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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:新築戸建の外溝工事トラブルについて(長文です))

新築戸建の外溝工事でトラブル発生!対応に悩む

このQ&Aのポイント
  • 5月から住み始めた新築戸建の外溝工事に問題発生。完成が予定と異なり、駐車場が利用できない状況に。折角の新築でも三ヶ月も揉め続けている。
  • 玄関ポーチのコンクリートが劣化し、タイルのオプション費用が発生。再度工事を頼んだが、中途半端な対応に不満が募る。
  • 他の建物にはきちんとしたタイルとコンクリートが敷かれているが、なぜ我が家だけが中途半端な状態なのか疑問。契約通りの工事を求めたいが、どうすれば良いか迷っている。

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回答No.1

1.経緯の抜粋と回答 1.>次に建物が出来上がった時点で上物の契約と引渡しをしています。 玄関と玄関ポーチにタイルが貼られることになっていた。駐車場は車二台可と言うセールスポイントでした。完成すると駐車場に予期していなかったアプローチが作られており、とても二台は止められません。 回答 完成引渡し前で、契約書の内容、図面との相違があったわけです。この時点で、売買契約書に記載されている、相手方の責任者と、あなたの要求事項を文書にして、写真をつけて明確に、具体的に「たとえば隣と同じに」と依頼、確実な文書、図面での回答を得るべきであったわけですね。 そうすれば、お互いに納得し合えるわけです。 2>アプローチの撤去を頼み、工事が決定しました。 異議を申し立てたのは上物の契約前です。図面にもアプローチは一切なし。 回答 時期的には指示はOkであったわけですね。指示書類はありますか。相手方からこれこれをこのように直すとの承知した文書、図面はありますか。多分工とだけでしょうね。故に相手はいい加減な行動をとっているわけですね。 3>引越しが済み、今の家に住み始めてから工事が始まりました。その内容は非常にずさんで風化して削れて行っています。コンクリートにも、ヒビが入っています。 回答 工事が開始されたとのことですが、是正の要領、計画書は説明を受けましたか。本来は着手前に技術者から 契約者から、宅建主任者から説明を事前に受け、あなたが承諾した上工事を開始しなければなりません。 勝手に相手は工事をしたわけですね。契約書をよく読んでください。このような内容になっていないと思います。 4>売主と不動産屋に再度工事を頼みました。詳しい打合せを後日すると言うところまで話が進んでいました。 回答 再是正工事の要求、文書はありますか。協議済み書面議事録は交換されていますか。相手方のサイン、日月は記載されていますか。なしであれば再発行してもらいましょう。ここからが、最初の段階のスタートです。再度最初に戻り(竣工前の是正処置を申し入れた段階)あなたの要求、隣家並みの仕様、仕上がりを文書で要求(是正)しましょう。そして相手方の誠意ある回答を、月日を決めて回答、説明を受け納得するまでOk、ゴーサインを出さないことです。タイルをすれば増加金がかかるなどもってのほかです。あくまで機能(2台駐車可能)(隣家並み仕様、仕上げ)を強く指示しましょう。遠慮は要らないですね。 5>今朝になって急に職人さんが見え、タイルを貼ると言うのです。売主からも不動産屋の担当からも、我々には何の連絡もありません。とりあえず中止してもらった。 回答 全くの誠意なさです。ほうれんそうが全く出来ていない相手方ですね。前項に従い再交渉、再計画に望みましょう。 6>他の二軒は綺麗にタイルもコンクリートも敷かれています。我が家だけが中途半端なコンクリート打ちっぱなしの状態なのです。 回答 あくまで、隣家と同等で強行すべきですね。 7>不動産担当に連絡するべきか、売主に言うべきか、私たちが無理を言っているのか、混乱している状態です。 回答 1)相手にするのは、あくまであなたの売買契約書に記載されている会社名、責任者です。宅建主任者ですね。 不動産担当?、売主?職人?違いますね。あなたがお金を支払うになる相手方です。 2)本来は、竣工引渡し時の不具合があり是正されていません。故に残金の支払いは、完了後になりますね。通常は支払前に念書を作成しますね。すでに支払いは、どうなっていますか。多分、残金支払い、登記、鍵の受け渡しであり支払い済みでしょうね。相手方はお金を受領しているので、本気になって不具合を是正しようと思っていないような感じですね。多分相当の悪質《誠意のない》な相手方ですね。 2.相手が相変わらず誠意がない。本気で取り組もうとしない。増加金を要求してくるなどの場合は以下の行動に移りましょう。 ・今までの経過を記載した書面を、相手方に内容証明で、送付し、誠意ある回答、対応が○月○日にまで無い場合は、「外部告発」を検討しますと記載してください。脅しではないですね。 ・先ず、各当道府県にある消費者センターにクレームを報告し、対処してもらいましょう。(指導を仰ぐ)  東京都などでは、宅建免許《登録業者》に対しても相当の取り組みをしてもらえますね。 ・業者が加入している組合、連合会、協会に報告し、指導してもらいましょう。 ・契約書の瑕疵担保期間をチェック、不法工事につき期間内は、是正義務があります。順を追って取り組みましょう。最後は、弁護士に相談、裁判に持ち込みましょう。(事象が明確であり案外簡単です)

noname#161941
質問者

お礼

大変緻密で的確なご意見をありがとうございました。物凄く参考になりました。 頂いたアドバイスを何度も読み返し、早速不動産担当(=宅地建物取引主任者)を呼びつけて、膝詰めで話をしました。売主は頑固にタイルを貼りたがらないのですが、担当が頑張って話を進めてくれる、と言うところまで現在行き着いています。何度もコンクリートで塗り固めるより、タイルを貼って一発で黙らせた方が売主も楽だと思うんですが…なんであんなに頑固なんだか(汗) 我々夫婦がいかに世間知らずか、心底思い知りました。詳しいアドバイスを頂いて本当に助かっています。今後もご意見を読み返しつつ、満足の行く結果を得られるように頑張りますね。長文をお読み頂き、その上細やかなご回答を頂いて心から感謝致します。ありがとうございました!ここで相談してよかったです。

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