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高校物理のコンデンサーについて

ここにA,B二つの導体板を向かい合わせでdだけ離してコンデンサーを作り 両方ともにQずつの電荷を与えたとします。 この状態からBからAに向かってq(<Q)だけ移動させるために 必要な仕事を求めたいのですが qEを力学の力F dを力学の時の距離x と考えて W = qV = qE*d とするのはどこが間違っているのですか どうして1/2をかけるのでしょう どうして平均にするのですか。 仕事を求めるときの積分の式を見れば1/2がつくのは当然と思えるのですが 力学と電気のときの仕事に1/2倍の差が出るのが不思議でなりません よろしくおねがいします。

  • mist55
  • お礼率72% (180/247)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nananotanu
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回答No.1

こういう答え方だと削除される?かも、だけど一応教育的に… では、逆に質問ですが、qの移動に伴って電場、即ち掛かる力が刻一刻と変化するとおもいますが、それを最初から最後まで『一定値で』計算しようと考えられているのはどうしてですか?

mist55
質問者

補足

回答ありがとうございます。 なるほどバネの位置エネルギーを考えるときのようなイメージですかね。 なんとなく自分の考えがおかしかったことに気づきました。

その他の回答 (1)

  • nananotanu
  • ベストアンサー率31% (714/2263)
回答No.2

>バネの位置エネルギーを考えるときのようなイメージ わたくしが言いたかったのも、まさにそこ、デス!

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