心療内科の先生の信用性を疑う理由

質問

• 心療内科に通う理由は、気分の落ち込みと自己嫌悪が激しく、自虐的な性格なだけで、うつ病ではないこと。
• 過去のトラウマや人間不信が自己嫌悪の原因であり、自殺未遂の経験もある。
• 心療内科の先生は副作用の少ない薬を処方してくれるが、効果は実感できず、治療に疑問を抱いている。

回答No.10

noname#207821

お礼をありがとうございます。No.9です。

＞感情を表に出せば、嫌われてしまうというよりもその人の迷惑になってしまうと思ってしまったり、この人の邪魔をしちゃいけないと思ってしまうのです。

他の回答者の方に補足で、ご両親がともに鬱病だったと仰っていますよね…。
でしたら、家庭でとても気を使っていらっしゃったんじゃないでしょうか。
家庭の雰囲気が子どもにとって、とても親に甘えられる雰囲気じゃないと「邪魔にならないようにしなくちゃ、頑張って良い子にしていなくちゃ」と極端に人に気を使ってしまうようになってしまうケースと、反動で余所ではとても我儘に振舞うようになってしまうケースとありますが、質問者さんの場合は前者のケースが該当すると思います。

子どもの頃にたっぷりと身内に自然に甘えるということを経験できないまま成長すると、家族から愛されているんだという実感が持てなくなってしまうので、自尊感情は低くなってしまいやすいです。

ご両親が健康ではなくても、お祖父さんやお祖母さん、おじさん、おばさんのように、本当の
親のように接してくれる、家族のような存在が身近にあったなら、自虐的な感情やネガティブな感情に飲まれ易くなってしまうことはないと思います。
ご両親が健康じゃなければ普通に甘えることが難しいので、例え身近に心許せる人、頼れる人がいたとしても、淋しいという感情はついて回るものと思いますけれど、それでも卑下や自虐が身に染み付いてしまうということはなかったことでしょう。でも、染み付いてしまったから、あなたは苦しいんですよね。

＞僕が好きだった女の子に対して書いた手紙ですべての感情を書き連ねたことが原因でストーカー扱いされてしまいましたので、「感情を表に出せば、隠すよりも悲惨な結末が待っている」と思い込んでいるのだと思います。

手紙を真剣に書いたのにストーカー扱いとは、とても気の毒だと思います…。
相手の人を待ち伏せしたとか、メールを沢山送り付けたとか、行動パターンやスケジュールを調べまくってプライベートを熟知していたとか、交際を強要したのならストーカー扱いされても仕方ないと思いますが、好きだという気持ちだけを真剣に書いて、ストーカーと言われてしまったのだとしたら、我が身を呪ったりしなくても良いと思います。

本当のところ、相手のプライベートを調べまくって、そのことに触れまくったり、脅したりしなければストーカーとは言わないと思います。
もしも思い当たることがあるのなら、その点は改めた方が絶対に良いですが、そこまでした覚えがないのなら、その女の子の価値観や感性に自分は合わなかったんだと思うに留めて、これ以上の自虐はしないようにしてください。

身に覚えがあったとしても、そのあとその子から身を引いたのなら、あなたはちゃんと相手を思いやれるのだから、深みに嵌ってしまうタイプの人たちとは違うと思います。
本当に酷い人なら、その子の言う通りだったのなら、あなたはその子を逆恨みしたと思います。
でも、あなたはそうはならなかったのだから、もう自分を罰しないでください。
だって、充分苦しんだんですから。

そうですね…これからは手紙を書くときは、相手のプライベートにはあまり触れないようにして、ちょっとだけ感情を控えめに書いたら良いんじゃないかと思います。(←手紙を読んだわけでもないのに、的外れなことばかり書いていたら申し訳ないですが…もしも思い当たるのなら参考にしてください。)
思いもよらない人から突然たくさんの思いを告白されたので、その女の子はテンパってしまったんだと思います。同性が相手とは訳が違うから、異性が真剣だと怖いと思ってしまうのは仕方のないことです。
もしかしたら…という気持ちに賭けたけれど、上手く行かなかった。
それは悲しいことだけれど、恋をしたことは罪ではないのだから、恋をしていときのあなたまで嫌ったりしないで欲しいと思います。

＞この生き地獄を生きることが、僕の償いなのでしょうか？

両想いじゃない場合、異性とは逃げる者だし深追いしてはいけないのだと、それだけ分っていれば充分だし、理解できたのなら、その女の子の件に関しては償えたと思います。

相手が自分を選ばなかったということは、自分には他に誰か気の合う人がどこかにいるということなんです。そう思えるようになるには、自尊感情の回復が鍵になります。
少なくとも自分を嫌っている間は、誰もが自分を見捨ててしまうんだという結末ばかりが思い浮かぶようになってしまいます。
カウンセリングを受けるということは、自分で自分を見捨てない力を付けて行くことでもあるし、過去に縛られない心を育てるということでもあります。

＞先生を疑う気持ちはもうないですが、カウンセリングのプロではないところは盲点でした。とりあえず病院はこのまま継続して行きながら投薬治療を続け、カウンセラーを探してここで書いた話をしてみますね。

バラバラに通うと辛い話を何度もしなくてはならなくなるので、出来れば精神科医と臨床心理士が一緒に勤務して連携して治療に当たってくれる病院に通えたら良いなと思います。
精神科医と臨床心理士が一緒に勤務している病院に通う方が、カウンセリングのみを専門としているところに通うよりは金銭面でも楽だと思います。

でも今の病院が良いのなら、無理に転院は勧めません。
今も通院中なのかどうかは分りませんが、今の病院はお母さんも通っていらっしゃったのですよね。お母さんのことを相談するとき、先生がお母さんのことをご存知だという点で、今の先生には話が通じやすいと思いますし、本当のところ、お母さんと質問者さんのお二人が一緒に診察室に入って先生と話が出来たら良いように思います。でも、先生にカウンセラーの資質があるのか…。

その点が気になったので、前回も今回も、個人的には精神科医と臨床心理士が連携して治療に当たってくれる精神科に転院なさることをお勧めしたいです。
投薬が効いてこないと仰っているので、鬱々とした気分は心因性と考えた方が良いように思えたからです。

余計に悩んでしまったら、すみません。
でも、なかなか症状が良くならないときは、他の病院を当たるというのも選択肢として考えて良いと思います。

お礼

またまたありがとうございます。

そうなんです。甘えられない環境というか、僕の母は感情の振れ幅が大きく、病的に愛してくれる時もあれば激しく怒ったり無視したりすることもあって考えていることが分からず、お母さんの中の人が誰かと入れ替わってるんじゃないかと妄想してしまうほどでしたので、いつも顔色を伺いながら家にいることが多かったですね。
おじいちゃんやおばあちゃんなど親戚の人とは付き合いは浅いです。小さい頃から人見知りが激しい性格でしたので、今でも父のほうのおじいちゃんおばあちゃんとは敬語です。母のほうのおじいちゃんおばあちゃんはギャンブル依存症で、母から捨てられた同じ年に僕の家から五万円を借りたまま、夜逃げしたのか行方不明ですので付き合いはもうありません。
卑下や自虐が身に染み付いてしまったのはこういうところも原因しているのでしょうか。

僕が手紙を送った女の子に対しましては、責められても仕方がないことをいろいろしてしまったように思いますね。合計で三回も告白してしまったり、その女の子が一緒にいる環境で友達から「お前まだあの子のこと好きなんだろー？」とからかわれて「大嫌いだよ」と心にもないことを叫んでしまったり(その直後に机に突っ伏してたから、もしかしたら傷ついてたかも…)とあげるとキリがありません…。今後は気をつけたいと思います。
罪を償えたと言うことですが、もう僕は僕を許してもいいのでしょうか？僕が僕を許せない理由として、彼女は僕が彼女の住所を把握していることを知っています(卒業後に同窓会名簿が家に来たことで住所を知り、手紙を届けに行ったので…)。もしかしたら今でも彼女が「家の外に僕がいるかもしれない」とか「僕は住所を知っているからまた来るかもしれない」と不安になっているのかなと思うと、僕は自分を罰せずにはいられないのです。
僕は彼女が未だに嫌いにもなれてないし、忘れられてもいないのです。もし彼女が僕のせいで不安になるのなら、僕は一生自分を追い込んでいくつもりでした。10ヶ月もそんな状態が続いていますと、自分を追い込んで贖罪することが生き甲斐だと思ってしまうほどだったのですが、もう罰しないでくださいとあなたに言われたことで、僕は何のために生きていけば良いのだろうと今苦悩しています。誤解しないでほしいのですが、何かあなたが変なことを言ったから苦悩しているわけではないですよ。自分のネガティブさに飲み込まれてしまったからこうなっているだけです。
手紙のアドバイスに関しては参考にいたしますね。感情を抑圧してしまう僕にとって、手紙とは感情を爆発させるものだと勘違いしていましたので、これからは控えめに書いていこうと思います。

臨床心理士と精神科医が一緒に勤務している病院は親友から紹介してもらいましたので、もう少し調べて問題がなければ行ってみようと思います。
お母さんと関わるのは、正直嫌です。会っても喧嘩して罵り合いになることが予想されますし、もう僕はお母さんのことを死人として扱っていますので、一緒に病院に行くことはないです。せっかく提案してくれたのに、ごめんなさい。

いろいろと二度も書いてくれてありがとうございます。本当に感謝しています。返事に一日以上もかかってしまったことを本当に申し訳なく思います。
今日は勉強しているときに耳鳴りが頻発し、幻聴も起き始めた状況でしたので、あなたの回答を見て凄く救われました。自分を許し、自分を大切にできるように頑張ります。
ありがとうございました。