• ベストアンサー

なぜ農協が病院まで経営しているのか

 農業協同組合は病院も経営していますし、その関係か厚生年金の業務も一部委託されています。  なぜ農協が病院を経営する事になったのか、わかりやすい解説の仕方はないでしょうか?  

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • f272
  • ベストアンサー率46% (8536/18275)
回答No.3

農協自らが解説しているページが一番よいでしょう。 http://www.zenchu-ja.or.jp/profile/x/substance/index6 JAの医療事業は、大正8年、農民自らが低廉な医療の供給を目的に無医地区であった島根県青原村に誕生しました。 その後、農協法のもとでJA厚生連がこれを受け継いでいます。 農山村地域は、都会に比べ医療施設に恵まれておらず、また、農作業をするときに発生しやすい病気や、農業の機械化に伴う労働災害もあります。 このためJAグループでは、病院・診療所の設置・運営や、組合員および地域住民への健康診断、運動・栄養指導等の保健指導、 高齢者に対する医療管理を加えた介護の提供およびその家族に対する介護相談の対応等に取り組んでおり、JAグループではこうした事業を厚生事業と呼んでいます。

disaster
質問者

お礼

なるほどと思いました。日本は世界でも10位以内に入る農業大国。

その他の回答 (2)

  • vaf326
  • ベストアンサー率16% (285/1721)
回答No.2

No1さんの回答通り、JA厚生連ですね。 組合員及び地域住民が日々健やかに生活できることを目指し、JA厚生連が行う保健・医療・高齢者福祉事業への支援を通じて地域社会の発展に貢献することって記載してあります。 本音はわかりません。

回答No.1

全国厚生農業協同組合連合会で説明すれば良いのでは?

関連するQ&A