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大学の物理学の勉強の仕方(独学)
大学の物理学の勉強の仕方(独学) 某旧帝大を受験し、春から大学生になるものです。(合否はまだ出ていませんが…) 自分は物理学科に進み、理論物理学を勉強していきたいと思っています。 1年は物理学科に所属せず一般教養なので、1年の勉強と独学でどんどん物理の勉強をしていきたいと思っています。 高校時代に東進の苑田先生の映像授業(ハイレベル物理)を受講し、参考書は新物理入門、問題集は体型物理を使って勉強していました。ですので、教養レベルの物理の基礎はできてきていると思います(初等的な微積分を使った公式の導入などはマスターしました) 春休みのうちに、ファインマン物理学と物理学序論としての力学、新物理入門の原子物理の範囲、 物理数学として初等的な線形代数、解析を勉強しようと思っています。 上記のような勉強の仕方を計画しているのですが、もっとこうした方が良い などのアドバイスがありましたらお願いします。(◯◯の本もやっとけ など) それと、「大学生になるなら/物理を勉強する気なら この本を読んどけ(洋書でも構いません)」というような本がありましたら教えていただけるとありがたいです。(以前朝永先生の本を読んだことがあります) 高校時代物理は得意科目で、大好きな科目でした。将来は物理を仕事にしたいと考えております。 回答よろしくお願いいたします。
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- tetsumyi
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高校時代物理と大学での物理学が全く別物です。 専門書を読むなら英語の専門書を呼んでください。 春休みはしっかり遊んで、やる気を養ってください。 後は、大学の講義でわからない部分が出てきたなら完全に理解できるように調べたり同級生と議論してしっかり身に付けるようにするだけです。 覚えるのではなく、自分で現象を数式にして難問を解けるような数学的な腕力を身に付けるのです。