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まだ6月なのに、もう、もみじの葉がところどころ赤いのです。

 昨年の五月に植えた高さ2メートルくらいイロハモミジです。  4月ごろ葉先が赤くなって元気がなかったので、よく見ると、アブラムシびっしりついていました。  退治した後は、緑色の葉になったのですが、最近また葉の先が赤くなってきました。  アブラムシはついていないのですが、これは病気でしょうか?それとも栄養が足りないのでしょうか?  良い手入れの方法をご存知の方がいらしたら教えてください。

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  • mclaren03
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回答No.2

#1です。回答に対する補足拝見しました。 昨年の五月に植えた時からの樹木の動きを見ていないので予測に過ぎませんしモミジの品種には若葉が着色して春に色付いて観賞期になる品種のセイガイ(青崖)、ノムラ(野村)、タムケヤマ(手向山)等が有りますがamondyuruさんのイロハモミジがそうでないことを前提に考えられることを書いて見ますので参考にして頂ければと思います。 モミジは日差しが強すぎると葉やけを起こしますし根元が乾きすぎると葉先が傷みますしので半日陰程度の場所が最適です。 モミジはやや保水性のある土壌で育てて水切れに注意して土の表面が乾いたら、たっぷり与えます。 水切れをすると樹木自体は枯れませんが葉先が枯れやすくなったり葉が傷みやすいので水切れは厳禁ですので地植であっても幼苗のうちは土の表面が乾いた場合はたっぷりと与えます。 肥料についてですが養分は葉先に集中するため葉肥のための窒素(N)が必要です。 窒素(N)は葉緑素を作る上で大切で生育初期の時期に必要な成分でこれが不足すると葉色が悪く黄変して古い物は落ちます。 ただし夏以降肥料分があると紅葉しませんので注意が必要です。 植物は地上部と地下部は比例しますので地上部の損傷の原因が地下茎にある場合もありますので新芽が次々と出ているかも判断材料になります。 もし新芽の動きが無いか弱い場合は上手く活着していないか根腐の心配もあります。 蛇足ですが盆栽では6月頃に葉の色がくすみがちになったらすべての葉を葉柄部分で切り取り各枝先も軽く切り込んでやると2週間もすると再び新芽が伸びだして2回目の美しい葉色を楽しむことができと言います。 どちらにしてももう暫く病害虫が付いていないか等を注意深く様子を見ては如何でしょうか。

amondyuru
質問者

お礼

 補足への回答ありがとうございます。  とりあえず、害虫はついていないようなので、追い肥とみずやりに注意してみます。

その他の回答 (1)

  • mclaren03
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回答No.1

モミジの品種には若葉が着色して春が観賞期になっているものも多くありますが元々モミジは若葉の葉先が僅かに赤く染まり若葉の薄緑に薄紅の色合いは春の風情と言えますが葉先の紅はやがて消え葉色は緑を増して夏の装いとなります。 イロハモミジの性質は一般的には強健で栽培は容易です。 幼苗は半日陰がよいく多少の湿り気を好みますので排水性が良く保水性が少し有る土壌を好みます。 水遣りは土の表面が乾けば与えますが葉が傷みやすいので水切れは厳禁です。 幼苗の日照は西日を避けた直射日光下で7月下旬から9月上旬は50%位の遮光した方が良いですがしない場合でも株の根元には直射日光が入らない事が大事です。 耐陰性は強い方ですが日光不足になると美しく紅葉しないので注意が必要です。 夏の耐暑性や冬の耐寒性には強く0℃より下がっても大丈夫です。 肥料は12月と3月に固形肥料の置き肥を与えますが美しく紅葉させるためには7月以降は施肥をしない事が絶対条件です。 剪定の適期は10月から12月ですが切り口から樹液が出るようならば中止して翌年早めにします。 徒長枝や混みすぎる枝を落としたり枯れ枝を取る程度の自然樹形が綺麗ですが枝は付け根から切りますが刃物を嫌いますので手で折りましょう。 折った枝の切り口はロウを塗って保護します。 病害虫はウドンコ病、アブラムシ、カイガラムシ、テッポウムシ等がありますが新芽時にスミチオン等、強い薬を掛けると葉が傷む事が有りますので規定の倍に希釈して2回に分けて掛けましょう。 繁殖は挿し木または接ぎ木で行います。 園芸店等で売っている品種は接ぎ木が多いようです。

amondyuru
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 >若葉の薄緑に薄紅の色合いは春の風情と言えますが葉先の紅はやがて消え葉色は緑を増して夏の装いとなります。 そうなんです、確かにこの状態になったのに、また、葉っぱの先が赤くなったのです。  まるで秋の紅葉直前のように・・・どうしてでしょうか?

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