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追突事故 加害者 処罰について
先月、軽い追突事故を起こしました。 様々な要因が重なり当方は気づかず走行して、後日警察から連絡を受け発覚しました。結果的にひき逃げになるかと思います。 相手はむち打ちの状態で全治2週間とのことで、バンパーの塗装が少し剥がれており、当方の車に傷等はありません。 車の修理代の示談は終了し、治療については示談交渉中です。 先日、現場検証をし点数や処罰について聞いた所、その時は診断書が未提出だったので「診断書が出ないと分からない」と言われました。 その流れで、「当方しか運転しないので免取になれば廃車にしようと思っている」と伝えた所、「えっ?免取になると思ってたの?」と言われました。 後日、保険会社の人と話した時も「免停で、罰金も2~30万くらいだと思いますよ」と言われました。 私としては免取・欠損期間3年・罰金70万円くらいに思っていたのですが、免停の可能性が高いのでしょうか・・・ ちなみに、前歴0・1年以内に違反はありません。 もし、免停の場合はどのくらいでしょう?120日や180日くらいは覚悟しています。
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>免取・欠損期間3年・罰金70万円くらい これは、飲酒重傷ひき逃げクラスです
ひき逃げ、当て逃げにも、程度というのがありまして。 やったことを知った上で逃げるのと、本当に気がつかなくて結果的にと言うのとでは、与える罰も違って当然でしょう。通常は裁判所が判断して決めますので。 専らの原因として、あなたの追突以外の原因が無いようですから、15日以下の軽傷の場合は、違反行為として安全運転義務違反2点、事故の付加点数として3点、措置義務違反の付加点数として5点となると思います。 合計で10点なので、免停は60日 講習を受ければ30日が短縮されますから、実質31日間の免許停止です。 罰金としては、人身事故として20万以上30万以下となって、裁判所が決めます。 もし、15日以上30日以下の軽傷なら、点数は3点から6点へ。罰金は20万から50万の間となります。 13点ですから、90日の免停となります。 相手方がどう思うかですが、真摯に向き合い謝罪すれば、だいたいこんなものとなります。 下手な言い訳はしないことですね。気が付かなかったを強調すれば、反省していないと私なら受け取ります。