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イスラム国に拉致された日本人、結局はタダですか?
イスラム国に拉致・拿捕された日本人=後藤氏と湯川氏ですが、自己責任と宣っていたものの、実際には日本政府は無視することなどできないので対応せざるを得ず、事実上は相当な費用=コストが生じていること明らかだと思われます。 そこで、教えてください。 (1)この2人の日本国民、結果的に何らかの費用を請求されるのですか?されないのですか? (2)されるとしたら、その費用はいくら程なんですか? (3)その場合、その費用は生きて解放された場合と処刑され殺された場合とでは請求額=負担額は異なるのですか? (4)異なるとしたら、無事に生きて帰国の場合と処刑されて死んだ場合と、それぞれ額としていくら程の差があるんですか? どうなっているんですか日本の法律というか決まりは…? ご存知の方、教えてくださいますか、よろしくお願いします。
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- btys1944
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何らかの費用? それは身代金として提示されておりますよ。 過去には幾多の国の報道陣や民間人が拘束されましたが、非公式にされて解放されたフランスやイタリアなどでは、政府が裏から15億円~20億円もの身代金を払ったとされています。 トルコも領事館員も含めて49人だったかの人質を捕られましたが、180人のイスラム兵士の捕虜と引き換えに収めていますが、全て公開されての事象ではりません。 今回は全世界に公開された事柄です。 人質に対して断固として身代金を払わないのは、英米だけです。 過去に日本も赤軍派のダッカ事件で、「人名は地球より重し」とした時の福田総理の判断で大金と捕虜の解放をし、そのツケを大きくして世界から非難を浴びました。 今日の14時50分がタイムリミットですが、多分保険金も使われず政府も身代金は払わないでしょう。 この時期にイスラエルを訪問したり、人道支援と言えども敵対大国に支援をする阿部さんに対して、こじつけとも言われるような反論で訴えるイスラム国の意見も(感情)分からなくはありません。 阿部さんにしても、今更”ごめんなさい、お金を払うので助けて下さい”なんて馬鹿なことを言えるじゃなし、 残り時間を交渉ルートを通じて解決するしか方法はないでしょうね。 薄情な言い方かも知れませんが、こんな卑怯な脅しに屈したら自立国をしての尊厳はありません。 後藤さんや湯川さんにしても、充分に身の危険は承知した行動でしたのでしょうし、飽く迄も自己責任としての 対処を覚悟してもらわなければなりません。 それと、外務省ですが、頻繁に起こっていることなので、どうしてこのような国への出入りを渡航禁止にしないのでしょうね。
- morino-kon
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#1です。 誘拐に関する保険は、存在していますが、その二人が加入していたかどうかまでは知りません。
- morino-kon
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日本は、誘拐されたからと言って罰金を払うような制度はありません。 政府と無関係に、独自に何かを依頼した場合にお金がかかります。 また、誘拐身代金保険と言う保険があって、誘拐された時に支払われるというものがあります。 掛け金は、一日10万円程度です。 それは、出発前に個人が払うものです。 http://www.kaigairyokouhoken123.com/war_terrorism_kidnap_insurance.html
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 ということは、後藤氏も湯川氏も保険契約していたということでしょうか。
お礼
ありがとうございました。 このたびの質問の費用とは身代金ではなくて救出活動等に要した諸々の経費等々におけるコストのことです。