サッポロ黒ラベルは主要ビールではなくなったのか
若いころから サッポロ黒ラベルが大好きです。
発泡酒や第3のビールは、カロリーオフとかプリン体オフなどの機能性以外のものは飲みません。
機能性以外のものは安い代用ビールだと思っています。
(ずいぶん良くはなったがビール好きを満足させるものは難しい。)
店頭でのビールの取り扱いがだんだん減ってきていることに寂しさを覚えます。
また新年等でホームパーティに行くと用意されているのは、発泡酒や第3のビールです。
ビールと発泡酒や第3のビールとの区別がついておらず、「安いビールがあった」と言っています。
年末年始の職場の納会仕事始めの会でも幹事は、発泡酒や第3のビールを買ってきます。
「こんなのはビールじゃない!」 とも言えず仕方なく飲んでいます。
自分に調達役が回ってくるときは、ビールも買うようにしています。
(もちろん黒ラベル なければヱビス プレミアムビールがだめなら 一番搾りで妥協)
嫌いなのは スーパードライ と プレミアムモルツ)
たいていスーパー等で350ml缶6缶単位で買います。
サッポロビールの場合、6缶パッケージの底にあるラベルが
キャンペーン応募に必要になることがあるから取り置いています。
困ったことに、最近になり私が良く行くスーパーやドラッグストアで
サッポロ黒ラベルを6缶単位で置いていないことが多くなったのです。
バラでは売っていますがキャンペーンラベルが入手できません。
そこでは買わず、違う種類のビールをバラで少しづつ買って店頭を後にします。
その時に選ぶのは
・ハイネケン ・レーベンブロイ ・オリオン ・銀河高原 など。
アサヒ:スーパードライ
キリン:一番搾り
サントリー:プレミアムモルツ
サッポロ:ヱビス
は、バラ以外にたいてい6缶パックで陳列棚に積んであります。
質問
1.一メーカー当たり ビールについては「1銘柄が常置銘柄」という業界ルールでもできたのでしょうか。
キリンでは、ラガーが6缶パックで売っていないことが多くなったように思います。
サントリーのモルツはバラでも見ることが少ないと思います。
2.ビール販売業界で、陳列棚の縄張りがあるのでしょうか。
私が良く行くところではキリンのジャンパーを着た人が良く陳列を行っています。
時々、サントリーも見ます。 アサヒ サッポロは見たことがありません。
(いろいろな曜日 いろいろな時間に行きますがずっとお店を見ているわけではありません。)
3.サッポロビール自体が、スーパー店頭では少しでも値段が上の商品を置くようにしたのでしょうか。
(複数置くときは、琥珀ヱビス や シルクヱビス など ヱビス派生商品を優先して置いているような気がします。)
4.サッポロ黒ラベル 飲食店では愛飲家が多いように感じます。
店頭での取り扱いがここまで成り下がったのはなぜですか。(上記質問とも関連しますが)
キャンペーン応募ができる6缶パックはできるだけ置いて欲しいと思います。
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各種ビールランキング
このランキングではビールとして9位(発泡酒 第3のビール除く)
http://kakaku.com/ranking/drink/0016_0034/0012/
ここではビールとして6位
http://www.sakelog.com/rankings/index/5
ここでは3位
http://www.beerjin.com/list/t_beer/popular_1.html
(このサイトの評価が自分としては感覚と合致しているように感じます。)
ここでは5位よりは下
http://kuchiran.jp/gourmet/beer.html
補足
ありません