• ベストアンサー

天皇を元首にする自民案発案者は特定できる?2

自民党の憲法改正草案の原案を官僚が作成した、 および自民党の憲法改正草案の原案を官僚が校正した、 という見解や著作がありますが、 (1)自民党が官僚から原案を受け取れることは可能 (2)自民案を官僚がチェック・校正しているタイミングはある (3)憲法改正草案には官僚は"全く"関わっていない どれが正しいのでしょうか。原案がある事や官僚の関与は絶対的に否定できそうでしょうか。 または閉鎖的な審議のためわからないのでしょうか。 自民党の発言が何かあったとして、保証/裏取りがあるものであると幸いです。

  • ferra
  • お礼率70% (627/886)
  • 政治
  • 回答数2
  • ありがとう数1

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

官僚の意味次第の話 現役官僚が職務上で憲法草案を起草した形跡はない 個別に回答しておこう (1)元官僚が原案を受け取ることは可能だが、現役官僚は関係できない (2)ない (3)現役官僚であれば職務上ではない。ただし、職務外ではある。確実に というか、断言してもいいが、現役官僚でも憲法起草になれば、立法に強い官僚しか関与できない 現在の日本の官僚で憲法起草までの立法(厳密には制憲)能力がある官僚は、内閣法制局の官僚だけ、だと言える したがって、現役官僚が関与したとしても、内閣法制局系統の官僚が関係していた痕跡がない もっと言えば、あんなデタラメな憲法を内閣法制局の出身官僚が起草しないだろう なにがデタラメって102条の存在は、どうやっても官僚ではありえないセンスだからw

その他の回答 (1)

回答No.1

自民党草案は、日本会議が作成したみたいですよ。 あそこには、様々な人がいますから、中には官僚などもいるかもしれませんね。 改憲されれば自民草案が採用となるでしょう。そうなれば国民は権力者の奴隷になります。 徹底的に自民・改憲賛成する大阪維新や次世代は潰さないといけません。

ferra
質問者

お礼

日本会議? 調べました。HPに寒いこと書いてますね。 こんな陳腐な団体が作っているなら、まだ安心ですわ。 軍国に舵きりするのを阻止すればいいだけだから。老人達の最後の夢ですなw アメリカにコンプレックスを抱いたまま死にたくないんだなw でもその説以外も本などで勉強してみます。 ともあれ、徹底的に潰しましょう! 軍事費を10年ローンまで組めるように改変しているみたいですので、 政権変わっても、ローンは国に残る仕組みです。やることエゲツないですわ。

関連するQ&A

  • 【徴兵制の復活か!】自民党憲法改正案について

    【徴兵制の復活か!】自民党憲法改正案について 自民党は改憲草案として「民主主義国家における兵役義務の意味や軍隊と国民との関係について、さらに詰めた検討を行う必要がある」とし、徴兵制検討を示唆しているようです。 みなさんは、徴兵制の復活についてどう思いますか?

  • 天皇は日本の「元首」 「自衛軍」が日本を守る 

    自民党の憲法改正推進本部は2日の役員会で、憲法改正の原案を示しました。原案では、天皇を日本国の 「元首」 と定めたほか、国旗・国歌を尊重しなければならないと規定しています。また、現在の憲法9条にある 「戦争放棄」 は維持するものの、自衛隊を 「自衛軍」 と明記しています。さらに、武力攻撃や災害に対処するため、一時的に首相の権限を強化する 「緊急事態条項」 を新しく設けるなど、全体的に保守色の強い内容となっているようです。一部の人にはウケそうなこの原案ですが、実現するのでしょうか。  

  • 自民党の9条改正案と参戦可能性

    自民党の改正案通りに憲法9条が改正されていたとして、湾岸戦争、アフガン戦争、イラク戦争に自衛隊(軍)はどういう形でかかわることになる可能性があったでしょうか。 また、その辺りに触れた見解とかシミュレーションを公開した資料などはありますか。

  • 自民党改正草案について

    現在の日本国憲法と自民党改正草案の相違点とは何ですか?たくさんあると思うのですが、代表的なものを解説していただきたいです

  • 自民党の憲法改正草案は中国憲法に似ている

    自民党には親中派の売国議員がウヨウヨいますが、それら自民党が作った憲法改正草案は中国憲法に酷似している、若しくは近親関係にあるそうです。 --------------------- http://blogos.com/article/182491/?p=2 http://synodos.jp/politics/17437 (1)前文に国家の伝統を書き込む (2)憲法に国民の義務を盛り込む (3)「家族の相互扶助義務」に関する条項 (4)国民の義務と「公益」「公の秩序」の優先 (5)緊急事態条項 (6)日中憲法に共通する立憲主義の困難性 --------------------- 自民党議員の大半は政治信条によって立つ政治業というよりは、利権・利潤追求のために親族で政治業をしているとみられ、だから世襲化してしまい、民主政治が身動き取れなくなるのですが、だからといって彼らが政治に無能力無理解で良い筈はないですよね。 平成24年に発表された自民党の「憲法改正草案」と「憲法改正案Q&A」の中で私が最も気になっている点は、自民党が近代文明国の精神的支柱である「天賦人権説」を明示的に否定している点です。 「人権は天然自然に人が持っている権利である」という思想を否定することを自民党は宣言し、権力者(統治機構)によって人権は付与されるがごときの趣旨で改憲草案は作られています。 このまがまがしいまでに邪悪な自民党。 当時の自民党総裁は谷垣でしたが、この男は東大法学部卒の弁護士なのですよ。 自民党にはその他にも法学部卒の弁護士が沢山いますが、何故にバカな改憲草案を、恥を恥とも自覚せずに世の中に出してしまったんですか。 1、 自民党の毒が回って頭がおかしくなっているのか。 2、 冗談のつもりで、妄想全開で一気に書いてしまったとか。 3、 そもそも憲法には全然関心がないのか。 4、 日本を中国に売るのが真の目的で、それに備えて憲法を中国化しておくとか。 5、 その他、バカな理由。

  • 自民党以外の改正憲法具体案

    自民党橋本派以外にどのような改正憲法案があるのか。 そのインターネット上での掲載場所、または入手方法が知りたい。

  • バ~カな自民党の憲法改正案 軍法会議創設条項

    自民党の憲法改正草案の中の第9条の2(国防軍)の第5項に、【審判所】の設置が提唱されています。 ↓ ------------------------------------ 国防軍に属する軍人その他の公務員がその職務の実施に伴う罪又は国防軍の機密に関する罪を犯した場合の裁判を行うため、法律の定めるところにより、国防軍に審判所を置く。この場合においては、被告人が裁判所へ上訴する権利は、保障されなければならない。 ------------------------------------ ↑ これはいわゆる【軍法会議】の創設条項ですが、 一方で憲法改正案第76条第2項で特別裁判所の設置を禁じています。 ↓ ------------------------------------ 特別裁判所は、設置することができない。行政機関は、最終的な上訴審として裁判を行うことができない。 ------------------------------------ 改正案第76条は現行憲法第76条の字句を現代風に修正したのみで、その内容に変化は有りません。 以前よりこの現行憲法第76条第2項の規定により、自衛隊(国防軍)は軍法会議を設置できないとする解釈が一般的でしたが、はて? 自民党の憲法改正草案内の矛盾するこれら条項。自民党は自覚の上でやってるんでしょうか。それとも単なるうっかりミスでしょうか? それとも他に何かの理由が有るんでしょうか。。。例えば自民党がバカすぎる、とかの。

  • 天皇を元首にする自民案発案者は特定できる?

    自民党に天皇を元首とする案がありますよね?大日本帝国時のように。 今これに脚光が浴びないのは何故ですか? そして自民党の数々の案で、発案状況がある程度特定できる方法はないのでしょうか? 別に個人名を特定するわけじゃなく、「どこで誰が誰と責任を持って作りました」って 追える仕組みになっているのでしょうか?なんとか委員会が作ったとか。 例えば、自民党に提出された天皇元首案は政府案ですよね? 自民党がロボットのように決議するのはともかく、アイディアの出所を知りたいんです。 『アーミテージ・ナイ』レポートとか出てきていますけど、アメリカとの取引があることは事実としても、天皇が元首化するなんて、一体どこから出た話なのでしょうか? どこまで発案機構を特定できるのでしょうか?

  • 憲法改正案について

    去年発表された自民党の憲法改正案は見たのですが、あれから1年、現在はどうなっているのでしょうか? もし、改正していくとなったら、改正箇所は多々あるけれど、ひとつひとつつきつめて、徐々に改正とかしていくものなんですか?それとも、ひとつひとつつきつめた後、改正が決まった項目を一気に改正するんですか? そのへんのことがよくわかりません。 詳しい方、教えていただけるとありがたいです。

  • ネトウヨの最後の希望だった 憲法改正

    立憲主義を理解せずにデタラメな憲法改正草案を作った愚劣自民党と、それを正式案として憲法改正を公言した恥辱の安倍晋三と、憲法解釈は最高権力者である自分がするとわめき続けた低能首相と。(一部右翼評論家によると安倍晋三のIQは低いそうです) 日本を取り巻く滅茶苦茶な改憲環境でしたが、しかし憲法改正は安倍晋三に裏切られ続けたネトウヨの最後に残った唯一の希望でした。 そこで質問です。 【憲法改正は今の所できませんよね?】 ということで、またもネトウヨは裏切られるわけですが、こういう見方は正しいですか。 自民党は法案作成能力が近年希薄化しており、多数のおかしな法案を提出・提案してきましたが、憲法改正草案もその作成当時の自民党の極右議員のただの願望を寄せ集めた形態になっており、日本国憲法としての意味を到底持ち合わせておりません。 安倍首相とネトウヨ・戦前右翼の思いだけが先走る憲法改正は、通常の国民にとって危険… 若しくはただの面倒… という感覚ですが、どんなもんでしょう?