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30歳くらいの学生の方の生計の立て方

ペンパルなどでよく海外の人と話した時に30歳くらいになっても学生の人がとても多くいるように感じます。 日本でも職種によってはそういう方もいらっしゃると思いますが、海外の方(主に欧米)の方は色んな職種で大学に長く通っている方が多いように思います。 そういう方たちはどのようにして生計を立てているのでしょうか? もし学費を奨学金などで賄っていたとしても、暮らしていくのに現金は必要ですし、学費も卒業後返済しなければならないのであれば、30歳と言えばそろそろ家を買ったり色々とライフプランを考えないといけない時かと思うので、上記のような方々はどのようにやりくりしているのかとても不思議です。 自分ももっと大学などに行って学びたいと思うことがよくありますが、現実的に難しいなと思ってしまうのでどのように生計を立てているのか知りたいです。 わかる方がいましたら教えてください。 どうぞよろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.3

日本と違って、「高卒で、先に働いて金をためて、自分で学費を準備しておいてから大学で学位をとり、よりよい職を得る」ということができる、雇うほうも雇われるほうも比較的自由に短期間で職を変えることをいとわないからです。 また、日本みたいに不動産の「土地」の部分が高くないので、「建物」をちゃんとメンテナンスしながら暮らせば日本みたいに買いたたかれる程度も小さく、賃貸のつもりで一軒家を購入し、ローン返済して、途中で引っ越したいときは売却&ローン残高を完済、とかできるのです。 ですから、コミュニティーカレッジなどで、フルタイムではなく夜間や一部の時間帯だけ受講して、その他の時間は時短勤務(バイトとは限らない、正規な雇用)をしながら、何年もかけて専攻の学位を取ることもできるのです。

  • nolly_ny
  • ベストアンサー率38% (1631/4253)
回答No.2

夫(外国人)も、複数の大学に通っていた経歴を持つので聞いてみました。 学費は、通った大学どこも、無料だったそうです。そういう国もある(あった・・・現在は有料のようです)そうです。 生活費は、自宅から通っていたので必要なかったそうです。 ・・・日本で生まれ育った私からすれば、成人したら自宅にいても食費ぐらいはバイトでもして、家に入れるのが普通なのに・・・と思ってしまいましたが。育ち方や学校教育が異なれば、そういう考え方ではない人間に育つ国もあるのだと思います。 これは恵まれているほうの例で、あまり参考にならないと思いますが、ご参考まで。 ただ、私がアメリカに語学留学したときには、日本以外の国からの留学生のクラスメイトに「一生自分でお金を稼ぐ心配をする必要がない」人がけっこういて驚きました。 質問者さんのペンパルの方たちも、このタイプの人が多かったりするのではないでしょうか。

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12475)
回答No.1

知り合いの学生の場合、いくつかありました。 フルタイムで仕事をしながら夜間の大学院に通う。 夫婦で助け合いながら1人が学生して伴侶が働く。 リストラ後の退職金と貯金で暮らしながら大学に通う。 パートタイムの仕事に変更して大学に通う。休暇が長いのでその間にしっかり稼ぐ。 親から生活資金を借り、国からの補助と奨学金の二本立てを使う。

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