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虫歯を見逃すなんてあるのでしょうか?
9月に虫歯の治療に歯医者に通ってました。治療が一旦終わりましたが、定期検診として4ヶ月後にまた来るように言われました。 そして今月、歯医者へ行くと担当してくれている先生がお休みとのことで別の先生に見てもらいました。 左下奥歯に小さい虫歯があるとのことで次回、担当の先生がいる日に治療となりクリーニングだけしてもらいました。 そして今日虫歯の治療をしてもらったのですが家に帰り、ご飯を食べた後に右下奥歯に食べ物が挟まり鏡を見てみると歯と歯の間、裏側の方が黒くなっているのを発見しました。 痛みはありませんが虫歯なのでしょうか?でも大きさ的に4ヶ月で出来たものとは考えにくいです。前回も、今回も見逃すなんてことはないと思うんですが…。 もし虫歯であれば、その担当の先生というのが院長なのでなんとなく言いづらいです。別の最寄りの歯医者に行って見てもらっても問題ないでしょうか?
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- michael-m
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虫歯か着色かはわかり辛いものです。 昔はわずかな着色や脱灰でも虫歯と判断して全て治療しました。今でもそういう歯医者は少なくない。 でも近年、治療することによって虫歯の再発リスクが高まることはわかってきました。 日本では子供にしか適応していませんが、このことは大人でも全く同じなんです。 ですから磨ける範囲であれば積極的に磨いて虫歯の信仰を抑えるということをします。 つまり未だにドンドン削って詰める歯医者に当たれば着色も虫歯だといわれて詰められる。経過観察をする歯医者に当たれば磨き方だけチェックして様子を見て行くということになります。 特に真面目に定期健診をしていれば、虫歯が進行した場合にのみ早期治療もできますからね。 虫歯は歯の脇から入り込み、この時点では目に見えません。レントゲンでは一部判りますけど数ヶ月ごとにレントゲンで被爆させることは歯医者はしません。だから定期健診で表にでたところを叩くしかないんです。 虫歯はエナメル質の内側で進行し、やがて支持を失ったエナメル質が欠けて大きくなります。つまり大きくなるときは大きく動きます。 ある研究者に寄れば3ヶ月放置すれば虫歯は神経に届くほどに大きくなると言われています。それを磨くことによって遅らせているというのが現状です。 ですから4ヶ月で見える歯にまで崩れたと考えれば、新たに虫歯が出来ても十分な期間です。 見落としたのかどうかは以上の事から、解りません。他人に解るはずがナイのです。なので「前回虫歯だといわれた」とはっきり言ったほうがよろしいでしょう。それで確認してもらってください。 歯医者は歯を削ってナンボですよ。そう考えれば「虫歯だといわれた」と他の歯医者に行けば、虫歯でなくても削られる可能性は大きいといわざるを得ない。転医は得策とはいえませんね。
- isigenim
- ベストアンサー率60% (3/5)
他院に診てもらっても全然問題ないです 心配なら診て貰えばいいと思います 黒いからただちに虫歯とは限りません 単に着色してるだけってことや金属の色が透けて黒く見えることなどもあります 虫歯の進行度合いをC1C2C3C4などで表しますが、虫歯と健常歯の中間くらいのC0って指標があります。それかもしれません
補足
この場を借りて補足します。 爪楊枝でその黒い部分に当ててみると、どうやら穴が空いているようです。 やはりこれは虫歯ですよね・・・。