ソフトテニスの上達について
数年前の話ですが学生時代に1年間だけソフトテニス部に所属していました。
元々は硬式テニスをしたかったのですが、ソフトテニスしか無かったので、そこに入りました。
今では逆に硬式テニスのほうがやりづらく感じます。
止めた理由は、体の変化を受け入れられなかったからです。(テニスとは関係無い理由で止めました)
元々体力が無く、ランニングも2週遅れとかになって、部員の中で一番下手で体力も無かったと思います。
思い返せば部活以外で何の努力もしていませんでした(素振りはしていましたが、体力の面を努力するべきでした)。
かなりのブランクはあるのですが、またソフトテニスを始めようと思っています。
また一からにはなると思いますが、ラリーが続くレベルにはなりたいです。
部活時代は
在籍していた1年間の間に7~8試合はできたと思います。
練習試合と地区予選です。ポジションは後衛でした(最初、前衛後衛を選ぶ際に、どう見ても私は前衛のほうが良かったのでしょうが(鈍足なので)、前衛に魅力を感じず後衛を選びました)
地区予選は団体戦はもちろん選ばれなかったですが、個人戦?は出れない人はいないので。
ただ、1回も試合で勝てた事は無く、前衛の子に申し訳なかったです。
1回練習試合で相手のペアがかなりやる気が無く(対戦相手に失礼なぐらい)余裕で勝てる感じのペアにさえ負けました(明らかに返せるレシーブでも返さなかったりすることがあるようなペアでした。もちろん他のペアはそのペア相手に勝っていました)
部活時代に自分ができなかった事とかは
・上投げのサーブはできませんでした。ずっと下からのサーブでした。
練習で上投げサーブはありましたが、ネットを越えませんでした。たまに越えますが、確率が悪すぎるので、試合では完全に下からでした。
・実力がなさすぎるというのもありますが、練習試合なんかは同時に3試合ぐらい行っていて、試合に出ないペア、審判をしない人は、それぞれ分かれて、どの試合にも応援が入る形でした。(かけ声も決まってました)
ミスをした時は、どんまいとか、決まった時はナイスとか。
どんまいばっかり聞いていましたが、たまに決まってナイスと言われた時も、それがかなりのプレッシャーでした。
1試合でダブルフォルトは2~3回してしまっていました(下打ちでもです。試合の際は色々な緊張で練習の時よりも成功確率が低かった気がします)
バックハンドはかなり苦手でした。素振りはしていたのですが、
本番バックハンドで打ち返すような球が飛んでくると、頭がこんがらがってしまい、うまくバックハンドの態勢になれず、変な方向に飛ばしてしまう事も多々ありました。
(部活の最後には必ず素振り練習があり、バックハンド、フォアハンドそれぞれ高い位置、真ん中、低い位置で20回ずつ、計120回は週4日やっていました。その際はバックハンドは自分なりに良い感じにできていたのですが、いざ使うとなると、動転してしまっていました)
何をどう練習すればもっと上達できたのでしょうか?
(思い返すと、ラリーを長くした記憶がほとんどありません。1~2回ぐらいしか)
コンスタントにソフトテニスに打ち込むのは久しぶりなので(ちょこちょこはやっていましたが)
また一からでしょうが、以前1年間やっても上達しなかった際に必要だった事などが知りたいと思い質問させていただきました。