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【統計】割合の差の検定について
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- Oubli
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割合は10人中1人でも10000人中1000人でも10%です。統計では母集団における比率を推定して比較するのですが、前者だと実は30%だということもありそうですが、後者だとせいぜい13%とかでしょうね。つまり割合を求めた元のサンプル数が解らないと統計学的推定はできません。わかっていれば実際の数を分割表に入れて、カイ二乗検定やフィッシャー正確検定を行うことになります。
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ご回答ありがとうございます。それは一般的な「比率の検定」のお話だと思いますが、今回は一人につき1つの比率を持っているのです。正答率のようなものだとお考えいただければと思います。