- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:抗GAD抗体について)
抗GAD抗体について
このQ&Aのポイント
- 4月中頃に腹痛と背部痛で病院に運ばれ、急性膵炎と診断されました。
- 中性脂肪と血糖値が高く、糖尿病専門の先生を受診しました。
- 抗GAD抗体が高い数値で一型糖尿病の可能性があり、様子見の治療が選択されました。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
抗GAD抗体だけで、糖尿病1型と判断することはできません。 他の検査も組み合わせるべきです。 ただし、抗GAD抗体が、10以上あった場合は別です。 つまり、一発診断するには、10以上が必要で、 10未満は、様子見ということです。 このような疑問は、担当の医師にするべきです。 疑問を持ったままでは、医師と正しいコミュニケーションを作れません。 患者が医師に質問をしないと、医師は患者が疑問を持っていることを 知ることができません。 となると、患者は医師の診断に疑問を持っているのに、 医師は患者が自分を信用していると誤解をすることになります。 このようなことの積み重ねが、相互不信となるのです。 また、ネットには、色々な情報が飛び交っています。 正しいものもあれば、誤りや嘘もあります。 そして、中には、説明不足ということも多くあります。 今回の抗GAD抗体の件もそうでしょう。 確かに、抗GAD抗体は、1型糖尿病の診断に重要な指標です。 ですが、わずかに陽性になったぐらいで、直ちに、1型糖尿病とは 断定できないのです。
お礼
少し取り乱していたようです 私にとって1型糖尿病はとても重い病気で、合併症のことも脳裏に浮かびましたし とてもショッキングだったのでほとんど返事だけの状態で検診を終えてしまいました・・・。 次の検診の時先生に詳しく質問してみます。ありがとうございました。