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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アメリカでの自己破産と帰国について教えてください)

アメリカでの自己破産と帰国について教えてください

このQ&Aのポイント
  • アメリカでの自己破産と帰国について教えてください。主人のビジネスローンの返済が難しく、破産申請をしたいと思っています。アメリカでの生活を終了し、日本へ即刻帰国する予定です。現在、主人はアメリカの市民権と日本の2重国籍で、私は永住権の申請中です。
  • アメリカ国内での借金をクリアにし、無事に日本へ帰国することが一番の理想です。しかし、心配な点もあります。主人が弁護士に相談することによって、アメリカ国外への出国が難しくなる可能性はあるのでしょうか。また、借金をそのままにして日本へ帰国した場合、請求は日本にまで来る可能性があるのでしょうか。
  • ご存知の方がいらっしゃいましたら、アメリカでの自己破産と帰国についての情報をお教えいただければ幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • miknnik
  • ベストアンサー率48% (249/513)
回答No.1

こちらで Chapter 11 と呼ばれる申請はビジネスのリストラのためのもので、これを申請してもビジネスを経営することは可能です。かなりの航空会社がこれを使ってリストラをしています。Chapter 13 は個人のための自己破産申請です。どちらにしても裁判所への申請、返済相手への通知、資産の liquidation などで時間がかかります。これは bankruptcy の弁護士にご相談ください。 ご自身は学生ビザは切れていても永住権の申請中との事なので、出国にはその旨の説明、申請書のコピーを見せれば特に問題ないと思いますが、ご主人は「二重国籍」という部分が問題になると思います。日本人は外国で生まれるか、幼少時に他の国籍を取らない限り、二重国籍は認められていないはずです。また例としてアメリカで出生した場合でも、22歳か23歳までにどちらかの国籍を選ぶことになっていて、それ以後の二重国籍は認められません。でも元日本人であれば、領事館を通して日本市民権の復活を要請することもできます。下記のリンクをご覧ください。

参考URL:
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q117502176
rapinblue
質問者

お礼

素早いご回答をありがとうございます。破産申請にはある程度時間があかるのですね。早速、弁護士に相談してみます。 そして、急な帰国の決定だったので、改めてパスポートをチェックしたら主人が失効していたことに気付きました。そこで早速アドバイスいただいた件で領事館に市民権の復活について聞いてみたところ、日本へはアメリカ旅券で出国し、日本でも申請ができる方法もあることを知り、ほっとしたところです。(主人は日本生まれでしたので) *ただ、破産申請が今後とのような状態で影響してくるのかが、まだ未知数なので不安でもあります。 とにかく気持ちがバタバタしていて、かなり動揺してしまっているので、お答えいただいたことだけでも嬉しさで胸がいっぱいです。本当にありがとうございました。

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