- 締切済み
青物釣り ジギングロッド選び
イナダ(1キロちょっと)やサゴシ(5,60センチ)などを堤防から狙います。 予算は2万円くらいです。 11月に、息子が9.6フィート(ミディアム)のシーバスロッドと30gくらいのジグで釣りました。 新潟で今年の春になったら、息子と釣りたいので自分用の竿を選んでいます。 (メタルジグ専用、使いまわしの予定なし) 30gあたりから、自分に合った重さのジグを探したいです。 リールは、シマノ4000とダイワ3000のハイギアがあります。 9.6フィートは、使いやすいので、この長さを中心に候補を絞りました。 それぞれ特徴や、候補以外のおすすめがあったら教えてください。 ・ダイワ ジグキャスターMX 96M ・シマノ コルトスナイパー S906M ・シマノ コルトスナイパー S906M BB ・メジャークラフト KGエボリューション KGS962LSJ ・メジャークラフト スカイロード SKR962LSJ 優劣は特にありませんが、印象として、ダイワとシマノの竿は、「定番メーカーの幅広いユーザー向け」、メジャークラフトは「新興メーカーのピンポイント」という感じです。 ほかのメーカーは、よくわかりませんでした。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- 五十肩(@fiftyshoulder)
- ベストアンサー率78% (1504/1928)
それぐらいの対象魚の大きさとジグの重量でしたら、ダイワとシマノのショアジギロッドは オーバースペックで、ロッド重量も重いのでアクションを付けながらの実釣はすごく疲れますよ。 シマノは価格帯で丁度良いロッドが現在ラインナップにありませんが、ダイワならラテオの 96Mが非常に軽く、30~40g位のジグなら十分なキャスティングパワーがあり、対象魚も それぐらいでしたらオーバースペックになるぐらいのロッドパワーもあります。 http://all.daiwa21.com/fishing/item/rod/salt_rd/lateo/index.html 以前にラブラックスの96Mを使用していましたが、30g~35g前後のジグやヘビーシンキングミノーなどが ベストウエイトで、硬すぎることもなくダイワのMクラスロッドは丁度他メーカーのライト ショアジギロッドとほぼ同じようなスペックで、重量ではダイワがどこよりもかなり軽いですね。 メジャクラの2本はどちらでも良いですが、KGエボリューションはレギュラーテーパーで 案外持った感じが重く感じ全体に曲がるような感じなのでアクションが付けにくいでしょうね。 スカイロードは安いながらどれも良く出来ていてバランスも良いのでメジャクラならこちらでしょう。 長い目で見ればブランクがしっかりした素材で、見た目の高級感も遠目にはまるでモアザンの (友人がこれの96MLを使っているのでよく見ています)ラテオがガイドも最新の絡みにくいものなので 実売1万円台では群を抜いていると思いますよ。
- oshietejoe
- ベストアンサー率30% (39/127)
その予算あったら私なら4軸カーボンのこれが欲しいです。 http://tailwalk.jp/salt/manbika/
お礼
ありがとうございます。 近くの釣具屋では、シーズンオフで青物ロッドが片づけられて・・ 現物を見つけたら手に取ってみたいと思います。
お礼
今持っているシーバスロッドは安物(スポーツライン)ですが、140グラムくらいで、私が候補に挙げたものは+100グラムくらい重いです。ロッドの100グラムは大きいですよね・・・ キャラクターが全然違う竿を・・・という思いもありました。 ありがとうございました。