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故郷という小説に思わず寂寥の感が込み上げた。と書いてあるんですが 寂寥の感が込み上げるとはどういう意味ですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • yoruaru-q
  • ベストアンサー率17% (476/2703)
回答No.2

ざっくりいうと「ものさみしい気持ちになった」という意味だと思います。 なぜ簡単に「さみしい」と描かなかったかを考えて読むといいんじゃないかなあと思いました。「さみしい」以外のもっとほかのニュアンスが含まれてると思います。

その他の回答 (3)

  • kohichiro
  • ベストアンサー率21% (306/1447)
回答No.4

>故郷という小説に思わず寂寥の感が込み上げた。 これを読むと、小説(本、あるいはその内容の一部?)に文の作者が何かそういった感想を持った、ちょっと寂しい思いにとらわれた、ということのようです。この感じたひとの思いでそのものをたどらなければ、その思いの理由、元仁は分からないでしょう。それとも、「故郷」という言葉、そのじづらそのものに反応したのかもしれませんが、これだけではなぜその感情がこみあげたのかは分からないと思います。小説全体を読めば分かるかもしれません。故郷にもいろいろありますし。 しかし、この質問文全体を見ると、あるいは、故郷という小説の中に「思わず…」という文章があって、質問者様はその意味が分からない、という文意なのかも、ともとれます。この場合は   故郷という小説に、思わず寂寥の感が込み上げた、と書かれてあるが… あるいは   故郷という小説中に「思わず寂寥の感が込み上げた。」という文節(あるいは文、文章(これだけが独立してあればそう書かねばならないでしょう))があるんですが、 と書けばすっきりとします。

  • chomicat
  • ベストアンサー率55% (586/1047)
回答No.3

>寂寥の感が込み上げるとはどういう意味ですか? 寂寥(せきりょう)の意味は辞書を引けば判るでしょう。 小説を読んで、其の文章から自分の故郷に想いを馳せなんとも言えない気分になるということは良くあることです。 感極まる訳でも無く、何か知らぬ間に胸がつまり感涙に咽ぶような、儚くなるような感覚にとらわれる事は日本人のみならず、外つ国のお人にも侭有ることです。 幼い時から文章に馴染んでいないと日本語の持つ意味もそれから得られる感傷も判らないでしょうね。 分かる人は小学生でも文章に感じ入る事が有りますから。

  • marisuka
  • ベストアンサー率38% (659/1691)
回答No.1

国語辞典をひきなさい。「寂寥」の読みは「せきりょう」です。

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