アメリカでの自己破産と日本における問題

質問

主人のことで質問いたします。主人は元は外国籍（現在は日本国籍を取得）で、主人の家族は全員アメリカに永住しております。そのため、主人は日本とアメリカ両方に銀行口座を開設しておりましたが、以前、事業を行っていた時に騙され、日本では自己破産にまで至っております。
前記の通り、日本においては、自己破産処理をしておりますが、アメリカの方において、まだクレジットの借り入れ残が残っており、こちらの方も自己破産という形で対処した方がよいのではないかと話し合っているところです。
アメリカの方を自己破産処理を行った場合、そのことで私たちが住んでいる日本の方に何か問題が起こることは考えられますでしょうか？また、注意する点等はございますでしょうか？
当然のことですが、主人は現在は日本に銀行口座は持っておりません。

回答No.1

simotani · ベストアンサー

破産処理する必要があります。でないと免責決定に必要な債権届け出が出来ません。
さてご自宅はどなたの所有ですか?破産は本人のみ効力を持つ為連帯債務・保証債務になっていない限り破産の連鎖はありません。
破産者も普通預金口座は持つ事は可能です(銀行取引停止処分の効力は融資と当座です)。が、普通預金に入金があれば免責決定前については破産財団に組み込まれます。