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バニシングツインについて

6wでの初診時に、胎芽・心拍(一人分)確認できました。 昨日8w0dで検診を受けたところ、先生から「元は双子だったみたいだねー。卵黄嚢だけ残ってるよ。」と言われました。 「1人は元気に育ってますから、全く問題ないですよ。」と言っていただいたのですが、びっくりして詳しく聞けず、帰ってから調べて「バニシングツイン」という言葉を知りました。 調べてみると、一卵性の場合、片方の子が亡くなった場合、同じ遺伝子を持っているもう1人も同じようになることが多いとわかり、とても不安です。 エコーでは、同じ胎嚢の中にもうひとつの卵黄嚢がありましたし、先生が「このパターンで2人育った場合はリスクが高いから、遠くの病院に行かないと対応できないんだよ。」と言っていたので、一絨毛膜性だったのだと思います。羊膜まではよくわかりません。 だとすると、一卵性の可能性が高いですよね? ちなみにおなかにいる子はCRL12.8mmで、今のところ順調に成長しているようです。 ネットで調べていると、バニシングツイン自体はそこまで珍しいことではないようですし、「問題ない」という記事もありますが、「二卵性の場合がほとんど」という記事もみつけてしまい、不安で仕方ありません。 次の検診は2週間後で、つわりも軽いため、不安が募ります。 また、リスクが高い妊娠とはいえ、1人亡くなってしまったことがすごく残念です。 もしかしたら見えなかっただけでは?などと期待してしまいますが、この時期に見えなかったのですから、望みはないですよね? 詳しい方、経験された方いらっしゃいましたら、どう思われるか教えてください。 よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.1

二つの命のことをいわれた、そのときに、同時に一つの命が残ったことをつげられ、どんな思いをされたのか・・・つらいお気持ち、お察しいたします。 名古屋の知り合いが、一絨毛膜性(一卵性)双生児で妊娠し、ほぼ同時に一人が、空にかえってしまったことをしらされ(早い時期であったので、その子は子宮内容物として吸収されました)、その後、命をつないだ1人は無事出産にいたりました。 現在は15歳になっています。 わたしも、子作り(不妊治療をされていらっしゃいました)の相談相手として話をきいているなかで、その方が購入した本などからいろいろと話をききました。 本には、16週以前の妊娠初期には、バニシングツインは、胎盤を通して元気な方の子に吸収され、問題ないと書いてあったのですが、彼女の、主治医からは、一卵性(一絨毛膜性)のバニシングツインは、リスクが高いと説明を受けたようです。 ただ、現在も元気に跳ね回っているとのことですので、彼女も子供の生命力を信じて、不安ながらも懸命に子育てに励んだ結果なのだと、連絡をとるたびに、振り返っています。 空にかえった一人が、母体ともう一つの命をまもってくれたのかなとも話し合いました。 現在、幸い命をつないだお子さんが成長していらっしゃるとのこと・・・、お医者さまにしっかりと診ていただきながら、今は無事な出産を念じて、ご自愛いただければと思います。 参考URLに書かれている回答のなかに http://okwave.jp/qa/q8641013.html 『パニシングツインは片方が亡くなるのではなくて、ひとりで生きようと決めて合体したの』 という表現がありますが、まさに、こう思いながら、すすんでいっていただければと願います。 参考になれば幸いです。

参考URL:
http://okwave.jp/qa/q8641013.html
nokonoko39
質問者

お礼

丁寧なご回答をいただき、ありがとうございました。 昨日のうちに気付けず、質問が締め切りとなってしまい、ベストアンサーとさせていただくことができず、残念です。 やはり一絨毛膜性の場合、リスクが高いとお考えの先生もいらっしゃるんですね。 幸い12週を迎えることかでき、まずは一安心というところです。 2人一緒に産んであげられたらよかった、今いる子に障害があるかもしれない、などと考えてしまうときもありますが、一絨毛膜性の妊娠自体リスクが高いですし、障害に関しては、この場合に限ったことではないので、前向きに考えて過ごそうと思っています。 お知り合いのお子さんが元気に育たれていることを聞き、とても安心しました。 参考になるお話、ありがとうございました。

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