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掛け時計 柱時計 違い

掛け時計と柱時計はどう区別するものでしょうか? 英語では同じようですが。

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回答No.5

厳密には、英語でも違います。 柱時計:英語で「ホールクロック」と言う。Hall-Clock。 「柱に掛けるから柱時計」は誤り。 正確には「柱のような形をした時計」の事で「時計そのものが柱に似ている所」が語源と言う説がある。 ホールクロックは、本来、大きな洋館のホールに「置く」物で、日本家屋には似合わない。 ホールクロックの例 http://www.global-koubou.co.jp/high-7-903h.html 掛け時計:英語で「ウォールクロック」と言う。Wall-Clock。 「壁に掛けるから賭け時計」と言う。振り子が無い物も含む。 ウォールクロックの例(以下は振り子が付いたもの) http://www.uchiyama-gg.co.jp/denpaclock.htm >英語では同じようですが。 困った事に、日本人は「hallとwallを聞き分けられなかった」ので「英語ではどちらも同じ」と誤解が生じた。 また、いつの間にか「柱に掛ける、掛け時計」と「柱時計」が混同されるようになった。 更に不幸なことに「振り子が付いた時計のこと」という誤解が生じて、更に区別が曖昧になってしまった。 と言う訳で「厳密には別モノ」です。

その他の回答 (5)

  • 1buthi
  • ベストアンサー率16% (194/1188)
回答No.6

同じだと思います。 昔は振り子時計が多かったので少しでも傾けてかけると止まってしまう為、柱にかけて使用したから柱時計と呼んだのではないでしょうか。 今は時計をかける柱も少ないのでその呼び名が使われないのかと思います。

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.4

こんにちは 基本的には柱のような形状の時計は柱時計です 柱に釘を打って掛けるタイプですね 昔のボンボン時計とか 掛け時計は基本的に壁に掛けるタイプです

noname#204773
noname#204773
回答No.3

昔は時計と言えば、振り子のついた幅の狭い長方形をしている時計で どの家庭でも柱に付いていました、時計の上部と下部が垂直でなければ 振り子が正確に動かずに、時間が不正確であったり時計が止まったりしました 柱であれば、垂直に取り付けられるので、柱時計と呼んでいました。 現在はほとんどが電池式なので、多少のずれがあっても、ほぼ正確に時を刻みます また、家の造りも洋風化し、取り付ける場所も色々で、柱に取り付けている 家庭は少ないようです、したがって呼び名もかけ時計に変わったのではないでしようか 現在は柱時計として販売されているものは無いと思います しいて言えば、昔の長方形の巾の狭いものが柱時計でしようか

  • mpascal
  • ベストアンサー率21% (1136/5195)
回答No.2

殆ど同じ意味のような・・・。柱時計というと振り子をイメージしてしまうが。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

区別するものなどないはずです。昔は壁に掛ける振り子時計を柱時計と呼んでいたようですが、今はデザインだけなので振り子は見た目だけで意味はありません。

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