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偏見は優越感からくるものでしょうか?
偏見は優越感からくるものでしょうか?
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大人になるまでに できた自分の価値観、 見解、解釈から。
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再度失礼します、No.6です。 「偏見」って突き詰めて考えると、“防衛本能のなせる業”だと思います。 虚栄心もそうですね。虚飾に身を包んで自己防衛することなのだから。 “攻撃は最大の防御”というけれど、それを地で行く行為が「偏見」だと思います。
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回答ありがとうございました。
- kohichiro
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偏見:偏った見方、中正ではない意見 一方的な思い込みですから、やはり知識の不足が原因なのではないでしょうか。歳を重ねて、知識が豊かになっても偏見が直らない人の中には自意識が強すぎて自分が以前得た知識に自信を持ち、なかなか新しい知識を取り入れようとしない場合もありますが、このような場合は自分に恃むところが大きくて優越感が抜けきらないことからそうなるのかもしれません。偏見の一種である人種差別などはそういうところからくるのでしょう。
お礼
回答ありがとうございました。
ご質問のタイトルとは逆になりますが、劣等感から来る偏見もあると思います。 例えば、本当には差別されていないのに、自分はいつも皆から攻撃されていると被害妄想を持つのも偏見です。 他人から注意を促されたり提案されると、何でもかんでも説教だ、上から目線だと怒りを顕わにする。こきおろしでもなんでもないのに、下に見られたと喚き散らす。自分が持っている劣等感をごまかすために、相手を優越感の塊のように罵る。こういうのも偏見だと思います。 劣等感と似ているけれど、後ろめたさから来る偏見もあると思います。 自分が冷たくした相手に対して、その人自身はもう過去のことだと気にしていないのに、恨まれていると思い込み、疎んじてしまう、そういうのも偏見です。 ~ここまでにあるように、相手の心を狭いものだと決め付けてしまうこと、これも偏見です。 他には嫉妬から来る偏見もあると思います。 歴史の浅い国が歴史のある国の文化に嫉妬して、あの国の文化はもともとは自分たちの国のものだったと声を荒げたり、幸せそうな家庭を見て、あそこの奥さんはオシャレにばかりお金を掛けて、どうせ子どもや旦那の世話は二の次なんだろうと口から出まかせを言って偏見を広めたり…などなど、偏見というのは、相手のことを癪に思う気持ちがあるから生まれるんだと思います。あの人(たち)には絶対に勝ちたい、絶対負けたくない、そういう気持ちが偏見を生むのだと。 ですから、偏見とは、自分(たち)こそが正義である、善なるものであるという気持ちが絶対悪を求めることで生まれる心理だと思います。 これは「勝てば官軍」とか「力は正義なり」という思想に通じるものがあり、それは「勝者願望」であり、「権威主義」とも言えます。 よって、偏見とは「闘争心がもたらすもの」であり、「弱者であることを忌み嫌う心が生じさせるもの」だと思います。偏見は「優越感」を持つための手段となりうるものだけれど、根底にあるのは「虚栄心」だと思います。
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回答ありがとうございました。
- trytobe
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いち早く見知らぬ人々からの優越した地位を確保しようと、それらの人々をさげすむことができるような観点や境界線を見つけ出して、 自己防衛のためにその差異が区別ではなく上下関係にあるような崖とすることで、自分の中に「偏見」を作るのだと思います。
お礼
回答ありがとうございました。
誤った主観的な見方からくるものではないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございました。
一種の拘り。
お礼
回答ありがとうございました。
- microanswer0
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よく知らないものへの恐怖と嫌悪から来るのだと思います。
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。