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なぜ妖怪ウォッチやラブライブには原作者がいないのか?
- 妖怪ウォッチ、ラブライブなどの複合コンテンツが人気ですが、原作者がいない理由は何でしょうか?
- 妖怪ウォッチやラブライブなどの成功例は、バンダイさんを中心としたおもちゃ目線でのマーケット主導が関係しています。
- これらのコンテンツはアニメ、ゲーム、グッズを同時展開してユーザーを取り込んでおり、原作者を作らずに成功した好例です。
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最近のアニメは多分殆どが委員会方式と呼ばれる、複数の会社で運営されるやり方になっています。 最後に出る名前が正体のない、作品に見合ったネーミングの名前に見合ってますよね。 「○○街もののけ撃退団」だとか「○○学園探偵倶楽部とか」、←は適当ですがそんな感じの。 これは膨大な制作費を制作会社だけでは賄えないのが理由です。 実際の制作は制作会社が行いますが、決めるに当たっての会議などは各会社の人たちの意見が集められます。 このあたりの裏事情はアニメ制作アニメの「シロバコ」が面白く勉強になります(笑) ご質問のメディアミックスとはまたずれるかもしれませんが、こうした委員会方式は自然にメディアミックスの形を取る側面があるのかもと感じました。
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- yoruaru-q
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>こうしたコンテンツは増えていくと考えて良いでしょうか? 不況だと少なくなるかもしれません。 すでに知名度のある作品・シリーズをリメイクした方が制作費が集まりやすいでしょうから。 >ビックリマン >ポケモン コロコロなどを使って子どもに仕掛けた部分もあったと思います。 予想以上のヒットだったと思います。 上記のような成功を分析したうえで、ゲームもアニメも見越して設定をしていくと「妖怪ウォッチ」のようになるのだと思います。
- Zephir_rihpeZ
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「妖怪ウォッチ」を生み出したのはレベルファイブという会社です。 ここは以前にも「イナズマイレブン」や「ダンボール戦機」を生み出しています。 キャラクターの作り方が上手いので、他メディア展開がしやすいのが特長ですね。 ポケモンももともとはゲームですね。 バイオ・ハザードもゲームからハリウッド映画までになりました。 ひとりのスーパークリエイターみたいな人の仕事もあれば、チームでの仕事もあるので、特定個人に依る依らないはあると思います。 今後も増えていく、というよりも、そうしないとブームにはなりづらいでしょう。