- ベストアンサー
ショアジギングのロッドサイズ選びについて
9.6ftが一般的でしょうか? 10ft後半のロッドを使った場合のデメリットを教えていただきたいです。 ちなみに、ジグは30gまでしか投げた経験がありません。 Max80~120gくらいのロッドを購入候補にしております。 ※使用頻度が低そうなので、候補としてダイワのジグキャスターを考えています。実売一万程度なので、とりあえず車に乗せておくという使い方です。万一、大きな青物を何度も釣れるようなことがあると、1万のロッドと数万のロッドだと耐久性で差がでますか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>大は小を兼ねるで長いロッドを買っておけばまちがいないでしょうか。 だから、現場で聞けって。 魚は壁があれば壁に沿って泳ぐから かけあがりがポイントになるんです。定置網が成り立つんです。 サーフって言っても場所によって必要な距離が違うでしょう。 魚が入っていなければ幾ら投げても釣れませんし。 今でこそショアジギングロッドなんて売ってますけど 昔は、みんな長いスローテーパーのシーバスロッドでやってたんです。 ジグだからしゃくらなければならないってことでもないですし。 何を対象としてそのロッドを買うんですか?何でもいいんですか? そのルアーウエイトは必然なんですか?何メートル届けばいいんですか? 使ってみたい、欲しいってだけなら10でも11ftのでも買えばいいでしょう。 使えなければ売り払って次を買えばいいことで。 私は貴方のキャスティングの技術程度も知りませんし どこで何を目的としているかも知りません。 10ftであれば大丈夫とか無責任な回答が欲しいですか? 地元の現場で情報収集して どこで何を釣る為のロッドをこういう考え方で買いたいということを 地元のプロショップなどで相談して決めた方がいいと思いますよ。 長いロッドに対してバランスを取るためにはリールも重くしないと 手元に重心位置が来ないのでバランスを見るのに 手持ちのリールを持って買いに行った方がいいと思います。 セットできるリールを置いている店ならいいですが。 耐久性を言うのならキャスティングでは経験上、安物の方が折れません。 それに、車の中に積みっぱなしは論外です。 ガイドが吹っ飛ぶぐらいは覚悟した方がいいでしょう。 wt50g超えればトラブルの次元が違います。
その他の回答 (3)
- tsuribakakinkin
- ベストアンサー率37% (29/78)
長さはひとまず置いておくとして、重さの話です。 80~120gということは、オモリの号数に換算すると、単純計算で約20~30号強。 これは、本格的な投げ竿に相当します。 いままで30g(約8号)しか投げていないなら、 これで「投げて巻いて」を繰り返すのは相当キツいと思いますが、それは考慮していますか? 以上も考えると、下の方がおっしゃる通り、周囲の意見を聞いてからのほうが無難だと思います。 耐久性ですが、耐用年数にしても、釣魚の引きに対する折れにくさにしても、 「高い竿>安い竿」とは限りません。 高い竿は、大抵は「軽さ」に重点を置いていますが、この手の素材は結構傷に弱いので、ちょっとした傷で簡単に折れます。 また、釣魚に対する折れにくさは、ぶっちゃけ 値段とはあまり関係ありません。 特に、 「普段の保管場所が車の中」 ということなら、繊細な「高い竿」より、コスパの高い竿の方が良いと思いますよ? 高温多湿な「車の中」は、竿の保管場所としては、最悪な場所の一つですしね(^^;)
- saltmax
- ベストアンサー率39% (2998/7600)
だから、自分が行く場所に合せて考えなさいという回答ですよ。 場所によって必要な飛距離も違いますし 足場の高さも違うでしょう。 9.6ftを買っても回遊しているポイントまで届かなければ 手前に来るまで 指をくわえていなければなりませんし 足場が高ければ短いロッドでは遠くでジグが浮いてしまうので 追ってきていてもヒットしないでしょう。 足場が低く、手前を回遊しているのなら短くても釣りになるので 現場に行って他の人がどんなロッドを使っているのか見てくれば ということです。 手前に根があって12ft無いとかわせないなんて 地域事情もあるので これを買っておけば大丈夫ってことはありませんよ。 買ったロッドが使える場所を探して行くっていうことならいいでしょうが。
- saltmax
- ベストアンサー率39% (2998/7600)
ジギングに限らず ロッドの選択の要素は 足場の高さ、ルアーの必要な飛距離、使うルアーの比重、重量、 使う本人の体力、対象魚に対するベンディング強度、ヒットしてからの楽しさ 従って9.6ftには何の根拠も無い。 場所によって必要な長さ、硬さを決める。 決まってもそれを本人が振れなければ使えない。 ルアーの飛距離は ルアー重量が適合範囲にあれば 合理的な硬さのロッドの「長さ」に比例する。 ロッドのルアー重量の許容範囲は 使えるというだけで適しているということではない。 120gが範囲に入るような20Lbクラスのロッドで 30gが快適にキャストできるはずがない。 ロッドに適しているキャスティングのルアー重量は極狭い範囲で それを見極めないとゴミを買うことになる。 自分で判断できなければ実際の場所に出向いて 他の人が使っているロッドのスペックを聞いて回る。
お礼
ありがとうございます。 30gまでしか投げたことがないのはロッドの制限を超えるからです。(ラテオ100ML) 80~100g程度のジグを投げたいので、9.6ftくらいでないと長すぎると振りきれない人が多いのかなと思いました。購入したいのは重いルアー専用のジギングロッドです。一応下限はラテオとそれほど変わりませんが、ロッドの下限はあてにならず上限は越えても多少は投げられるので、ロッドの長さをどうすればよいか考えております。
お礼
ありがとうございます。 大は小を兼ねるで長いロッドを買っておけばまちがいないでしょうか。 長いロッドを買っても結局、使いこなせず飛距離も出ないのなら後悔しそうです。 サーフでも9.6ftを使っている動画をよく見ます。 何本もロッドを買えないので、1本のみどの長さがよいか検討しております。 長いロッドだとジグをしゃくり続けられず、9.6ftにしているのかなと思っていました。 ただでさえ重いジグですので。 場所は9割サーフになりそうです。 人がいなければ堤防からも投げます。