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冬は洗濯物が乾きにくく、肌は乾燥。夏はその逆です。

冬は空気が乾燥しているから肌も乾燥する、と思っていましたが、洗濯物の乾きは寒いほど遅いです。 夏はその逆で洗濯物はすぐ乾き、肌は乾燥しにくいです。 それが前から不思議でした。 洗濯物に関しては、蒸発する為には熱や光のエネルギーが必要で、冬場は寒く晴の日も少なく、時間がかかる。 (お湯で洗えば少し乾きが早い) 夏場は、気温は高く日照りも強くて、エネルギーが豊富なので、すぐ蒸発する。 ということでしょうか? 肌に関しては、 冬は、肌の表面温度が気温より高いので、肌温度が気化するエネルギーに使われてしまい表面の水分が奪われてしまう? 夏は、汗をかいて皮脂で潤うこともあるでしょうが、肌温度と気温の関係もあるのでしょうか? 洗濯物の温度は気温より低くてよく乾いてるのですが・・・。 ご存知の方おられたら、お願いいたします。

みんなの回答

回答No.3

1.冬は大陸からの空気で湿度が下がって空気が乾燥し  乾きやすくなります(それで火事が多い)が、同時に  温度が下がって水が蒸発しにくくなるので、その空気  の乾燥が相殺されて乾きにくくなっているのです。 2.それに対し、体温は冬でも夏でもあまり変わらない  ので、空気の乾燥がモロに影響するし、夏は体温を下  げるために汗をかくので、よけい肌は乾燥しないのです。

chashironeko
質問者

お礼

ありがとうございます。 冬は温度が低いから、蒸発しにくくて、洗濯物が乾きにくいんですね。 冬も夏も同じく温かい肌は、温度より、空気中の水蒸気量の影響を直接受けてしまうんですか。 ということは、雪国では冬でもあまり肌が乾燥しないのかもしれない?ですね。地域差が。 夏はさらに汗で保護されてるのですね。

  • kia1and2
  • ベストアンサー率20% (482/2321)
回答No.2

洗濯物はそうかな? 兵庫県宝塚市でしたが、薄物では感じないですが、真夏でジーンズなど朝から天日で干していても、夕方前でもまだ湿っています。冬だと完全に乾いていますが。 肌の乾きは、冬ががやはり厳しいです。特に横腹部分と背中が。 今、真冬でも真夏でもそれほど温度差のない街からでれば砂漠のような景色で、水道代が電気代の倍以上のメキシコに住んでいますが、今の時期は肌がやはり乾燥してしまいます。真夏時期は雨季と言っても、雨が降るのはマレで、降ってもすぐにやんでしまいます。冬は半年以上雨は降らずですが、2月になってから、肌の乾きが凄いです。ボディクリームをたっぷり塗らないと肌はかさかさでかゆくなるくらいです。 ちなみにジーンズ生地の洗濯天日干しは、夏でも冬でも、洗濯機脱水で2時間くらいでカラカラに乾いています。薄物だったら2~30分です。

chashironeko
質問者

お礼

ありがとうございます。 西日本内陸で、気候は宝塚市と大きくは変わらないと思います。タオルで比較すると、夏は3時間ぐらいでカラカラです。冬は朝から夕方まで干しても乾ききることはなく、湿気ったまま取り込んでます。分厚い布は、翌日まで干します。洗濯物に関しては、気温が低いから飽和水蒸気量少ないんだ、と思っていましたが。 場所の日当たりや風などで違うのでしょうか。しかし盆地のため、夏はかなり高温多湿、風も少ないですけど乾きやすいです。 メキシコは季節を問わずすぐに乾くのですね。冬も2時間とはすごいですね。 乾燥地帯では気温が関係ないということでしょうか。肌は冬の方が乾燥するのは同じなんですね。

noname#215107
noname#215107
回答No.1

冬は確かに乾燥するのですが、温度も低いため蒸発は抑えられます。 気温が1°Cだと、洗濯物も1°C程度まで下がります。 死人の肌なら同じように1°Cまで下がりますが、生きている人の肌は、そんなに下がりません。 むしろ、肌付近の空気を加熱します。そうすると単純に肌付近の空気の飽和水蒸気量が増え、湿度がさらに下がります。 加熱され湿度が下がった空気のせいで、肌の水分が奪われる。。。。ということでは?

chashironeko
質問者

お礼

ありがとうございます。 冬は温度が低く蒸発しにくいから、冷たい洗濯物は乾きにくい。 肌は温かいため、周りの空気の飽和水蒸気量があがり、蒸発してしまい乾燥するんですね。冬は分かる気がします。 夏場に洗濯物と肌で逆になる(地域にもよるのでしょうか?)のが、不思議です。

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