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新築戸建住宅契約のトラブル:キャンペーン適用の追加金発生で不信感
- 新築戸建住宅の契約に関してトラブルが発生しました。初回契約時のキャンペーンで追加金は不要と説明を受け、契約したものの、後に外構工事で追加金が発生すると告げられました。契約書には追加金に関する記載がなく、担当者の交代や説明不足により信頼性に不安を抱いています。
- キャンペーンを利用して物件価格の値引きがあり、追加工事もキャンペーン内で対応すると説明されました。しかし、外構工事の打ち合わせ時に手出し金額が発生すると告げられ、見積もりでは前回と異なる金額が示されました。契約書には追加金に関する記載がなく、説明もなかったため、不信感を抱いています。
- ハウスメーカーは契約書を作成せず、見積もりだけで追加工事を進めており、説明不足により信頼性に疑問を抱いています。また、担当者の交代やキャンペーンの認識の違いによりトラブルが生じています。この状況下で私に支払い義務があるのかどうかを知りたいです。
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こういうことは、もめれば言った言わないということになるので、最終的には契約書がものを言います。 これで納得しないようであれば、あなたは本来の金額を法務局に供託するとでも言ってみては如何でしょうか。お金を回収する方が普通は大変なので、ある程度の譲歩をする可能性はあります。 代金を回収するのに訴訟等を起こすにしても費用が掛かりますし、それに見合った金額かどうかも関係してきます(総合的に損得も考える)。相手は引き渡しをしないということも考えられますが、これにはリスクも伴うため会社の規模にも関係する可能性もあるでしょう。 大きな金額のことですので、弁護士等に相談されることをお勧めします。何も知識がない状態で、手遅れになることもあり得るでしょうから。 ※同じような質問や補足をして新たな質問をする時は、前の質問を締め切ってからの方が良いですよ。一応、規約では駄目なことになっていますので、放っておいても強制締め切りになるでしょうが…。 http://faq.okwave.jp/EokpControl?&site=guidePC&tid=103010&event=FE0006&searchToken=1423659417311
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- E-1077
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再回答失礼します。 私は数件の家を建てた経験から・・・・ですが。 最初から話している通りに、追加工事が契約後に発生すること自体がおかしいと思っています。 ただ、施工主が現場で「やっぱりここはこうしてくれ」など言いだすことはあります。 その都度仕様変更書を作って銀行に通すことはしません。何度繰り返すかわからないからです。 本体価格が決まっていて、銀行審査が通っていた場合には、この部分の金額は変えられません。 よって、後日に別契約を結ぶしかないのです。 もしかして・・・ですが。 キャンペーン値引きはそこで行われるという想定だった可能性はないですかね。 100万に抑えた内容ということで、本体価格はそのままに、この工事分はキャンペーン値引き予定だった。 しかし、担当が変わったからか会社の方針が変わったからか、それが通らなくなったので~。 ということはあり得ませんか? だとしてもです。 支払いはしなくてはいけないでしょうね。 気分は悪いですけれど。 今、外構工事を打ち合わせ中だということですが。 本来は本契約の前に全部やるんです。 金額と商品は決まっているが色などの最終調整というならわかりますしあり得ます。 この会社が変だということではなく。 あまりにも、追加工事が多くて、本来のキャンペーン値引きから逸脱してしまったということではないのでしょうか。 内装まで出来ているとのことですから。 ここは後々のクレームとして置いておき、別個でその手出し請求分について争うというのが良いのでは? その金額を払い込まないと引き渡さないなどと言い出す前にです。 なので、その追加工事分の明細と内訳と別契約書を作ってもらい、新たに契約をし直すということしか解決策はないでしょう。 実は結構こういうケースあるんです。 現場の声に騙されてっていうか、こっちの方が素敵~あ、変えられますよ~と言う会話からどんどん追加工事になって後日請求額がすごいことになるって言う話。 大手の建築会社じゃなく、本家が工務店ですから、現場の声は良く分かっています。 また、自分が数件家を建てた経験から、施工主の気持ちもわかります。 おバカな会社に引っかかった経験もあり、質問主さんのお気持ちもわかります。 でも、ちょっと落ち着いてください。 あまり怒ってばかりだと、本題を見逃しますよ。 キャンペーン値引き以上に手出しがあった・・・ということで・・・・。 私なら速攻でその家を売りに出して、別のところで全部込々の家を建てる・・・という暴挙に出るでしょう。 実際やったことあります。
お礼
再度ご回答有難うございます。 経験豊富な方のご意見、非常に参考になります。 契約に関しては現在このようなことになってから調べた自分の未熟さも祟ったなと痛感している次第です・・・ 追加工事に関しては、都度打ち合わせがありましてその度に毎回見積もりの提示はありました。 階段の足元証明・散水栓の追加・ダウンライトの追加・コンセントの追加・建坪の増加・洗面台の証明LED化 これらが打ち合わせで決まった追加オプションとなっておりまして、すべて見積もりを出して頂いております。 それについて、工事の際に見積もりからの追加が発生するといった説明はありませんでした。よって、金額がキャンペーンからはみ出た形になっていることはございません。 (業者より金額はこれで間違いないと聞いています) とりあえず、工事が完了している物はキャンセルできないことは理解しておりますので、相手の出方如何ではいくらか負担しても仕方がないかと思っておりましたが、毎回金額が変わったり当初の担当が亡くなったといったことばかり言われてしまうと・・・ 確かに、感情は抜きに考えることが必要ですね。 契約書については新しくつくってもらうとのことなのですが、それはこちらから打診するようなことなのでしょうか・・・
- E-1077
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>>此方としては、打ち合わせの段階から追加金の発生する工事やオプションに関しては慎重に説明を聞き、建物の追加をキャンペーン内でおさえたつもりです。(外構工事は自己資金でと考えていました) とあるのですが この「つもり」って言う部分が双方の食い違う部分に関わるのではないでしょうか? 本体金額(契約書)と銀行借り入れのための書類の金額が同じでなければなりません。なぜなら銀行借り入れから勝手に他に使う人が出てくるからです。フラット35などでは家電も買えませんでした。本体のオプションならいけたので、そこに含まれている照明などは通りますけど。でもエコポイントがつくので後から帰ってくるからと変な説得を受けて先に現金で支払ったことを覚えています。だって銀行がそうなんだから仕方ない。 その銀行との借り入れ契約をした後に追加工事が発生しているということじゃないんですか? よって、追加工事分については、見積から本契約書を作成し施工主に提示する これは当たり前なので、やらないのは怠慢ですね。 今からでも作ってくれと言えばいいだけでしょう? で、今回はそれを見直して見直して、737,400円になったと。 本来外構代は自腹だと覚悟していたんだし、下がってよかったじゃないですか。 私は以前に、手付金を支払ったのち、本契約に至った際に、工事仕様書、内訳明細がつかないことに疑問を感じて手付金をどぶに捨てたことがあります。本来釘一本に至るまで全部細かい金額があります。どこに何をどれだけ使って~という普通の内訳です。その明細書です。それが提示できない、会社の方針、それがうちのやり方だと言って、そのまま先に進まない。大手なんですよ?で、どういう物を使って建てたのかわからない家に住めるわけがないという理由が出てきたのです。 そういう変な会社は確かにあるし、それを疑問に思わずに契約して購入する人も少なくないんです。 そんなもんだろう。全部本体価格に含まれているなら細部のことなど気にしないって言う人はそれでいいでしょうね。 今回のあなたの質問の流れも、わかります。 しかし、外構工事を止めるにしても、発注したものについては施工費を除いて支払うように迫られることもありますので、途中で放棄されるよりは、このまま別契約書を貰い、支払う、というか、請求書が出るはずですよね。本来。 >>通常、追加金が発生するのなら作り直すのが筋ではないのでしょうか・・・ これは、間違いです。
お礼
ご回答有難うございます。 100万円分のオプションはキャンペーンでついてくるので、内外装工事の追加はそれ以内におさえなければと打ち合わせを進めてきて、現在内外装工事は完了しております。 これから外構工事の打ち合わせに入るため、現状100万円を超える部分が出ていないか、また残りがあるならいくらなのかを確認したかった為ハウスメーカーに問い合わせをしてみた次第です。 私の記述が曖昧でしたね・・・キャンペーン内に抑えたつもりだがそれを上回っている金額が出ていたどころかそもそもキャンペーンなどないといわれてしまった。という言い方が正しいです。 やはり、契約書は追加工事施工の際には作る物ですよね? 内外装工事に関しては既に追加分も完了している状態ですが、今まで見積もり以外に何の提示もありませんでした。(もちろん手出しになります等の説明もなし) 外構工事に関しましては今は打ち合わせ段階ですので、まだ此方からは何のお願いもしていなかったのでとりあえず基本でついているものだけで、追加のかかる工事はこの問題が片付いてから打ち合わせしたいと申し出ました。 初回問い合わせ時に、「今でトータル98万円追加ですよ」とメールが返ってきたのにキャンペーンのことを抗議して伺ったら「73万です」とは如何なものなのでしょうか・・・ しかもその際、此方の不手際があったので歩み寄ってこの金額で、ということではなく今計算するとこれが追加費用ですとしか言われませんでした。ではメールでの返答は概算だったのか?という感じですね・・・ 私も「銀行ローンに関しては諸費用等は出ない為、銀行用の契約書の金額は諸費用+物件価格を物件価格として銀行に与信をお願いします」と説明されました。 内わけ等も通常記載するものですよね。説明を求めているのならそれを説明する、これは当たり前のことですよね。私も営業職ですので質問をお受けすればお答えするのが筋だと思っておりますし、住宅ですから細部までは営業も把握できなかったにせよ工務店等に確認をとって詳細な見積もりを出すくらい可能なんでしょうが・・・それは手付を捨ててでも契約をしなくて正解だったかもしれませんね^^; 私の場合、現在本契約書に既に署名・捺印しております。 また、その契約書にも追加工事の費用に関する記載は一切ありませんでした。 その後私から出したメールの返答で初めて「手出しの費用がありますよ」なんて都合がよすぎるんじゃないかと・・・ 契約書に記載もなく、まして最初にキャンペーンついてます!と説明を受けてその範囲内におさまっているお金をなぜ私が支払わなければいけないのかなと・・・ 工事に着手する前に追加で手出しのお金ですと説明なりを受けていれば、当然それはお支払するのですがね。 やはり住宅なんてそう何回も購入するものでもないですし、こういうことがあると分からないことだらけですね・・・ ご回答有難うございました。
- 86tarou
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No.1です。 また、供託するとのことでございますが、供託に関しては此方としては契約金すべてという名目で供託しておき、相手方であるハウスメーカーは一部金としては受け取れないようにしてしまうという認識で良いのでしょうか?> そういうことになりますが、相手の譲歩を引き出す手段としてのトークの意味合いの方が強いです。おそらく実際に供託まではいかない可能性が高いと思いますので。それに、相手が引き渡しを拒むという対抗手段に出てくることもあるかもしれませんので、それをあなたが許容出来なければ供託と同じように効果があることになるでしょうから。どちらも訴訟とかまでにはしたくないでしょうから、相手に弁護士が付いていて費用についても気にならないのであれば、今度はあなたが困らないとも限りませんので(時間や費用も掛かる)。
お礼
補足へのご回答有難うございます。 なるほど、トークとしてという意味合いですね。 確かに、引き渡しの延期は私も困りますし、裁判となれば費用もかかってきますからそうならないように解決したいところではあります。 ただ、私達家族も契約書にも記載がなく説明すら受けていないお金を払うなんて!と憤慨しているところでもあり、譲歩という方向ではなく「支払わない」という方向になるのならそれも覚悟した方が良さそうですね・・・ 毎度適格にご回答いただき有難うございます。 参考になりました。
お礼
ご回答有難うございました。 結局、抗議に伺いましたが相手方の不手際であることを先に詫びられました。 なお、キャンペーンについては定価計算で、今出している見積もりは値引きがかかっているのでどうたらという回答でした。 此方側としてはそちらの都合は知りませんとお答えはしましたが、どうもバックがややこしい感覚があったので20万円は手出しで支払うということで話をつけてきました。 定価での見積もりは163万円・・・・ そんなことを今更言われましてもという感じですね・・・ やはりハウスメーカーは大手の方が安心だと痛感しました。 大手でも建てた後のアフターに関するトラブルは耳にしますが、こういった契約時のトラブルはそう耳にしないもので今回は良い勉強になったとこれに手締め切らせて頂きます。 皆様参考になるご回答を有難うございました。
補足
早々にご回答頂きまして有難うございます。 また、ご指摘も有難うございます。 締め切ったつもりだったのですが、うまくベストアンサーを選べてなかったようです^^; なるほど、やはり契約書に記載のない金額については支払う必要はないという理解で良いのでしょうか? また、供託するとのことでございますが、供託に関しては此方としては契約金すべてという名目で供託しておき、相手方であるハウスメーカーは一部金としては受け取れないようにしてしまうという認識で良いのでしょうか?