag4 Lab: ThinkPadトラックポイントキーボード(0B47208)を買った http://naglab.blogspot.jp/2013/09/thinkpad0b47208.html

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