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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:勤めがらの年金?)

勤めがらの年金とは?

このQ&Aのポイント
  • 勤めがらの年金について知りたい
  • 定年後の予定と年金の受給について教えてください
  • 勤めていない場合でも年金を受け取れるのか知りたい

質問者が選んだベストアンサー

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  • y-y-y
  • ベストアンサー率44% (3090/6948)
回答No.3

> 毎年送られてくる定期便には62歳から「特別支給の老齢基礎年金(報酬比例部分)(例 100万)」 65歳からは「老齢基礎年金」プラス「老齢厚生年金」・・・これが62歳からと65歳からでは名称がなぜか変わっている? 厚生年金(報酬比例部分)の60~65歳の間の支給開始年齢や、65歳からの「国民基礎年金」プラス「老齢厚生年金」については、下記のイメージ図を参考にしてください。 http://www.nenkin.go.jp/n/www/share/pdf/existing/main/individual_02/pdf/kaishi.pdf > 定年後の予定は今の勤め先で「嘱託社員」としてあと5年ほど(65歳まで)勤務希望です > 定年後は日給月給(時給計算)で15万程度の給料になると思います > この場合、勤めていない場合(何処からも給与をもらっていない)と同じように働きながら62歳から減額か何かあるにしろ受け取れるのでしょうか? まとめて回答します。 定年後も、「嘱託」であってる給与所得者(会社員・パート等)であるので、必ず、厚生年金に加入する(天引きする)はずです。 (国民基礎年金は、60歳までの加入です。年数が不足する場合は、国民基礎年金の「任意加入」も可能です。) 給与と、特別支給の厚生年金(報酬比例部分)と、いろいろな手当等の収入等の合計額が一定額以上になると、特別支給の厚生年金額が減額されますので下記のサイトを参考にしてください. http://nenkin.ok-style.net/money/mp23.html 退職した時点での厚生年金を再計算をして、厚生年金や、比例報酬部分が増額されます。 もし、定年後の厚生年金に加入したくない場合は、会社とは請負契約をして「自営業」にするしか有りません。 自営業者は、給与所得者(会社員・パート等)でないので、厚生年金を掛け目ことはありません。 ★ また、配偶者が65歳になるまでは、厚生年金や、比例報酬部分から、「加給年金」が支給されます。 配偶者が65歳以上になると、加給年金は配偶者に「振替加算」がされて支給されます。 ただし、厚生年金が240ヶ月以上で、配偶者の厚生年金が240以上か以下かで内容が変わります。 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3224 ★ そして、定年後の給与額が75%以下になると、ハローワークの原資が雇用保険(失業保険)から、「高年齢者再雇用給付金」が支給されます。 https://www.google.co.jp/#q=%E9%AB%98%E5%B9%B4%E9%BD%A2+%E5%86%8D%E9%9B%87%E7%94%A8 ただ,この給付金は、申請手続きが面倒で、勤務先の会社等が、知っていてもわざと手続きをしなかったり、知らなかったりで給付されないこともあります。 (たしか、3ヶ月ごとに給与等の支給額を、そのたびに計算するのが面倒なので)

koyaji-o
質問者

お礼

丁寧な回答有難うございました 特に最後の項目 「高年齢者再雇用給付金」は言われないと気がつかなかったかもしれません 補足 No2のような回答をする人がいるのは残念 (はずかしくないのでしょうか?) 笑  ですね

その他の回答 (2)

  • okwavehide
  • ベストアンサー率12% (202/1650)
回答No.2

会社の人事担当に教えてもらいましょう。

  • rodied4u
  • ベストアンサー率61% (21/34)
回答No.1

「特別支給の老齢基礎年金」=「特別支給の老齢厚生年金」ではなかったですか? 老齢厚生年金は成年月日で特別支給の老齢厚生年金を受けることが出来ます。 質問者様は、昭和30年4月2日から昭和32年4月1日の間に誕生日があるようですので 62歳から老齢厚生年金の報酬比例部分の支給を受けることが可能です。 (年金支給が60歳から65歳へ繰り上げられたことに係る救済措置です。デメリットはありません) 65歳以降は、報酬比例部分=老齢厚生年金、定額部分=老齢基礎年金と名称が変わります。 先にも書きましたが、繰上げ支給ではないの年金額が減額されることはありません。 ただ、在職しながらの特別支給の厚生年金は減額調整があります。 質問者様の場合、月の報酬が15万円(賞与額が不明なので少なく見積もっています)、基本月額(100/12)≒8万であるなら、28万円を割り込むので年金が全額支給となります。

koyaji-o
質問者

お礼

>特別支給の老齢基礎年金」=「特別支給の老齢厚生年金」ではなかったですか? その通りでした 似たような言葉ばかりでしっかり見ないといけないですね 賞与は未確認ですが恐らく99% 無しであろうと思います 62歳からは繰上げ分の救済なんですね  働かないと60歳から65歳まで収入ゼロでは暮らしていけません 62歳までの2年間はちょっと厳しいですが・・・・・ 丁寧な説明、有難うございました。

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