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一般庶民の損害賠償の額について
実際にはどの程度の額の判決が出るのでしょうか。 例えば3千万の損害があった場合、 被告が月収25万、年収360万、貯金200万程度の 経済状態で大幅な賃金アップも予測できない場合、 年100万以上返しても30年近くかかります。 こういった場合に「3千万円払え」という判決は出るのでしょうか。
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noname#11476
回答No.2
加害者の経済状況を考慮して減額はされません。支払方法を決めるときには考慮されますが。 一生涯償い続けることになります。ある意味刑事的な懲罰よりも悲惨です。 だからこそ損害賠償保険への加入が必要なのです。特に車では賠償責任を負う可能性が高いですから。 ただ、、、、故意ではない賠償責任については免責対象債権になることがあります。 (つまり自己破産して免責を受けると賠償責任がなくなる) もちろん悪意のある犯罪行為による賠償責任は免責対象外になります。
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- seble
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回答No.1
被告の収入は多少の考慮の対象にはなるかもしれませんが はっきり言っちゃえば、被害者にはそんな事関係ないですよね? どうして、年収360万で100万しか返せないんですか? 加害者で有罪なら甘ったれてませんか? 生活保護なんかもっと低額で生活させてますよ。 3千万払えという判決が確定した後、被害者に土下座して、 もうちょっと減らしてくれとか、お願いするしかないでしょ? でなければ、死ぬまで借金を払い続けるんです。 死んでからは、さすがに裁判所も払えとは言いません。
質問者
お礼
やはりそうですよね。
お礼
>ある意味刑事的な懲罰よりも悲惨です。 確かにそうですね。 火事、交通事故等には保険をかけるか、相当注意しないといけないということですね。