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19日の巨人・阪神戦について
昨日の試合で、両軍の監督が抗議に出てくる微妙な場面がありましたが、 テレビのこちら側でも、友人と結構な激論になりました。 内容としては、阪神の攻撃一死一塁(走者赤星)で、藤本がボテボテのセカンドゴロ。 セカンド仁志が突っ込んで捕ろうとして、赤星と接触。 辛うじて捕球して一塁送球でアウトの判定、の場面。 判定は守備妨害でランナー赤星がアウト。 藤本が一塁に残り、二死一塁で試合再開でした。 藤本のアウトはどこに行っちゃったんですか? この場合、ダブルプレーでチェンジか、赤星アウトで藤本打ち直しなら分かりますが、 アウトの判定を受けた藤本がランナーとして生きるのが理解できません。 これって正しいですか? また、守備妨害自体の判定は正しいんでしょうか? 詳しい方教えてください。
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野手と走者が接触した時点でボールデッド(プレー中断)になるので、 その後のプレーは無効になります。 なので、ボールデッドになった瞬間(と、その後)、打者走者をアウトに出来てないので即ちセーフになります。 因みに、打ってしまった後は「アウト」か「セーフ」にしかならないので、特別なコトが無い限り「打ち直し」はありません。 ダブルプレーが考えられた場合もおそらくは同じ判定になると思います。 >守備妨害自体の判定は正しいんでしょうか? その場の審判の判断が「正しい判断」です。 ただ、この試合の場合はどっちを妨害だと判断しても良かった場面かと思います。
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- hansintaigasu
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守備機会がが終わってないので守備妨害です。でも、審判の判断が正しいので走塁妨害でも正しいです。あの場合はどちらでもよかったみたいです。
お礼
皆様、こんなに早く回答頂いて感謝します。 ポイントは、納得の回答を早いもの順とさせていただきます。 申し訳ありません。 今後とも宜しくお願いします。
- ndfn25
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>また、守備妨害自体の判定は正しいんでしょうか? 正しいです。走塁妨害より守備妨害を優先するそうです
お礼
皆様、こんなに早く回答頂いて感謝します。 ポイントは、納得の回答を早いもの順とさせていただきます。 申し訳ありません。 今後とも宜しくお願いします。
- kumanosennin
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#1です。 審判も赤星と間違って場内放送していたので気にすることはありません。 ボールデッドになった時点で試合の進行がストップします。 おっしゃるようにダブルプレーが考えられるケースでもアウトは走者のみです。 蛇足ですが、今日の阪神強いですね。
お礼
ありがとうございます。
- kumanosennin
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NHKの放送でルールブックを説明していましたが、 守備側がボールを取りに行こうとした時、ランナーと接触した場合、守備妨害となりランナーはアウト。 仮に規定の走路を走っていて守備側と接触したとしてもそれによって守備が妨害されたと審判が判断した場合、走者は守備妨害でアウトとなる。 守備妨害の方が走塁妨害よりも優先される。 とのことです。 守備妨害があった時点でボールデッドとなり、沖原はアウト、藤本はそのまま1塁に残って試合再開となったわけです。
お礼
早速ありがとうございます。 沖原でしたっけ(恥)すいません。 ボールデッドってよく聞く言葉ですが、厳密な意味を知らないのです。 ボールデッドになると、アウトのタイミングでも打者走者は一塁に残れるんですか? 因みにもっと強い当りで、ダブルプレーも考えられた場合も同じ判定なんですかね?
お礼
ありがとうございます。 なるほど、よく分かりました。 審判の判定は適切ですね。さすがです。 両軍の監督に猛烈に抗議されていて、少し同情しました。