※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:撮影してもらった旅行先の写真の著作権)
撮影してもらった旅行先の写真の著作権
このQ&Aのポイント
旅行先などで一緒に行った友人や他人に自分自身を撮ってもらうことがありますが、その写真の著作権は誰のものになるのでしょうか?
撮影した写真はシャッターを押した人の著作物であり、許可なく使用することはできません。自分のブログや書籍などに写真を使用する場合は、他人が写り込んだ部分をトリミングするか、許可を得る必要があります。
旅行先などで他の人に撮影してもらった自分自身の写真を使用する際も、著作権侵害や無断使用になる可能性があります。スナップ写真を使用する場合は、背景の景色のみをトリミングして使用するなどの工夫が必要です。
旅行先などで一緒に行った友人や他人に
自分自身を撮ってもらう事がありますが、
(「写真を撮ってもらえますか?」で撮影してもらった写真)
その写真(いわゆるスナップ写真)の
著作権は誰のものになるのでしょうか?
シャッター(撮影した人)を押した人の著作物であり、
旅行先などで撮影した写真はシャッター(撮影した人)の
許可がなければ、ネットにアップしたり、
制作物に使用出来ないのでしょうか?
旅行先などで他の人に撮影してもらった自分自身の
スナップ写真を下記事例で使用した場合、著作権侵害、
著作物の無断使用に値しますでしょうか?
1、自分のブログに写真をアップする
非商用、商用問わず、自分以外の人物は消すorトリミング加工して
自分以外の人間はアップする画像には、ない状態で使用。
背景に写り込んだ景色(海や森など)だけを
トリミングして使用している場合に絞ります。
2、シャッターを押したのは他人のスナップ写真を友人に配布する
(友人達複数人と一緒に撮影した写真で現像後、渡す)
3、自身の書籍に写真を使用する
自身の書籍の著作者紹介の写真などで使用
4、広告表示(アフェリエイト)があるサイトで写真加工して使用
例えば、Photoshop(製品版)の切り抜きのやり方のテーマで
シャッターを押したのは他人の自身のみが撮影されている
写真を使い、切り抜きの方法を載せた記事に使用する。
5、シャッターを押したのは他人のスナップ写真を
元に素材を作成し、販売、配布した。
スナップ写真に写っている自分自身をトレースしてイラスト素材を作成する。
背景に写り込んだ自然の景色のみをトリミングして素材として販売、配布。
6、シャッターを押したのは他人のスナップ写真を依頼されて制作した
パンフレット・WEBに素材の1つとして使った。
例えば、背景に写り込んでいた海、山、空の部分をバナーの背景に使うなど。
制作依頼された場合は購入した写真、自身で撮影した高品質の
写真を使うのが一般的だと思いますが、
高品質のカメラで撮影した場合、スナップ写真の一部でも
綺麗な場合もあるから、あり得そうと考え質問しました。
素材を作成する。イラストの参考にするという段階では
自分自身で撮影していない、旅行先で撮ってもらった写真などを
参考にする場合があるのでは。と思いましたので。
今回の質問は、
写真屋さんで撮影したような、ケースは除きます。
あくまで、旅行や遊びに行った先などで
「写真を撮ってもらえますか?」で撮影してもらった
写真のみの事例でお答えください。
ふと、疑問を持ち、私自身、ネット上で調べましたが、
参考になりそうなページが少なく、今回質問しました。
今回の疑問に類似しているQ&Aやページがありましたので参考に記載させて頂きます。
たとえ自分が被写体の写真でも撮影者(シャッターを押した者)に著作権があるのですか?
http://www.bengo4.com/internet/b_220822/
印刷会社のための知的財産権
https://www.jfpi.or.jp/property/about/pdf/no17.pdf
Web上への自身の写真掲載は著作権違反になりますか
http://okwave.jp/qa/q7927623.html
見つけた先(URL)も著作権は発生する。とも取れるし、
著作権は発生しない。とも取れるのでスッキリせず、悩みました。
質問文が長くなりましたが、よろしくお願いします。
お礼
印刷会社のための知的財産権 https://www.jfpi.or.jp/property/about/pdf/no17.pdf 上記のサイトに載っている裁判事例にもあるように、 原本となるような大元がどこにあるか? という点も大きく考慮されるのかもしれませんね。 ただ、家族で一緒に居た可能性が高いとはいえ、 ネガを持っていただけでシャッターを押したと認定され、撮影して 著作権があると判例が出てしまっているので恐ろしいと思いました。 (撮影していなくてもネガを相続ている状態なので所有権?はありそう) 仕事で広告関係やデザイン関係の仕事を請け負うのですが、 何となく、シャッターを押した証拠としてカメラがあった方が良い。 という、意識はありまして、 昔使っていた壊れたカメラなどを処分出来ずに撮ってあります。 昔と違ってネガではなく、データになったので大元の原本の所在を 確認しづらくなっているのかもしれませんね。
補足
>一筆もらっておけば間違いありませんが、後で何か言われたら・・・ そうなんですよね。それが一番確実なのですが・・・。 現実的な問題として、仕事で撮影する時は契約を交わしますが、 旅行など遊びに行った先で撮ってもらった場合、 「WEBにアップしたいのですが、著作権を主張されても困りますので一筆お願いします」 なんて言っても相手は容認しないと思うんですよね(^^;) また、一筆もらう場合、効力を持たせるためには 少なくとも名前は記入してもらわないといけないでしょうし。 個人情報流出、プライバシー侵害も考えて 見ず知らずの人に書いてくれる人は居ないでしょうね。 友人でも『何で?』と怪訝に思う人が大多数でしょうし。 自分が逆の立場だったら・・・、書きません。 それだったら、他人が少しでもシャッターに触れた写真使うな。 というところでしょうが、 参考資料が足りなくて使う時とかあると思うんですよね・・・。 ややこしい。と感じます。 自分の身を守るのが難しい世の中になって来たなぁと感じます。