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17年も月命日にお坊さんにお経を上げにきてもらって

祖母が17年前に亡くなりました。 その後、長男である父の我が家に仏壇を置いています。 (父は5人兄弟ですが、他の兄弟は近所でもないので月命日には来ません) それからというもの、毎月、月命日(下旬だったのと、我が家は商売をしているので毎月最終日曜日の10時~14時の間)にお坊さんに来てもらってお経を上げてもらっています。 我が家は普段、あまり掃除をしなく全員片付けが苦手なので、その日は朝から母が、「片づけて!片づけて!」と大騒ぎしています、、、。 お経は20分程度で、3000円と和菓子(200円ぐらい分)を包んで渡しています。 バチがあたるかもしれませんが、たったこれだけで3000円でお菓子付ってぼったくりに近いような無駄な気がします、。 こんな事を毎月17年もしているってちょっとおかしいような気がするのですが・・・。 母が朝からうるさいのも鬱陶しいし、もう止めてもいいと思うのですが、ずっと続けるみたいです。 ずっと続けないとバチがあたるのですかね? 一般的にはどれぐらい続けるのですか?ずっと続けるものなのですか?

みんなの回答

  • ccc1119
  • ベストアンサー率20% (1/5)
回答No.7

月命日のお参りは、地域によると思います。 私の実家では、毎月2回(祖父と祖母の命日)お下がりしてもらっておりますが、 姉の嫁いだ隣の県では、同じ宗派のお寺ですが、毎月は下がらず祥月命日だけだそうです。 その代り、年忌法要は大事に扱い、50回忌までは普通に勤めるそうです。 また、初代の方の年忌は特別でいつまでも勤めるそうで、 数年後に初代の400回忌があるので今から準備に取り掛かってるとか。 ちなみに、私の実家では37回忌(干支が3周)まで行います。 別の地域では、お坊さんが各家に行かず、檀家が命日になると位牌を持ってお寺に行くそうです。 そういえば、私の祖母も毎朝お寺にお参りに行ってたし、祖父の命日には家族そろってお寺のお朝事に行ってた記憶があります。(このスタイルが本来は正しいのかなと感じてます) >バチがあたる こまめにバチを当てるのは、神道の教えで、 仏教では、大きいの小さいのすべて累積して最後に「あんたは地獄行き!」ってバチを与えるそうなので、生きてる内にはバチは当たらないそうです。

  • 177019
  • ベストアンサー率30% (1039/3444)
回答No.6

私の宗派は全くシステムと考え方が違います。同じ仏教ですが、僧侶が信徒の家を訪問する事は年に1回程しかありません。 ですから信徒は法事をする場合は、お寺でする。月命日は毎月1日と決めてありますので、信徒がお寺で供養をする。その費用は2千円で他にお菓子などお供えなどもする信徒もいますが特に規定、決め事はありません。葬儀はこの頃はセレモニーホールですが、葬式代と車代は信徒の志で包む事になっており、戒名についても特に志となっています。他宗派の僧侶のように信徒から供物をねだる行為、これを禁止しています。ですから私の宗派の僧侶は言い方は可笑しいですが、本山から給料をいただいていますし、お寺の各種修繕にしても本山から検査に来て修繕の費用を出して下さいます。また信徒にとってのお寺は修業の道場 と捉えてお寺の中で学んで修行する。逆に言うと他宗派においてはもはや人々を救うという力が無い、だから信徒から「死」を利用して金儲けしなくてはならない、私は悪徳商法だと思います。

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.5

何宗でしょう。我が家は真言宗ですが、月命日に僧侶を読んで読経を唱え て頂く事はしていません。月命日には家族が個人個人で仏壇に手を合わせ て拝む程度です。お父さんは相当に信心深い方なのでしょう。悪い事とは 言えませんが、少しは家族の迷惑も考えるべきではないでしょうか。 相当に信心深い方のようですから、家族や親戚が何を言っても耳を貸さな いでしょうね。お父さんが亡くなるまで月命日の読経は止めないでしょう ね。もしかしたら遺言で月命日には僧侶を招いて読経を唱えるように書面 に書き残されるかも知れません。 これはお父さん抜きで御寺と相談し、御寺からお父さんに説得して頂いた 方が確実かも知れません。ただ御寺も年に36000円の収入があるので すから、御寺としては損になるので素直に了承して貰えるかは疑問です。 どうしても止めないと言うなら、月命日には自宅ではなく御寺で読経を唱 えて頂きましょう。この時に出向くのはお父さんだけで構わないと御寺か ら伝えて頂くのも方法です。 月命日に僧侶に来て頂いて読経を唱えて頂く家庭は少ないです。稀だと言 って間違いではないでしょう。ただ宗派によって教えも違うので一概には 正しいとか間違いだとは言えません。疑問であるなら御寺で説明を受ける べきです。 御寺に御越し頂くのは一般的には、1回忌法要、3回忌法要、7回忌法要、 13回忌法要、33回忌法要、50回忌法要、100回忌法要です。 ほとんどの家庭では33回忌法要で法要は終わりにされます。 後は御盆前に御仏をお迎えするための読経は年毎に行われます。 要は供養しようとする気持ちの問題です。仏壇に手を合わせるだけで十分 に供養になります。他界された方の事を忘れずに、時々で構いませんから 思い出す事でも供養になります。

  • organic33
  • ベストアンサー率36% (615/1664)
回答No.4

そう言う宗派だと思いますので、孫末代続けるのが檀家です。 金額は始めたときがそれで良いと言うか檀家の勤めです。 嫌なら決定事項として住職にきちんと話することです。 住職に相談などは駄目です。あくまでも決定事項として。 それを言葉でキチンと言えない場合、このまま続けるのが良策です。

toraneko5
質問者

お礼

ありがとうございました。 続けざるを得ないみたいですかね。

  • merciusako
  • ベストアンサー率37% (909/2438)
回答No.3

>お経は20分程度で、3000円と和菓子(200円ぐらい分) これをぼったくりというのなら、あなたが読経してください。 >ずっと続けないとバチがあたるのですかね? 仮にやめたとして、何かあってそれがバチだと思えばそうなります。 >一般的にはどれぐらい続けるのですか?ずっと続けるものなのですか? 一般的には分かりませんが、お父さんがお墓を守る、仏壇を守る立場にいるわけですから、お父さんが亡くなるまでは今のままです。 「ずっと続けるものかどうか」はお父さんが決めます。

toraneko5
質問者

お礼

ありがとうございました。

回答No.2

 我が家に来てもらっているお寺さんは三周忌まで月参りに来ておられましたが三周忌の法要の後今後は祥月命日+お盆にお参りしますとお寺の方からいわれその後は父の命日の4月12日、母の命日10月23日、妹の命日8月27日と8月でお盆の日付の近辺にあたる父の月参りに当たる8月12日の年4回だけこられています。 なお、我が家は浄土真宗です。

toraneko5
質問者

お礼

ありがとうございました。 三周忌まででいいとお寺さんの方から言われたのですか、良心的なお寺さんですね。 我が家も浄土真宗みたいなのですが、そういう事は言われてないみたいです。 なんだか言葉は悪いですが、金づるみたいですね。 父の妹のご主人も亡くなってから三周忌で止めにしてほしいと妹から言ったそうです。

  • toshipee
  • ベストアンサー率10% (725/7148)
回答No.1

 電気屋さんは来るだけで1万取りますがねぇ。

toraneko5
質問者

お礼

ありがとうございました。 電気屋さんの出張費用は高いですね、でも20分で済まないですよね。

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