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仕事について

θ=0°ならば、cosθ=1 θ=90°ならば、cosθ=0 θ=180°ならば、cosθ=-1 ですが、例えば垂直抗力が物体にした仕事だったら垂直抗力は90°なのでcosθ=0を使いますが、他のcosθ=1や-1はどのような時に使いますか?できれば写真の問題で例問を作ってください!おねがいします!

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  • Tann3
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回答No.1

 「摩擦」はないのですよね?  だったら「垂直抗力」は仕事に関係しません。  写真の問題にも、「摩擦は考えない」と書いてあるか、あるいは「動摩擦係数の値」が書いてありませんか?(動摩擦係数が与えられているときには、下記に摩擦力の寄与を加える必要があるので、その場合には補足にでも記載ください)  質量 m の物体に働く重力 m*g の、斜面に沿った成分「m*g*sinθ」に対して、距離 L だけ動かしたときの「物体に対してした仕事」が、「m*g*L*sinθ」です。  写真の問題の場合には、m=50kg、L=2.0m、θ=30°、g=9.8m/s^2 として、    物体に対してした仕事 = 490 (J) です。  θ=90° なら、「sinθ = 1」で、引き上げる力は重力 mg そのものなので(斜面ではなく、直接吊り下げ)    物体に対してした仕事 = m*g*L です。  物理学でいう「仕事」の定義を理解されていないのではありませんか? http://www.wakariyasui.sakura.ne.jp/4-1-0-0/4-1-1-1sigoto.html http://www.wakariyasui.sakura.ne.jp/4-1-0-0/4-1-1-2sigotonogennri.html

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