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錦織選手のメキシコ・オープン敗北の原因と今後

錦織選手のメキシコ・オープンの決勝戦は残念でしたね。 相性のいいフェレール選手相手にミスが多く、最後まで調子が出なかったですが、こういったケースは今後も出てくると思います。 今後同じような試合展開の場合はどのようにすれば勝機がつかめるでしょうか?

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noname#211049
noname#211049
回答No.2

>相性のいいフェレール選手相手に こういう日だってあるでしょう。テニス選手は、大体2週間おきに何かしらのツアーへ参戦してますし移動や時差も有りますからね。全ての大会に万全の調整で望める事は少ないと思います。そもそも最近対フェレールは5連勝していたとしても、この日のフェレールはキレッキレでしたね。常に先にしかけ先手を取る様にしてました。それは通常リスクとなりますが、アカプルコはフェレールにとって4勝している、、、それこそ相性の良い大会ですから、、、全てが上手く回っていましたね。結果、錦織選手は後手に回ってしまい、残念な結果になってしまったわけです。 >ミスが多く、最後まで調子が出なかったですが ミスが多い理由は、本人の調子が悪いか相手の調子が上回った結果ですね。「負ける=ミスが多い」は当然の結果ですしそれほど驚く事ではありません。ミスを減らせば、、という人もいますが、調子が上回っている相手に「ミスをするな」というのはスポーツをあまりやったことの無い人の物言いだと思いますけどね。選手は常に相手にミスをさせる様に戦略を練り、戦いますからね。 大会に入る前にインフルエンザにかかり、調整が上手くいかなかったという報道もありますが、、、もちろん選手はそれを言い訳にしませんが、、、上位ランカー同士の試合ですから勝ったり負けたりは当然あるでしょう。同じ週、ドバイで開催されていたATP500ツアーの決勝で、1位のジョコビッチがフェデラーに敗れてましたね。そういう事も有るわけです。 >今後同じような試合展開の場合はどのようにすれば勝機がつかめるでしょうか? 錦織選手はこの試合、調子が悪い中でもなんとかペースを変えようと、ネットプレーを増やしたりと色々とチャレンジしてましたよ。選手は、勝機をつかむ為にあらゆる事をしますからね。それでも負けたわけですから、その日は単にフェレールの方が調子が良かったのでしょう。より大事な試合に照準をあわせ調整をしていけば良いわけです。毎試合ベストの状態に調整するのは難しいですよ。

nikten55
質問者

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回答ありがとうございます。

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  • WhatisLOVE
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回答No.1

テニス経験は無いのですが、よくテレビでやっているダイジェストを見る感じでは、あまり思うようにボールを返したりサーブを打てて無いと思いました。 前出て柔らかいタッチで返すのが巧くいかなかったり、サーブでシュート回転で打つべきとことを逆回転で打っちゃったり。 こういう細かい部分を丁寧に今まではやっている選手だと思ったのですが、今回はなかなか苦労してましたね。 やっぱりこういったミスを減らすことが大事ではないでしょうか。 テニスの技術的な事は分かりませんが、ゴルフでよく「あがってナンボ」って言葉があります。 ドライバーで350y飛ばして5打で終わるのも、短い距離をコツコツ積み重ねて4打で終わるのでは4打で終わって方が優秀ってことです。 テニスもサーブで凄い球を打っても、最後チョコンって打って相手に入れられちゃったら意味が無いと思います。 丁寧に丁寧に、正確に正確にやってポイントが入ればそれでいいんだと思います。 回答になっているか分からないですが。

nikten55
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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