• 締切済み

教育心理学

私は今高校2年生で4月から3年生になります。 そこで進路を本格的に決定しなければいけないんですが、 行きたい大学は中学の時から決まっていたんですが学部が決まりません。 教育大学で教育学科はたくさんありますが私は大人数の前で教えるような 教師には向いてないです。ですが、経済的な理由もありその大学しか行けないので なんとか自分に合いそうな学科を探したところ「教育心理学科」といものを知りました。 心理学には興味がありますが、将来そういう仕事に就きたいかと言われると そういうわけではないです。 希望としては出版関係の仕事、または本に関わる仕事に就きたいです。 そんな気持ちで教育心理学科へ進んでいいんでしょうか。 また、心理学、というとメンタル的な問題があるイメージです。 私はストレスに弱いしメンタルも弱いです。そんな人でも大丈夫でしょうか?

みんなの回答

  • ikm2015
  • ベストアンサー率83% (5/6)
回答No.2

教育系学部=教員養成所というのは間違ってはいませんが、それがすべてでもありません。 経済的に難しいという境遇は、非常によくわかります。なので、一度その大学に進学してみるというのはアリだと思います。そして、何よりも自分の興味が向くかどうかが修学上大きなポイントです。 「教育」という学問では、教員の養成という目的以外にも、人との関わり方や内容の伝え方、考え方というような他の分野でも使える常識が学べます。そういう目的でその大学の学科に進学しても良いのではないでしょうか。 出版業界は就活においては人気のある業種であって、倍率が高いとは聞きます。そんな中で、就職するには何よりも大学で何を学んで、どう生かせるかにあります。教育心理学科でどのような考え方を学ぶのか、あるいは授業外でどのようなことに取り組むのか。これによって、就職の優位性は変わってきます。 かという私もまた、心理学科に進学したかった身です。親の反対もあって、心理学への進学は断念しましたが。 心理学は、必ずしもメンタルに関するものだけとは限りません。教育心理では、上に書いたようなものごとが中心です。もちろん、中には悩み相談に関するようなものもありますが。 とにかく、メンタル面での弱さなどは関係ありません。むしろ、そういった部分があることで、学問の内容が身近に感じられるというメリットがあります。なので、進学において心配はいりません。

  • OKWaveGT5
  • ベストアンサー率35% (93/262)
回答No.1

 今回の質問に対して肯定的な意見を書いても7_sea さんの心が弱くて中途挫折してもかわいそうだし、否定的な意見を書いても未来有る将来の希望を断ち切りそうで躊躇してしまう・・・・結果答えのつきにくい質問かな?  心的に弱い方(いろんなケースがあると思います)がそれを克服したいからと「教育心理学を学びたい」と考えることもあり、学生や先生にもそういう方が居るそうです。  それで自分の弱さを克服できるかというとそうでもないらしいですよ 私たちの世代は親が 「先生、うちの子が悪いことをしたら叩いてください」 といってましたが、今はそんなことしたら大問題です。自分はいつも通知票に 「落ち着きが無く人の話を聞きません」 と書かれていましたが、今は先生もそんなにずばずば言わなくて、当たり障りの無い表現しかできないそうです 結果、社会に出ると打たれ弱い(叱られた事が無いので少しでも注意すると先に落ち込んでしまう)子ばかり大量生産(言い方悪いですねごめんなさい)されてしまう  アドバイスにならない可能性もありますが、7_sea さんがしっかりした自我、アイデンティティーを持って、懐を大きく構えていれば困難にも立ち向かえると思います  7_sea さんには幸いにして「出版関係の仕事、または本に関わる仕事がしたい」という目標があります。将来そんな仕事に就くために「教育心理学科」を選ぶとしたら、それはそれで一つの方法だと思います。心が弱くて克服したい!だから「教育心理学科」を選ぶ!という方よりよっぽど将来性があります。在学中に図書館司書が穫れるか?又、目指す学校の卒業後の就職先、を調べれば親も説得できると思います。実績の無い新設学部は要注意です。進路指導の先生のアドバイスを参考にしてください。最終的に一つに絞ればいいのでしょうから1本路を真っ直ぐ進まず、多角的視野を持っていろんな方向から慎重に吟味してね

関連するQ&A

専門家に質問してみよう