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特別に力を付与されたものを想う
もし、貴方が 特別な力 未来を見通す力 此を付与できる立場 と、して 付与しますか？ 近世 ではない 過去の話 です。 将来に怯えるもの が、居て 傍らに 未来を見る力 其を 付与されたもの が、居る と、します 恐らく 後者は 自らに 襲いかかる炎 其に怯える で、しょう 話はこうです 勇気を振り絞り 未来に怯えるものに 但し書き付き で 正しい選択 其を教えた と、します 此処で 他言無用 とも、 会員制 とも、 但し書き できる で、しょう が、 噂は広がる もの やがては 多くに 知れ渡る で、しょう そして 幾ばくか後 人々の中の恐怖が スケープゴードの観念 此を使い 弱きものを 惑わします あいつは 自ら 厄災を、呪いを、 かけている だから 災い が、解るんだ 俺達は いいように 操られているんだ と、 虚実に 怯えるもの、 惑わされるもの そんなもの達 其の口に 戸は 建て難い 不幸にも やがて人々に 不実が蔓延し 見通せしもの 其は 悪魔、魔女、 と、罵られ 火焙りに… 必ずこうなる とは、いいません 例えば ダ・ビンチ氏や パスカル氏 彼等が 此の末路を免れたもの 其の実例として 当たらない とも、言い切れ ません が、逆に こうは成り得ない と、完全否定する 其も できない と、思います。 此処で 貴方に 問います。 限定したもの 其にしか与えられない 特別な力 此を 貴方は 付与 しますか？ また、 力を与えられない 神の助けが得られない と、腐るもの 此を、前にした時 どう思いますか？
- Nouble
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- 畑 茂夫（@Flareon）
- ベストアンサー率28% (459/1605)
1つ、与えられた者と、創造した者には根本的な違いがある。 彼らには、自らの運命を見通すことができても、それを変える事が出来ない。 私には運命そのものを作り出すことができる。 彼らは与えられた予言に忠実でいる事しかできないんだよ。
- kurinal
- ベストアンサー率10% (128/1195)
こんばんは、Ano.6です。 ＞「力を与えられない 神の助けが得られない と、腐るもの 此を、前にした時 どう思いますか？」 「信教の自由」なんだなあ、と。 ＞＞＞「神の助けが得られないと、腐るもの」
お礼
有り難うございます。
- 雪中庵（@psytex）
- ベストアンサー率21% (1064/5003)
未来とは、行動の結果導かれるものです。 受動的に「見通す」のではなく、自分がどうしたいか、 どのような状態が望ましいか、能動的に「見通す＝意志 して」、自己の行動を演繹するものです。 もし、あなたに未来が見えないとしたら、それはあなたが 短絡的な欲求に支配され、周囲の状況に流されて生きて いるからに過ぎません。
お礼
有り難うございます。 未来の 計画通り に、ならなさは 見えない に 当たりませんか？ 見えない と、いう言葉 にも 霞んで僅かだけ見えない から、 闇に包まれ何も見えない まで、 様々 ですよ ね？ また、 見れる にも 大筋で見える 三分先まで見える 見えている が、本人が気づかない 其だけで幻想 等、様々ですよね？ 俺には見える と、豪語していた そんなものが 見えていたつもり だった と、気づき 未来に怯える 此も怯え です よね？ しかも 豪語していた時期 其よりは 進歩です よね？
補足
少し説明が足りず 見える と、いう事に対し 不愉快さ 誤解 其等を 招きかねない と、反省し 此処に 当初は 公開しない筈 そうだった事柄を 依頼元の許可を 得て公開します 依頼元 と、書いた ので、 既にお分かりだ と、思います 此は 頼まれた書き込み 彼の方は 思いのままに 我々 人のように 其用のインターフェイスで 書き込みが 出来ない 其処か、話をまともに 聞いて貰う 其すらも 極一部にしか ままならない それでいて そうした 多くの人々に 力を与えたもう 此が叶えて貰えない と、 ジト目で 何時も何時も 見つめられ 時に泣かれる 時に恨み言 其まで、言われる 私に 広く知らしめて欲しい と、言ってこられた の、です 何故、おいそれ と、与えないのか を、 確かに 一つ開眼すれば 其の範囲は 見える で、しょう しかし、真の全開眼へ 一歩づつ近づくにつれ 二つ目三つ目四つ目五つ目… と、開眼が進むに連れ 初めての開眼時、 見えていたもの 見栄尽くせていた と、思えた世界 其は、 幼さ故の幻影だ 見えていたつもり 其に過ぎなかった と、思う日が来ます 彼の時を思い 顔を紅潮させる… 此の 新たな悟り の、時の中で 時に人は 見えていた 其のつもりのものが 実は見えていなかった 其の事実に気付き 賢明が故に 怯える時 も あるのです 貴方は自身曰 見えるらしい です が、 幾つ目の開眼 ですか？ 貴方の 其の見える先は 全て ですか？ 其とも 一瞬の瞬き ですか？ 貴方は 開眼の浅さ 其故の恐怖 もう経験済み ですよね？
- kurinal
- ベストアンサー率10% (128/1195)
Nouble様、こんばんは。 ＞「「指輪を、投げる」 できれば 何からの引用 なのか 推定で解った風 こうならない為にも ご紹介頂けませんか？ 宜しく お願い致します。」 トールキンの『指輪物語』です。
補足
有難うございます できれば、今少し 推測 と、いう不確定性 此れを排除 したく 思います。 無粋な物言い で、申し訳 ありません 貴方は 指輪物語 で、何を感じ 指輪を投げる という ストリングスに 何を託した の、です か？
冷笑でも何でもして下さい・・・ 別に あなたが冷笑した処で何も変わらない・・ そして 困るのは あなただけ・・・ じゃ( ´・ω・｀)ノ~バイバイ・・・ (既に正しい方向に歴史は進んでるので1988年から・・・)
補足
興味深いご発言 ですね バブル後の 暗黒の時代 餓死者が 出たような 現状 其を、含めて 暴国の 十字軍遠征 を、含めて 文化大革命 を、含めて 人民大虐殺 を、含めて ソマリアの現状 を、含めて 東北大震災 を、含めて 此の国 ひょっとしたらナチス化 又は アメリカの州化 此の可能性も 含めて ……… …… … 貴方は 全て正しい方向 と、申される の、ですね 発生した方が 正しかった、 起こって 良かった と、 申される の、です ね？ 正気… ですか？
- kurinal
- ベストアンサー率10% (128/1195)
こんにちは。 ＞「限定したもの 其にしか与えられない 特別な力 此を 貴方は 付与 しますか？ また、 力を与えられない 神の助けが得られない と、腐るもの 此を、前にした時 どう思いますか？」 ・・・指輪を、投げるでしょうか。
補足
有り難うございます。 「指輪を、投げる」 できれば 何からの引用 なのか 推定で解った風 こうならない為にも ご紹介頂けませんか？ 宜しく お願い致します。
とある辞書ときたか(笑) そもそも 人類歴史が 最初から間違ってた とすれば 今まで習ったこと 見た事等 色んな面に於いて間違いが生じてるのでは無いか!?・・・なんて事は考えないの!?
補足
そうすると 再帰的問いかけに 落ちますよね？ ならば 今の貴方も 間違えている の、ですか？ 貴方が間違えてないか 何か揺るがない 基点となるもの 其は あるのですか？ 因に私は 過去に 全て否定可能か 検証した事 此がある ので 貴方の言葉 人はそもそも 間違えているか？ には、 今更 其処？ と、済みません、 冷笑して しまいます
- pigunosuke
- ベストアンサー率19% (1063/5528)
そういう力は持ってるし 人に与えてますよ ただし その能力を使う為の裁量を満たして無いので 使えない人が殆どですけどね
補足
誰にでも 与えられ得るもの では、なく 限られたもの 此のみに 与えうる力 こう、規定した場合 如何ですか？
どう思いますかって・・・(笑) それって哲学なのかな!?って思うだけ・・・ 漫画の見過ぎ・・・ しかも 何処が哲学なんだ!?
補足
とある辞書 に、よると １ 世界・人生などの根本原理を追求する学問。古代ギリシャでは学問一般として自然を含む多くの対象を包括していたが、のち諸学が分化・独立することによって、その対象領域が限定されていった。しかし、知識の体系としての諸学の根底をなすという性格は常に失われない。認識論・論理学・存在論・倫理学・美学などの領域を含む。 ２ 各人の経験に基づく人生観や世界観。また、物事を統一的に把握する理念。「仕事に対しての―をもつ」「人生―」 と、あります 知、への愛 人生観や世界観 物事を統一的に把握する 人の其 のみ、ならず 其処に止まる 此を良し と、せず 超越せしもの 其の置かれた状況 をも、理解し 観念に取り込み 思考のベース 此にする 哲学そのもの では、ないですか？
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アウグスティヌスの《われ あやまつならば われ有り（ Si fallor, sum. ）》から デカルトが 《われ考える ゆえに われ有り（ Je pense. donc je suis. ）》を導き出したことには 独自性があると パスカルが議論しています。 ● （パスカル：デカルトのコギトについて）～～～～ わたしは公正な人々に尋ねたい――とパスカルは言う―― 《物質は自然にかつ絶対に 思考する能力を持たない》という原理と 《わたしは思考する ゆえに わたしは存在する》というそれとは 果たしてデカルトの精神においてと 同じことを千二百年前に言った聖アウグスティヌスの精神においてと 同一であろうか。 （パスカル：《幾何学の精神について》２． １６５７） ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ パスカルは デカルトの《コギト エルゴ スム》という《原理》は アウグスティヌスの《われあやまつなら われ有り（われ欺かれるなら われ有り。 Si fallor, sum. ）》の焼き直しであるが 独自性があると言おうとしている。 アウグスティヌスの語るところは たとえば次のようである。 ◆ （アウグスティヌス：あやまつならば・・・） ～～～～ だから 精神は自己自身をよく知るようにという命令を聞くとき 自己自身をよく知ることに何ものも付加してはならない。 ・・・だから精神は 知解力が存在し 生きるように 自己が存在し 生きることを知っている。だから 例えば 精神が自己を空気であると思いなすとき 空気が知解すると思いなすのである。しかも 精神は自己が知解することを知っている。 精神は自己について思いなしているものを分離せよ。自己について知っているものを認めよ。 ☆（ぶらじゅろんぬ註） 念のために この点についてのデカルトの文章です。―― ▼ （デカルト） ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ そして最後に われわれが目覚めているときにもつすべての思想 がそのまま われわれが眠っているときにも またわれわれに現われ うるのであり しかもこの場合はそれら思想のどれも 真であるとは いわれない ということを考えて 私は それまでに私の精神に入り きたったすべてのものは 私の夢の幻想と同様に 真ならぬものであ る と仮想しようと決心した。 （方法序説 ４） ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ それにも拘らず すべての精神は自らが知解し 存在し 生きていることを知っている。しかし精神は知解することをその知解するものに関係づけ 存在することと生きることを自己自身に関係づける。 さて 生きていないものは知解しないし 存在しないものは生きていないことを誰も疑わない。 ☆ この点をデカルトは 《物質は自然にかつ絶対に 思考 する能力を持たない》と言ったと パスカルは書いていた。 だから 必然的に 知解するものが存在し 生きていることは 生存しない死体が存在するようにではなく また知解しない動物の魂が存在するようにでもなく 独特な したがって卓越した仕方による。・・・ さて 生きる力 想起する力 知解する力 意志する力 思惟する力 認識力 判断力が 空気（*あるいはその他の元素）であるのか・・・どうか人々は疑ったのであった。 或る人はこれ 或る人は他のことを主張しようと努めた。それにも拘らず 自分が生き 想起し 知解し 意志し 思惟し 知り 判断することを誰が疑おうか。たとい 疑っても生きており 疑うなら なぜ疑うのか 記憶しており 疑うなら 自分が疑っていることを知解し 疑うなら 彼は確実であろうと欲しているのだ。疑うなら 彼は軽率に同意してはならないと判断しているのだ。 それゆえ 他のことを疑う人も精神のこのすべての働きを疑ってはならない。もし この精神の働き（*または《われ》）が存在しないなら 何ものについても疑うことは出来ないのである。・・・ （アウグスティヌス：三位一体論１０・１０ c.３９９－４２１） ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ もう少し つづります。途中に差し挟んだ引用文のあとつづけて デカルトが： ▼（デカルト） ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ そうするとただちに 私は気づいた 私がこのように すべては偽である と考えている間も そう考えている私は 必然的に何ものか〔の存在〕でなければならぬ と。そして 《私は考える ゆえに私はある》というこの真理は・・・ （方法序説 ２） ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ と書いたことは よく知られているところである。 これらに対してパスカルは このアウグスティヌスからのデカルトの独立性を ある別の議論（つまり幾何学と論理学との関係について）の途中に一例として 軽く触れた。 ● （パスカル） ～～～～～～～～～～ デカルトがこの偉大な聖者（アウグスティヌスのこと）を読むことによって初めてそれを知ったにしても 彼（デカルト）がそれの真の唱道者でないということは わたしには実際 思いもよらぬことである。・・・ なぜなら デカルトがその志向において果たして成功したと想定し この想定の上に立って この言葉が彼の書物にあっては 他の人々が偶然に言った同じ言葉と違っていること あたかも生命と力とに満ちた人間が死人と違っているのと同様であると わたしは言いたいからである。 （パスカル：幾何学の精神について ２） ～～～～～～～～～～～～～～～～～ パスカルは アウグスティヌスが 上に引用した文章のことばを《偶然に言った》と述べて けなしているのですが 大目に見ておきましょう。 《あやまつなら われあり》というとき あやまちに気づいたわたしは とうぜん そのことを 振り返って 考えます。原因について。相手や情況について。等々。その考える主体は あやまちに気づいて いわば我れに還った我れであるのですから そこの部分だけを取り出せば 《考えるとき われあり》となるはずです。 デカルトのコギトに独自性はあるのか？
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