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インターネットの光回線について、教えて下さい。
光コラボが始まり、利用料の安いものが出てきて気になっているのですが、「光回線」について、いまいち理解できません。 NTTの光と電力系などの光は、まったくの別物? 回線の提供元を変えると、その都度、開通工事発生&物理的にも複数の回線が引かれる? 光コラボ→光コラボは、NTTの光→auひかりなどと同じレベルで、全くの別物扱い? そもそも、光回線がどういった形で提供されているのか?そのあたりからわかってないのですが…。 ●開通工事について 初めて光回線をひく場合は工事費が1~3万程度発生すると思いますが、ISPを変更した場合はどうなるのでしょうか? ・フレッツ→光コラボ転用 ・フレッツ→ISPのみ乗換え この場合は、回線はそのまま使い、ISPのみ変更(乗換え時の工事費なし・シームレスに乗換え可)ということですか? 光コラボ転用は、物理的には回線はそのまま流用だけど、提供元はNTT→ISPに変更という認識でOKですか? ・光コラボ→光コラボ ・光コラボ→フレッツ この場合、開通工事費は2回かかり、「インターネット接続できない期間」も発生しますか? また、解約の際に撤去費などは発生しますか? また、光転用は1回のみと聞いたのですが、これは(携帯のMNPのような)「電話番号の引継ぎ」が1回のみという意味ですか?それとも、乗換すること自体になにか制限があるのでしょうか? ●引越しした場合は? 電話回線の場合、引越ししても移転手続きをすればOK(=初期費用にあたる施設負担金は1度のみ)だと思うのですが、光回線の場合はどうなります?その都度、新規の開通工事が必要になるのでしょう?(引越しでフレッツ→フレッツの場合は、移転扱い(工事費割引)のようなのですが、それ以外は全て新規扱い?) また、マンションや借家などで、以前の住人が光回線を使っていたとします。 ここに新しく入居して光を使おうと思ったときは、やはり開通工事が必要になりますか? ----- ※追加費用などについて、契約期間による縛りは考慮しないものとします。 ※工事費は自宅まで回線をひくための「開通工事費」という意味です。 最終的には「契約による」になると思いますが、一般的にはどうなのか知りたいです。 わかりにくい質問ですみません。 仕組み自体をよく理解できていないため、質問の内容がおかしいかも知れませんが、教えてもらえると助かります。どうぞよろしくお願いします。
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- aki43
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>>共通では有りませんそもそもNTTが技術開発したものをキャリアで無償提供してま >>元々電力会社は通信工事は一切しません通信工事部門は売却してますから 「光ファイバーを使った高速で安定したネット回線」=技術的にには共通の技術(同 じ理論を使ったもの、という意味で)。 そして、その設備を構築している(実際の工事会社は別として、主体となってインフ ラ整備をしているという意味において)のが、NTT東西やKDDIや各地の電力会社など と思っていたのですが、違うのでしょうか? >>>>同じ理論では無いしネットワークも別です 構築は電力会社は一切関係無いですよ通信部門は全て売却済みですから NTT SB KDDI 3社が三様に構築してますがNTTから全部とは言いませんが 秘術供与してます NTTは販売.工事.保守開発自前です KDDIは協力会社に委託してます SBはNTTが協力してます >>限定と言うか?限定じゃないですね 光コラボ=NTT東西のフレッツ光が卸売り開始→これを使った回線+接続のワンストッ プサービス(今まで東西のフレッツ+ISPという2契約だったものが1セットに)、と いうことでNTT限定のMVNO的なサービスかと思ったのですが、違うのでしょうか >>>>限定じゃ無いですよ 他社が自由に出来るのですから >>1度コラボしちゃうと二度と一生戻れません これが1番わからない点なんですよね。 光コラボのサービスを提供しているISPの説明を見ると、注意事項として、違約金や 総務省の出している「注意事項」も、ほぼそんな感じで、いまいちハッキリしません >>>回線契約はコラボで移籍しますので NTTとは関係無くなります 卸である以上戻りは考えて無いので 再転用も再コラボも無理 。 ・今までの「フレッツ+ISP」のように、「光回線の契約はずっと継続、接続サービス ・光コラボで「回線+接続サービス」をセットで契約している以上、乗換え=光回線 も接続サービスも解約(契約解除)→新しいサービス事業者に新規で契約になるよ (新規や転用で光コラボにしてしまったら、フレッツのような乗換えは不可) ↑ ということだと思うのですが、違うのかな? なので、「光コラボ→光コラボ」のようなサービス提供者を変更した場合(できたと して)、実際の物理的な回線(=電柱から自宅までの引き込み線)はどうなるのかな ?という疑問がありました。 >>>>コラボは再工事は有りません ただ コラボの最ギガに更新する方が多いのですよ 「簡単に乗換えできない」という意味においては(いちいち撤去・再引き込み工事な ら、なおさら)、「一生付き合う覚悟で」「迷うならフレッツ継続がベスト」という 忠告もうなずけるのですが、実際のところは、どうなのでしょう。 NTT東西や光コラボの提供業者のページを見ても、そのあたりのことの説明が見当た なんだか「言葉の解釈」と「契約の流れの違い」などが絡み合って、意味もなく複雑 になっているような気がします。 ちょっとわかりかけてきたと思った「光回線」ですが、やっぱり、まだまだ謎(TT) もうちょっと勉強してみます。 例えば 回線+プロバイダ(NTTグループの) このままドコモ光は有りですよ でも プロバイダにコラボしてしまうと変更不可です
- aki43
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えーと、まとめると、、、 ・光の技術そのものは共通。 >>>共通では有りません そもそもNTTが技術開発したものをキャリアで無償提供してます 法律でNTTはどんなにすばらしい物を自社開発しても独占出来ません ちなみにKDDI役員って元々NTT出身者で立ち上げました NTTは はげたかの様に身包み持って行かれますでも反論しちゃ行けないのです なので NTTはそう言う運命なんでしょう ・実際に回線をひいたり、サービスを提供しているのはNTTやauや地域の電力会社な >>>元々電力会社は通信工事は一切しません通信工事部門は売却してますから ↓ NTTやauなど、回線を敷設している会社は、携帯でいうキャリア。 >>ではないです 今回の光コラボは、NTT系限定の携帯でいうMVNO(いわゆる格安SIM的な)。 という感じでOKでしょうか。 >>>限定と言うか?限定じゃないですね 他社も参加してますので ただ auは事情で参加してません 「光」「光」というけれど、いざサービスを探してみると、NTT系(フレッツ+ISPや 光コラボ)、au光、ピカラ光、eo光など、いろいろあって??って感じでした 「光」について、複数の疑問をごっちゃにしてましたが、今回の質問&回答で,ちょ っと整理できてきた感じです。ありがとうございます >>>au光、ピカラ光、eo光など これは商品名こそ違いますけど 全部同じです全てKDDIグループですから要は NTTから線借りて我が物顔で商売してる訳ですよ で auでトラブルとNTTが面倒診るのですよ線貸してますから その挙句auから文句言われ 技術は持って行かれ ●開通工事について 初めて光回線をひく場合は工事費が1~3万程度発生すると思いますが、ISPを変更した場合はどうなるのでしょうか? >>>ISPは工事有りませんので費用は発生しません ・フレッツ→光コラボ転用 ・フレッツ→ISPのみ乗換え この場合は、回線はそのまま使い、ISPのみ変更(乗換え時の工事費なし・シームレスに乗換え可)ということですか? 光コラボ転用は、物理的には回線はそのまま流用だけど、提供元はNTT→ISPに変更という認識でOKですか? 変更と言うか あの契約先変更って感じですね ・光コラボ→光コラボ ・光コラボ→フレッツ >>>どちらも 出来ません この場合、開通工事費は2回かかり、「インターネット接続できない期間」も発生しますか? >>>ここが皆さん分からないって 言われてるとこですが 1度コラボしちゃうと二度と一生戻れません 今回のコラボはそう言う意味も有り慎重に ですよ また、解約の際に撤去費などは発生しますか? >>>違約金が発生しちゃいます固定電話の番号も消えます それから解約と言う概念ではなく契約解消です また、光転用は1回のみと聞いたのですが、これは(携帯のMNPのような)「電話番号の引継ぎ」が1回のみという意味ですか?それとも、乗換すること自体になにか制限があるのでしょうか? >>>乗換云々と言うか 乗換じゃなくて 回線卸 ですから買っちゃう訳なのでその 戻ると言う 考え方が 無いのですよ ●引越しした場合は? 電話回線の場合、引越ししても移転手続きをすればOK(=初期費用にあたる施設負担金は1度のみ)だと思うのですが、光回線の場合はどうなります?その都度、新規の開通工事が必要になるのでしょう?(引越しでフレッツ→フレッツの場合は、移転扱い(工事費割引)のようなのですが、それ以外は全て新規扱い?) また、マンションや借家などで、以前の住人が光回線を使っていたとします。 ここに新しく入居して光を使おうと思ったときは、やはり開通工事が必要になりますか? >>>既設の光の利用確認が取れれば光自体の配線は簡素で終わると思いますよ たぶん 配線しないと思いますよ そもそも docomoの携帯とのセット販売が事の始まりで 何十年も前からの懸案事項ですので NTTグループは言い様の無い苦労を強いられたのだと思いますよ 自由の無い官公庁体質も問題だと思うのですが
- aki43
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NTTの光と電力系などの光は、まったくの別物? 回線の提供元を変えると、その都度、開通工事発生&物理的にも複数の回線が引かれる? 光コラボ→光コラボは、NTTの光→auひかりなどと同じレベルで、全くの別物扱い? >>>全く別物です 首都圏はauが引いてます 地方は線が無いのでNTTから借りてます 大まかには ほとんどNTTから借りてます 表向きはauが窓口なのでNTTは顔出しませんが auのお客さん宅に行ってNTTが線を引いてあげてます 保守も全てNTTが保守してます ライバルでは有り auはお客さんなのですよ 安くなりますよ と言う営業トークに目を奪われてしまった NTTのお客さんが auに取られ NTTが修理等作業等する訳です 使い始めると 何で変えてしまったのだろうって 光コラボ→光コラボは、NTTの光→auひかりなどと同じレベルで >>>同じでは有りません 今回 auは 光コラボには参加してません そもそもネットワークがまるで違いますし もともと auも線持ってませんからね
お礼
>>全く別物です 首都圏はauが引いてます お、おう、そうなのか。。。 えーと、まとめると、、、 ・光の技術そのものは共通。 ・実際に回線をひいたり、サービスを提供しているのはNTTやauや地域の電力会社など(回線提供会社)。 ↓ NTTやauなど、回線を敷設している会社は、携帯でいうキャリア。 今回の光コラボは、NTT系限定の携帯でいうMVNO(いわゆる格安SIM的な)。 という感じでOKでしょうか。 「光」「光」というけれど、いざサービスを探してみると、NTT系(フレッツ+ISPや光コラボ)、au光、ピカラ光、eo光など、いろいろあって??って感じでした。 「光」について、複数の疑問をごっちゃにしてましたが、今回の質問&回答で,ちょっと整理できてきた感じです。ありがとうございます。
- dragon-man
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>NTTの光と電力系などの光は、まったくの別物? 別物です。おのおのの光バックボーン回線が提供されます。 >回線の提供元を変えると、その都度、開通工事発生&物理的にも複数の回線が引かれる? ラストワンマイルは同じですが、バックボーンへの接続変更が必要で、その工事が発生します。 >光コラボ→光コラボは、NTTの光→auひかりなどと同じレベルで、全くの別物扱い? まったく違います。光コラボは回線業者(NTTなど)のプロバイダーへの回線卸売りです。 >初めて光回線をひく場合は工事費が1~3万程度発生すると思いますが、ISPを変更した場合はどうなるのでしょうか? プロバイダ変更は回線業者(NTT)とは関係ありません。NTTの工事費は発生しません。 >・光コラボ→光コラボ ・光コラボ→フレッツ この場合、開通工事費は2回かかり、「インターネット接続できない期間」も発生しますか? コラボの回線業者が違えば、開通工事は発生すると思います。違わなければ発生しない。手続きだけで済むと思います。 >また、解約の際に撤去費などは発生しますか? やったことがないので分かりませんが、発生しないと思います。 >光回線の場合はどうなります?その都度、新規の開通工事が必要になるのでしょう? 光回線が敷設してなければ、開通工事は必要です。 >それ以外は全て新規扱い? 業者が違えば新規でしょう。 > また、マンションや借家などで、以前の住人が光回線を使っていたとします。 ここに新しく入居して光を使おうと思ったときは、やはり開通工事が必要になりますか? 開通工事は必要ありませんが、何かしらの手続き費用は発生するでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。お返事が遅くなってすみません。 >>コラボの回線業者が違えば、開通工事は発生すると思います。違わなければ発生しない。手続きだけで済むと思います。 >>やったことがないので分かりませんが、発生しないと思います。 >>光回線が敷設してなければ、開通工事は必要です。 >>業者が違えば新規でしょう。 >>開通工事は必要ありませんが、何かしらの手続き費用は発生するでしょう。 物理的な回線は(NTT系なら)NTTが敷設・管理。 光コラボはこの回線をレンタルしてエンドユーザにサービス提供するわけですが、具体的に「○○NTT局~△△さん宅までの回線」みたいなことではなく、帯域単位・回線単位での借用ということですよね。だとすると、フレッツだろうが、光コラボだろうが、物理的な回線はNTTのもの。解約時にいちいち撤去工事をするのかどうかは不明ですが、一度開通していまえばそのままなのかな? 光コラボのISPを何件か見てみたのですが、光コラボ→光コラボの場合、「一旦”光”の契約を解除→新しいISPで”光”を再契約」という形になるようです。回線の撤去・再引き込みの工事はなくても、手続き上の「空白期間」や手続き上の「混乱」はありそうですね。うーん、ややこしい。 もともとメタル回線から光に変えていく予定なのに、個々の契約ごとに「光開通工事・工事費が必要」で、光収容になっていても「メタル回避」もできる。いったい何がしたいんだか、という感じです。まあ、光とメタルの価格差があり過ぎる(特に戸建て)のがそもそもの原因じゃ?という気はします。 FTTH、、、威勢の良かった呼び声も今はどこ状態(TT)。 マンションタイプなら条件によって3000円台もアリですが、戸建ては4000円台は夢のまた夢、だいたい5000円オーバーです。(マンションは戸建て1本分の回線を共有だから安価、という意見もありますが、それにしても、ねえ) もうちょっと価格的にもこなれてくると(工事費1万、月額~4000円程度だと)嬉しいんですが…。 あ、すみません、お礼コメントがついつい愚痴になってしまいました。 でも「光」について、複数の疑問をごっちゃにしてましたが、ちょっと整理できてきました。 ありがとうございます。
補足
>>ラストワンマイルは同じですが、バックボーンへの接続変更が必要で、その工事が発生します。 基地局まではみんな同じなのですか? そうすると、NTTもauもその他電力系なども、みんなNTTの基地局と、電柱と、同じ経路で敷設されているのでしょうか?
補足
2回も回答いただき、ありがとうございます。 >>共通では有りませんそもそもNTTが技術開発したものをキャリアで無償提供してます >>元々電力会社は通信工事は一切しません通信工事部門は売却してますから 「光ファイバーを使った高速で安定したネット回線」=技術的にには共通の技術(同じ理論を使ったもの、という意味で)。 そして、その設備を構築している(実際の工事会社は別として、主体となってインフラ整備をしているという意味において)のが、NTT東西やKDDIや各地の電力会社など。 と思っていたのですが、違うのでしょうか? >>限定と言うか?限定じゃないですね 光コラボ=NTT東西のフレッツ光が卸売り開始→これを使った回線+接続のワンストップサービス(今まで東西のフレッツ+ISPという2契約だったものが1セットに)、ということでNTT限定のMVNO的なサービスかと思ったのですが、違うのでしょうか? >>1度コラボしちゃうと二度と一生戻れません これが1番わからない点なんですよね。 光コラボのサービスを提供しているISPの説明を見ると、注意事項として、違約金や工事代金などがかかる「場合がある」みたいな表記。乗換え(というか、実際には光+接続のサービスを一旦解約→再度新規契約)はできなくはない感じなんですよね。 総務省の出している「注意事項」も、ほぼそんな感じで、いまいちハッキリしません。 ・今までの「フレッツ+ISP」のように、「光回線の契約はずっと継続、接続サービスは乗換え」はできないよ。 ・光コラボで「回線+接続サービス」をセットで契約している以上、乗換え=光回線も接続サービスも解約(契約解除)→新しいサービス事業者に新規で契約になるよ。 (新規や転用で光コラボにしてしまったら、フレッツのような乗換えは不可) ↑ ということだと思うのですが、違うのかな? なので、「光コラボ→光コラボ」のようなサービス提供者を変更した場合(できたとして)、実際の物理的な回線(=電柱から自宅までの引き込み線)はどうなるのかな?という疑問がありました。 「簡単に乗換えできない」という意味においては(いちいち撤去・再引き込み工事なら、なおさら)、「一生付き合う覚悟で」「迷うならフレッツ継続がベスト」という忠告もうなずけるのですが、実際のところは、どうなのでしょう。 NTT東西や光コラボの提供業者のページを見ても、そのあたりのことの説明が見当たらず、さっぱりわかりません。(まだ始まったばかりで、実際に転用→コラボ、コラボ→コラボ、コラボ→フレッツみたいなことをした人・しようとした人のレビューもないですし) なんだか「言葉の解釈」と「契約の流れの違い」などが絡み合って、意味もなく複雑になっているような気がします。 ちょっとわかりかけてきたと思った「光回線」ですが、やっぱり、まだまだ謎(TT)。 もうちょっと勉強してみます。