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ノアの方舟

ノアの方舟の話がよくわからないのですが 洪水が発生して、神様の言う通りの指示に従った人のみが助かった という話であってますか? この話から、 私たちは何を教訓にするべきなのでしょうか?

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  • urbanite
  • ベストアンサー率35% (18/51)
回答No.7

こんにちは。 「神様の指示に従った人のみが助かった」のではなく、厳密にはノアの家族だけが助かりました。 人間としては。 でも、ノアが救われた理由は「神に忠実だったから」なので、神の指示に従った人のみが助かったという見方もまあ外れではないと言えるかと思います。 教訓と言うのは、教える側ではなく見つける側の素養によって大きく変わるもので、箒ではいた石が転がって竹に当たった音を聞いて悟りを開いた坊主も居たような話しを聞いた事があります。 その坊主にとっては悟りを開くための超重要な出来事だった訳ですが、他の人にすればただ石が竹に当たっただけの日常的な風景がそこにあるだけです。 つまり、「この話しから何を学べば良いのか」というのは人によって異なる訳です。 ですから、正解は一つではありません。 大体この話しから多くのクリスチャンが教訓として受け止めているのは「神に従うものは救われる」というところではないでしょうか。 「神さまに殺されない様に従うのではなく、神様に従っていたら救われた」というニュアンスです。 ちなみに、私は聖書を真理の書だとは思っていますが史実の書だとは思っていません。 ノアの方舟事件が本当にあったかどうかは保証しません。

AJCANGQEZDB
質問者

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その他の回答 (6)

  • 02140023
  • ベストアンサー率19% (82/416)
回答No.6

概ねそうでしょうね。 なんか人間が堕落してるとかで神様がムカついて滅ぼそうとするわけなんです。 ですが、神様が人間を作るときに欲望とかのパラメータをそういう風に設定していたくせに思い通りにならなかったからって滅ぼすわけなんで横暴極まりない。 まるでゲーム感覚です。 そんな上の存在の横暴さに異を唱えようともせず、自分は選ばれし者だという選民意識にとらわれ言いなりになった人間が生き残る胸糞悪いお話です。 教訓。 長い物には巻かれろ。

AJCANGQEZDB
質問者

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回答No.5

ノアの方舟・・・いろいろな説明を子供の頃から聞いていますが、余りにも非現実的で 真面に記憶には残っておりません。私は何の宗教にも属していませんし興味など全くない事を申し上げておきます。 先ず、以下のホームページをご覧下さい(私とは一切関係ありません) http://www14.plala.or.jp/tm86/newpage8thebook.html 現在ぽっく書かれていますが、もっと知りたければ外人が書かれている〔真実を告げる書〕を検索して眼を通してみて下さい。もちろん日本語訳されていますがかなり長文です。

AJCANGQEZDB
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  • kagakusuki
  • ベストアンサー率51% (2610/5101)
回答No.4

>洪水が発生して、神様の言う通りの指示に従った人のみが助かった >という話であってますか?  その要約には一番重要な点が抜けています。  それは神が「洪水によって地上の生き物を滅ぼす事は二度としない」と約束したという点です。  ノアの方舟の話は旧約聖書の創世記の中に載っている話です。  そして聖書とは単なる神話を伝えているだけのものなどではありません。  聖書は「旧約聖書」と「新約聖書」に分かれていますが、その名称の中に含まれている「約」の文字は「約束」の「約」、「契約」の「約」という意味であり、「旧約」とは「(イエスの御降臨以前の)古い約束事」という意味であり、「新約」とは「(イエスによって)新たに交わされた約束事」という意味なのです。  つまり聖書とは「神との契約書」でもある訳です。  ですから、ノアの方舟と大洪水に関する話で重要なのは、 >洪水が発生して、神様の言う通りの指示に従った人のみが助かった という「経緯」に関する部分ではなく、その後の創世記の第8章21節から第9章17節にかけて記されている部分なのです。  第8章21節にはこうあります。 >主はその香ばしい香りをかいで、心に言われた、「私はもはや二度と人の故に地を呪わない。人が心に思い図ることは、幼い時から悪いからである。私は、この度したように、もう二度と、全ての生きたものを滅ぼさない。  又、第9章の9節~11節において主の御言葉として次の様に記されています。 >「私はあなた方及びあなた方の後の子孫と契約を立てる。 またあなた方と共にいる全ての生き物、あなた方と共にいる鳥、家畜、地の全ての獣、即ち、全て箱舟から出たものは、地の全ての獣にいたるまで、私はそれと契約を立てよう。 私があなた方と立てるこの契約により、全て肉なる者は、もはや洪水によって滅ぼされることはなく、また地を滅ぼす洪水は、再び起らないであろう」  つまり、主(神)は人が人の道を乱していた事から、人々を洪水によってその他の生きものごと滅ぼす事もされましたが、ここで主は、人間を含む地上にいる全ての生きものに対して、「人間のせいで地上の生きものを滅ぼすような事は二度としない」という事を契約、即ち約束事として誓いを立てている訳です。  更に加えて、その後の第9章の12節~17節にはこうあります。 >更に主は言われた、「これは私と、あなた方及びあなた方と共にいる全ての生き物との間に代々限りなく、私が立てる契約の印である。 >即ち、私は雲の中に、虹を置く。これが私と地との間の契約の印となる。 >私が雲を地の上に起す時、虹は雲の中に現れる。 >こうして、私は、私とあなた方、及び全て肉なるあらゆる生き物との間に立てた契約を思いおこす故、水は再び、全て肉なる者を滅ぼす洪水とはならない。 >虹が雲の中に現れる時、私はこれを見て、私が地上にある全て肉なるあらゆる生き物との間に立てた永遠の契約を思い起こすであろう」。 >そして主はノアに言われた、「これが私と地にある全て肉なるものとの間に、私が立てた契約の印である」。  つまり、主は「虹」という契約の証があるから「二度と地上の生きものを洪水で滅ぼさない」という契約を忘れる事は無いと仰っておられる訳です。  これで地上の生きものが神に滅ぼされる事が無いという事が完全に保障されました。  この神との「契約が成された」という事が、ノアの方舟と大洪水に関する話が伝え様としている事なのです。

AJCANGQEZDB
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回答No.3

普通の生活だけで神様のいうこときかないといけないこと。

AJCANGQEZDB
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  • tonmatang
  • ベストアンサー率18% (40/213)
回答No.2
AJCANGQEZDB
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noname#211176
noname#211176
回答No.1

んーーーーーーーー・・・・ かなり違う・・・ 「ノアの家庭を中心とした復帰摂理」と言うのだが これを あなたに どう説明すれば解かり易いのかな?

AJCANGQEZDB
質問者

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