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海外の大学院留学の困難や帰国後の就職について
- 海外の大学院留学には言語の壁が予想されますが、その他にも様々な困難が存在します。
- 日本に帰国した後の就職は厳しいとされています。
- 留学は勉強を続けるために行うものであり、愚かなことではありません。
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(1) 困難な点の一番は学費です。特にアメリカは高いので、学費をどうまかなうかを考えてください。奨学金もありますが... 言葉はそれほど問題になりません。TOEFL550点くらいにはなっているでしょうから。推薦状などは大学の先生に書いてもらえばよい。 (2) 日本で就職する気ですか?まあ、それも可能ですが、何をどのくらい学んだかによるでしょうね。日本に限らず、世界中で探したほうがよいのでは?物理学ならアカデミックポストを考えているのだろうか?それとも企業の研究所など? (3) 学問は、それをしたいからするのです。
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- kia1and2
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海外の大学院は、一般社会での就労経験や、母国語を話さない国で留学した経験あり、とかの条件がつくところが多いです。大学卒業、ただちに大学院は一般社会での経験なしで、学問の効率が悪いのが認識され、そのような条件がつくようになっています。 TOEFLの点数は、英語文学や英語言語学ではないので、支障のない理解力があるという500点くらいで十分です。困難な点は、その国での年齢に応じた一般常識、文化、習慣等を身体で知らずに育ってきたことです。言葉じゃないです。 日本に帰国した後の就職は厳しい? 海外で大学院に入り学問を本気でした人は、就活などまったく考えておらず、多くの企業からスカウトされるので、どれを選ぶかが迷うくらいです。 因みに、院生のほとんどは既婚者(同棲生活者)で、自分でお金を貯めて学費を捻出、生活費は、妻の働きで支えられています。女が、これと目を着けた男に投資をする時期です。その代わり、離婚となると法外な慰謝料払いとなります。親の資金での院生は、やはり中途半端なのが多いです。
お礼
遅くなりましたが、回答ありがとうございます。
補足
MBAについてではなくPhDについての質問です。
お礼
遅くなりましたが、回答して頂きありがとうございます。
補足
(1)学費は考えなくてはならないですね。両親に相談等をして考えていきたいと思います。 (2)研究者を目指しています。両親の年が少しいっておりなるべくなら側にいたほうが良いと思い日本での就職も考えねばということでした。研究者としては海外でやりたい気持ちは当然存在しています。 (3)ありがとうございます。これからも続けていきたいと思います。