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信用情報が真っ白

この質問サイトで債務について色々な方のご質問を拝読していたのですがある信用情報と消滅時効の援用についての質問に対しての回答に「私の友人は10年程消費者金融からの借金返済をしなく放置していたが信用情報開示したところ該当なしとしか載っていなかった為クレジット申し込みをしたら2枚作れました。」とこの方は回答していたのですがその様な事があるのでしょうか?普通は消滅時効の援用を行った場合事故歴が記載されカードやローンは暫く出来ませんよね?もしこれが通るなら返済せず→情報開示で白紙確認→クレジット作成→消滅時効の援用の手順で行えば返済義務もなくなり簡単にまたカードが作れてしまうという事になりますが変じゃないですか?

みんなの回答

  • okdafu
  • ベストアンサー率40% (50/125)
回答No.1

事故歴と消滅時効によって債務が消滅時効することは別ですよね。 前者はクレカ会社の与信の世界、後者は法律の世界なので。 消滅時効が援用できるということは何年も前から滞納しているということなのでいわゆる事故リストには掲載されている理屈になります。 クレカ会社が事故リストには掲載した後もどのように事務をするのかは知りませんが、一旦載せたら載せた時点を起算点として与信判断するのであれば、それが数年と短い場合は、時効が援用できる頃には与信の不利益がなくなっているというケースは想定できます。 与信判断は機密なのでクレカ会社も簡単にはおしえてくれないとおもいますが、一度滞納した人を何年も管理するというオペレーションは組んでいない可能性があります。

Jun-silent
質問者

お礼

なるほど!クレジット会社の与信の世界と法律の世界ですか!ありがとうございました(≧∇≦)

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