好きな作家のまびき方
自分は、好きな作家の新作は(少しでも応援になるように)図書館で
借りるのではなく、なるべく買うようにしています。
しかし、最近、好きな作家が多すぎ、毎月3,4冊は買いたい本が発売
され、そのため金もかかるし、読書スピードも遅いため積読本がどんど
んたまっていきます。(ある程度人気のある作家は文庫落ちするのを待
ったりして金がかからないように工夫はしているのですが)
しかも、芥川賞や直木賞、その他新人賞受賞作も気になったのがあれ
ば手を出しています。(そして素晴らしかったら好きな作家リストに追
加……)
ちなみに先月は殊能将之『キマイラの新しい城』、辻村深月『冷たい校
舎の時は止まる』(上)(下)、絲山秋子『逃亡くそたわけ』、曽根圭介
『沈底魚』、松井今朝子『吉原手引草』を買い、今月は佐藤友哉『エナ
メルを塗った魂の比重』、角田光代『庭の桜、隣の犬』、高里椎奈『本
当は知らない』を買う予定です。
しかし、さすがに積読本も解消したいので、好きな作家リストの整理を
しようと試みました。が、やはり好きな作家だけにそれぞれに思い入れ
があり、まったく削除できないままです。
そこで質問なのですが(回答者様ご自身の場合で結構ですので)好きな作
家を減らすとき、どのようなものを基準に絞ればいいのでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >そっとして そうですね。 ありがとうございました。